花のいそぎ

花のいそぎ

私の勤め先に宝塚ファンの人がいて、誘われて先週末に見てきました。
初めて宝塚歌劇の公演を見たぞ。

ホント、綺麗な舞台で見とれるばかり。歌も踊りも衣装も舞台装置も全て美しくまとまっている。あまりの舞台の美しさに、セリフが耳にはいっても、頭から飛んでいってしまうので、最初の方は全然ストーリーがわかんなくなってしまっていた。
んで、休憩時間にパンフを慌てて読み直し。

お芝居そのもの主題は、「どんな大きな力も、人の意思の強さにはかなわない」といったところか。
大きな力というのは、権力だったり超能力だったり。人の意志の力というのは、人を愛する心だったり、信念だったり。

ただし、お芝居というよりは、ショーとしての要素が強いみたい。マイク使ってるし。でもそのショー的なところを、むしろ目当てで見に行ってるのが本当のヅカファンなんだろう。

（写真はパンフと半券）