毛がに
昨日、国立天文台へ行った帰り、吉祥寺に寄ったら、伊勢丹で北海道物産展やっていたので立ち寄る。
この秋、私が北海道物産展にいくのは5度目。一体これはどういうことだろう。俺が行く先々を予測して北海道物産展を準備して待っているのか?
さて、冷凍の毛蟹をひとつ1050円という値段で売っていた。ちょっと東京ではあり得ない値段。
ロシア産だという。ロシア産だといってもそんなのオホーツク海で採れたってことは疑いようがない。
私「あっ、一個千円だ。」
店のおばさん(以下、店)「なかなかこんな値段じゃ出ないよ」
私「知ってる」
店「持って行きな」
私「…うーん」
店「一個でいい?」
私「……じゃ、一個」
店「一個ね、…本当に一個でいい?」
私「……」
店「一度で食べられなかったら、ラップに包んで、その上をアルミホイルで包んで冷凍しておけば正月までもつよ」
私「……」
店「本当に一個でいいの?」
私「じゃ、2個」
ああ、またやってしまった。
というわけで、2個まるまる一人で食べます。
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