GUINNESS DRAUGHT
ドラフト・ギネスビールである。
このギネスビール、すごいのである。普通の缶ビールとは一線を隔すすごさなのだ。
どういうところがすごいのか?
それは、泡の立ち方なのだ。
画像の、グラスに注いだギネスビールを見ていただきたい。グラスに注いで数秒後なので、泡が落ち着いていないということもあるんだけど、グラスの中で、泡がぶわーっとたっているのがわかるだろうか。
この泡、すごくきめ細やかでクリーミーなのだ。ホント、ホイップクリーム乗せただろ!みたいな感じの泡。
なぜこれほどまでの泡がたつのか。それは、缶に秘密があるからなのである。
「フローティング・ウィジェット」という白いプラスチックの玉が入っていて、コイツが缶を開けたときにクリーミーな泡を作り出すのだそうである。
一度試してみることをお勧めする。もちろん、缶のまま飲むんじゃなくて、グラスにあけてね。
びっくりするよ。
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