くり祭
府中にある大國魂神社の、くり祭を見に行く。
お囃子や舞の披露や露店が並ぶのであるが、このくり祭りの特徴は、境内に約260本の行灯が立ち並ぶところ。
行灯にはいろいろな「奉納画」が描かれており、順に見ていくと…これがなかなか面白い。
日本画あり、ボタニカルアートあり、似顔絵あり、書道あり、詰め将棋(!)あり。
最初はつまんない絵書いてるなーって思うのであるが、見ているうちその面白みがジワジワとわかるようになる。
くり祭なので、栗を売っている。厄除けって言ってた。
売られていた栗は茨城産で、粒がでかい。一粒一粒がそこらで売られている中国産のものの、倍の大きさがある。
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