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2006年2月の21件の記事

2006.02.28

Sinh to

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ベトナム風果汁飲料 シン・トー
株式会社エルビー

シーズン毎にちょっとずつバージョンを変えて売られているようなので、飲んだことある人多いかもしれない。
今シーズンは、ピーチバナナ味。

Sinh to(シン・トー)というのは、ベトナム語でビタミン」を意味するんだそうで、フルーツジュースに練乳を混ぜた、ベトナムの飲料のひとつ。パッケージには、
It is healthy drink containing much vitamin which mixed condensed milk with a fruit puree.
って説明が書いてある。

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味は、ピーチ味の甘酸っぱさと練乳の甘さが微妙に乳酸菌飲料っぽい。(でも、乳酸菌飲料ではない。)
ピーチバナナ味との表示だが、ピーチとバナナとリンゴの三種類の果汁が入っているようだ。

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2006.02.27

讃岐五右衛門/カレーうどん

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「22世紀の食卓」が2週間放置状態なので、ネタを拾いに横浜まで行ってきた。
結論から言うと、全然ネタ集まらなかったですね。

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さて、カレミューで昼ごはん。
讃岐五右衛門のカレーうどんを食べる。

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エビ天カレーうどん+温玉
1000円+150円で、お値段少々お高め。
(とは言っても、カレミュー内のお店のメニューはどこも1000円前後なのだ。)

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麺はうどん専用の小麦粉を独自ブレンドで打っているんだそうで。
カレーの汁に浸かるせいか、ちょっと柔らかめな歯ざわり。

ダシの効いたカレーの汁は、まろやかでうまい。しかもうどんによく絡まる。
これこそ本当のスープカレーだと思うのだがどうか。

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2006.02.26

続じゃがポックルのライバルたち

じゃがポックルに良く似たお菓子の話の続き。

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鎌倉 いも吉館 フライドポテト しお味
株式会社いも吉館IV 神奈川県藤沢市本藤沢1-6-8
(吉の字はつちよし)

もちろんこれもパチモンっていうか、類似製品として売られてはいないし、独自に開発されたものだとは思うが、これもじゃがポックルと良く似ている。

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歯ごたえはサクサクでじゃがポックルに近い。
味はシンプルな塩味でこちらは「ほがら菓たいむ」に近いかな。
じゃがいもの味を大切にしようということはわかる。でももう一味ほしいな。

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2006.02.25

あなたなら何を入れる?

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先日は、パンを食べてヤマザキの皿をもらってきたが、食べていたのはパンだけではなかった。
セブンイレブンの弁当を食べて、約一ヶ月かけて30点溜め、茶碗をもらってきた。

「あなたなら何を入れる? スヌーピーボウル」

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「あなたなら何を入れる?」とのことなので、とりあえずアサリ汁を入れてみた。
アサリが全く見えないけど、アサリ汁です。

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こうやって、日頃使わない食器が溜まっていく…。

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2006.02.23

今年の春はちょっと大きめ

毎度の事ながら、パンばかり食べている。

で、皿をもらってきた
去年よりもらうペースが更に早いですぜ。

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ヤマザキのシールを集めるのではなくて、近所のパン屋でパンを買うともらえるプレゼント券を集めて、皿と引き換えるのだが、去年は券5枚で皿1枚だったが、今年は券6枚で皿1枚になっていた。

敷居上がっちゃったなぁと、最初は思っていたのだが、自分の去年の記事をよく読むと、去年は400円分購入で券1枚だったのだ。今年は300円分購入で券1枚。
だから、去年は400円分×5枚=2000円分で、今年は300円分×6枚=1800円分。なんだ、敷居下がってるんじゃん。

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ところで、今年のモーニングプレートは、去年の皿よりもちょっと大きめらしい。
パン屋で引き換えてもらったときは、去年の皿と、さほど変わり映えしない皿のように感じるのだが、比べてみると、確かにちょっとだけ大きい。

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重ねてみると大きさがひとまわり違うのが良くわかる。半径にして4mmくらい大きいみたい。
しかも、去年の皿と、気持いいくらいにぴったりと重なるぞ。
来年は、もうひとまわり大きい皿になるのかな?

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2006.02.22

HOTEL VV×3941

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また、アホなものを衝動買い。
それが届いてました。

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mixi × VILLAGE/VANGUARD ダブルネームホテキ。
一体何に使うのだと自問自答。

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<以下リンク、mixi idのある人のみ>
ミクリイ第55号
mixi ヴィレッジヴァンガードコミュ

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2006.02.20

トルコ風アイスきなこもち味

雪印(ロッテスノー(株))

きなこもち味のアイスを出していたのは、エスキモーだけではなかった。

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写真はイメージですって、そりゃそうだ。
ってか、トルコ風なのにきなこもち味。ナヌー。トルコ人もびっくりだ。

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中央がミルクもち味アイス、外側がきなこアイス。

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ひゃっほ~、伸びる伸びる~。
トルコ風アイスがもともとモチモチなので、それにプラスしてきな粉で、きなこもちってことなんだろう。

味は、きなこもちなのだが、ピーナッツバター風でもある。

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2006.02.19

レストラン仕様 業務用カレー

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ニッポンハム製の業務用ローストビーフカレー(中辛)。
どういうところが業務用なのかというと、業務用って書いてあるところか…(笑)
おそらくパッケージを簡素にして値段を抑えているって事なのだろう。

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湯煎で3分。
辛さはソコソコ。甘みというかコクもけっこうあって、辛味とのバランスがいい。
もっと具がたくさん入っているといいのだが。

つーわけで、具を追加。

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カレーにはやっぱり餃子だよな。

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2006.02.18

餃子充足

微妙な体調の悪さはその後続いていて、それでどうしても餃子が食べたくて、今日また「餃子の満州」へ行って生餃子を買ってきた。

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勢い余って、3パック6人前購入。

<kahou版 餃子の焼き方>

1 フライパンを強火で空焚きして、フライパンの表面から煙がでてくる程度に熱する。
2 一旦火を止め、油をひいて、生餃子をフライパンに並べる。
3 再度、強火にして、フライパンにお湯を、餃子が半分くらい浸かる程度に注ぐ。
4 蓋をして蒸し焼きにする。火は強火のまま。
5 4分程度で、フライパンからパチパチ音がするので、蓋をとり、餃子に油を少し振り掛ける。
6 そのまま水分を飛ばして、こげめがついてきたら出来上がり。

フライパンの温度を高温のまま、出来るだけ下げないようにするのがコツか。

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2006.02.16

この国は、餃子が不足している

先週から、体調が崩れがちである。仕事を休むほどではないが本調子が出ない。
こういうときは、いつも餃子を食べることにしている。

ということで、帰りに餃子を買おうと、餃子の満州に行ってみた。水曜は特売で2人前のパックが210円なのだ。
でも、行った時間帯が少々遅かったからか、なんと既に売り切れ。これまでにそんなことはなかったのだが。

どうしようかと少し考えて、ショップ99へ。箱入りのチルド肉餃子か野菜餃子が売っていたはずと思ったからだ。
ところがこちらも売り切れ。ワンタンはあったが、餃子はない。

これは一体どういうこったね。
今日は一体何の日かね。

もういいかなとも思ったのだが、思い直して冷凍焼き餃子を購入。

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ついでに焼売も購入。レンジアップではなくて、一応フライパンで焼いたが、うーむ、やはり水っぽい感じがする。

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2006.02.15

Mobile Suica Candy

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日頃の通勤にJRを使っているので、suica定期券は必須アイテムなのだが、今では電子マネーとしてNEWDAYS以外のコンビニ…ファミリーマートでも使えるようになっている。
小銭を出す必要がなく面倒くさくないので、ファミマで買い物をする時は、けっこうsuicaを使う。

問題は、ファミマの店員さん。いや、店員さんに問題があるのではなくて、おそらくレジのシステムに問題があるのだろうと思うのだが、精算時、私が「suicaで」と言った後、suicaで清算が出来るようになるまで、店員さんはいつも10個以上、キー入力をしているように見えるのだ。

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2006.02.13

オランウータンの食事


多摩動物公園に行ってきた。


上野動物園では、パンダのごはんが食べられたが、多摩動物公園ではオランウータンのごはんが食べられる。



で、今回食べてきたよ。→ オランウータンごはん


※ アイコンが、今度生むの次がバナナになっていますが、特に他意はありません。

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2006.02.11

THAI NOODLES WITH FISH CURRY

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先週撮った写真から。新宿のゲウチャイで食べたもの。
タイ式カレーそうめん。

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タイ式のカレーを、そうめんにかけて食べる。そうめんは、普通の日本のそうめん。それにキャベツやモヤシの付け合せ。

市販のタイカレーを買ってくれば、あとは自分でつくれちゃいそうだな。

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2006.02.09

タケノコごはん

ルミネ水曜セールの福引で、筍の水煮を貰って帰ってきた。

これをどうしようかと思い、そうだ、筍ご飯を作ろう!と安直に考えた。
基本的には、炊飯器にだし汁と筍と米を入れ、炊けばいいのだと思う。

つーわけでやってみる。

(1) 鍋に少量の水を入れ、沸騰させる。
(2) ダシは鰹節がいいのだが無いので、以前、蕎麦についてきた粉末の鰹ダシを半袋入れる。
(3) 筍の水煮一袋(300g)を鍋に投入。
(4) さすがに筍だけでは寂しいと思ったので、買い置きの中華ミックスベジタブル(99ショップ)を3分の1袋くらい入れる。
(5) ひたすら煮込む。
(6) 煮汁を味見して、めんつゆと醤油を適当に入れ、適当に味をつける。
(7) 酒とかみりんとか入れたいが、無いので省略。
(8) さらにひたすら煮込む。
(9) 米2合をといで、良く水を切り、炊飯器へセット。
(10) (8)を、炊飯器へぶち込む。
(11) 筍その他の容積のため、炊飯器の窯の横線が全然目安にならず、水加減全然わからんじゃん、と嘆く。
(12) こんなもんだろっていう勘だけを頼りに、水加減をして、炊飯ON!

まともに容量がわかっているのは、筍の水煮300gと、米2合だけ。これで上手くいったら奇跡的だ。まぁ、どうせ責任は自分一人しか取らないので、失敗しても誰にも恨まれない。

そう思っていたが、なんと、上手くいったよ!

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一番心配していたのは、水加減。
お粥状だったり、芯が残っていたりしたらどうしようと思っていたのだが、ご飯の軟らかさは完璧の出来!
味も、甘からずかつ塩辛いこともなくいい感じの味。これほど上手くいくとは思っていなかったよ。

ただただ、残念なのは、絶対再現できない点か。

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2006.02.07

コンドームゼリー

あ、いや、これってお菓子だから。
特に18禁じゃないですから。

歌舞伎町のドンキで購入。さすがにあそこは、変なものたくさんあるなぁ。

で、食べてみました。→ 今度生む

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2006.02.06

男たちの大和 YAMATO

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見る予定はなかったのだが、時間が余っていたのと、かなりのヒット作となったと聞いて見ることにした。

先入観だけだと、戦争を賛美するような右傾的な映画なんじゃないかと思いがちだが、見るとれっきとした反戦映画だった。
この戦争の悲惨さを、悲しさを、色あせさずいかに若い世代に伝えていくか、それがこの映画のテーマとなっている。

筋は、内田(鈴木京香)と、15歳の少年猟師、前田(池松壮亮)を連れて、船で戦艦大和の沈没した海に向かう神尾(仲代達也)が、60年前の戦艦大和に特別年少兵として乗り込んだ日々を回想し、仲間たちの壮絶な死に様とやっとまともに向い合えるようになっていくというもの。

上官連中はもう既に日本は負けるのだと認識している。下士官も全員知っている。それを送り出す女性たちもみんな、死にに行くんだと知っている。わかっているのに何故死にに行くのか。その別れが、実際に仲間たちが死んでいくことよりも涙を誘う。

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気になった点。

うーん、大和のCGが今ひとつリアルじゃないなぁ…。実写映像と馴染んでるところもあるけど、明らかにCGだってバレバレのところもある。足りないものはなんだろう。重厚さに欠けてるのだろうか。

場所の言い回しが変。
「北緯30度43分、東経128度4分までどうしても行きたいんです!」と聞いて、「この人、北緯30度43分、東経128度4分まで行きたいんだってヨォ!」って、普通そんな一回聞いただけで覚えられないだろ?
関係者だったら、この数字が何を意味するかわかるだろうから、「大和が沈んだあの海」もしくは単に「あの海」ってすぐ言い換えそうな気がするのだが。

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THE LAST PARTY

Musical THE LAST PARTY
S.Fitzgerald's last day -フィッツジェラルド最後の一日-

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訳あって、宝塚歌劇を見に行く。(日本青年館)

筋としては、アメリカ文学を代表する作家スコット・フィッツジェラルドが、その死の直前、自分の半生を回想するというもの。
夢と栄光。華やかに彩られた(かのように見えた)日々、そして嫉妬、葛藤、挫折。
人が味わう人生の全ての感情をこの2時間に凝縮したドラマ。
公演時間2時間45分、正味2時間20分。

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2006.02.05

スキージャンプ・ペア

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スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~

都内では、スペイン坂のシネマライズだけでしかやってないんだねぇ。しょうがなく渋谷まで行ってきたよ。

スキージャンプ・ペア自体は、既にDVDが2作も出ていて、それに実写映像を加えて映画にした感じ。
実写部分は、ドキュメンタリー番組になっていて、ナンセンスなことをドキュメンタリー調で淡々と語る感じは確かに面白い。

でもな、なんだか物足りないんだよなー。
もっと「プロジェクトX」の完全なパロディにしてしまうとかだったらどうなのかな。
番組と番組の間にCM挟むとか。(そういえば原田兄弟のCMが1回あったな)

さて、細かい気が付いた点をいくつか。

原田博士の演技が、ちょっとわざとらしい感じがする…。
船木選手や荻原選手など本物の人たちが、インタビューを受ける間ずっと半笑い。もちろん演技力は要求できないから、難しいところではあるけれどね。
CG部分と実写部分のギャップが目立つ。これもしょうがないのかな…。あんまりリアルにしても気持悪くなるだけだし…。
それとCG部分が短すぎ。スキージャンプペアの競技部分はずっとCGなんだけど、正直もっと見たかった。DVDで既に見たようなのばっかりだったので、もっと新しい技をバンバンだしてほしかったなぁ。

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これからこの映画を見る人にアドバイス。
エンドロールの後、もう1シーンあるので、エンドロール中に退席しないように。
あと、パピコが食べたくなるので、事前に購入をお忘れなく。

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2006.02.04

恵方巻をつくろう

2月3日は節分である。最近では、豆だけじゃなく、恵方巻という太巻きも売っている。
売っている恵方巻は、けっこういい値段がする。
貧乏で買えないので自分でつくることにしよう。

海苔とご飯はあるので、あとは何を具にするかだ。
冷蔵庫を覗くと、残り物がいろいろと…

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イカの塩辛とカレー、麻婆豆腐。
他には何かないかな。

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納豆があった。それと冷凍庫に餃子。
餃子はまず焼いておこう。

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海苔にご飯を敷き、それに具を載せる。ご飯は特に酢飯にするとかはしない。カレーや餃子に酢飯は微妙すぎるからな。

右から、餃子、麻婆豆腐、カレー、福新漬、らっきょう、イカの塩辛、納豆。
早い話が、中国 → インド → 日本だな。

これを一気に巻くぞ。

と思ったら…
麻婆豆腐&カレー付近から海苔に亀裂発生!
やはり汁物は海苔巻きには向かないのか(笑)

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のりを外側から、もう一枚巻いて何とか形にしてみた。
餃子がはみ出たが、これで一応完成。

では、世界のまるかぶりにチャレンジ(三ヶ国のみだが)。

味が次々と変わる面白い海苔巻きを想像していたのだが、常にご飯と一緒に食べるため、味が薄まりがち。それほど変化を感じられなかった。下から納豆がこぼれまくるし…。まぁ、それでもソコソコの出来だと思ってる。

以上、残り物で太巻きを作ったってだけの話でした。

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2006.02.03

さつまりこ

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カルビーさつまりこ プレーン&大学いも
じゃがりこ“さつまいも版”である。

見慣れなくて、かつ、新発売の札が出ていたので買ってみた。

調べたら、去年の11月に中国、四国地方より西の地域で発売が始まって、1月下旬、やっと関東・東北・北海道に販売地域が広がったものらしい。

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左:プレーン
味は、確かにさつまいもの甘さ。でも油であげてある感じや食感は、じゃがりこそのもの。

右:大学いも
胡麻が練りこんである。プレーンよりもミツの味がするだけやや甘い。

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バーコードがちょっと面白いことになっているね。

左:プレーン
イモ掘りしてます。人間4人に犬(?)も参加。

右:大学いも
寝ているのは、大学生ですか?

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2006.02.02

こどもびいる

例の、子ども向け、ビールもどき炭酸飲料である。
こどもののみものの続編。
続編って言うか、商品のリリース自体はこっちの方が先だとは思うが。

飲んでみた。

そのレポート → こどもびいる

後は「よいこのびいる」を残すのみだな。

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