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2006年4月の27件の記事

2006.04.30

V FOR VENDETTA

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Ⅴ フォー・ヴェンデッタ

今日は吉祥寺のバウスシアターにて。

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VENDETTA とは 血の復讐(幾代にもわたる仇討ち)のこと。
V は主人公の名。

400年前、火薬陰謀事件(政府転覆未遂事件)の実行責任者とされるガイ・フォークスの生まれ変わりになりきる主人公“Ⅴ”が、独裁国家と化したイギリスを転覆させ民主主義を取り戻そうとするというのが筋。

見どころはナタリー・ポートマン丸坊主(笑)
シュチュエーションは全く違うが、デミー・ムーアの丸坊主をちょっと思い出した(GI.ジェーン)。
それと、ヒューゴ・ウィービング演じる“V”の屈折した愛。自分の経験したことを、イヴィに同じように経験させようとやったことは、やはり変態的である。

この映画で独裁国家となっているのはイギリスだが、それは現代のアメリカを見立てているとも思えるし、中国や南北朝鮮やイラク、そしてもちろん日本のことを言っているともとれる。嘘によって国民を扇動しようとするのは、どこの国にだってあり得そうなことだ。国民一人一人が、真実を見抜く力を持たなければ、真の民主主義は実現できない。

残念なのは、Guy Fawkes Day自体が、日本人には全く馴染みのないものなので、いまひとつピンとこないことだ。
日本で言えば……ネズミ小僧が現代に甦ったようなものと捉えればいいかな?(全然違うか。)

さて、マトリックス3部作の製作者グループが創っているというのがひとつの看板になっている。だから、それっぽいのを期待していくと、見事に外されるので注意が必要だ。
CGは多用されているが、俳優のアクションを際立てるためのもので、マトリックスのように撮影が不可能な世界を描こうとするものではない。また、アクションも話題を呼ぶような派手なものはなく、またアクションの数も少ない。
マトリックスとは完全に異なるものを目指したらしいが、多少は似ててもいいから、見た事も聞いた事もないような世界観で、もっと興奮できる内容だったらよかったと思うのだが。

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2006.04.26

水戸納豆あめ

「水戸納豆あめなめちゃいました。」

先日つくばに行った帰りに購入。
水戸名物らしいです。「名物」って書いてあるし。

今日、味見をしてみました。

→ 22世紀の食卓/水戸納豆あめなめちゃいました

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2006.04.25

たらばかにカレー

という訳で、今晩のご飯はカレーだ。(1000円いただけるからの続きだと思ってください)

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「たらばかに」使用の特製カレー
その名も「たらばかにカレー」(ってそのまんまかよ)

製造者:(有)髙島食品
北海道厚岸郡厚岸町床潭54

だいぶ前に買って、すっかり忘れていたカレーのレトルト。
レトルトは腐らないからいいよね。

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(漬物類は別途購入)
レトルトから、皿にあけた感触では、あまり具が入ってないように見えたので、なんだタラバ蟹入ってないじゃん!と思っていたのだが…

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良く見ると、けっこう大きな蟹の身が入ってましたよ!

カレーは、辛くてコクがあって、かつフルーティーな甘さもある味。なかなか美味しい。
蟹は、ちゃんと蟹の味がしました(笑)。
香辛料のお陰だと思うけど、生臭かったりすることもないよ。

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2006.04.24

1000円いただけるから

Daily Portal Z1000円あげるからにひそかに投稿していたのだが、2回目の投稿で1000円ゲット。

C180424

「スペシャルなカレー」ということで、カレーパンを作って撮影

画像のサイズを640×480で投稿したんだけど、それではやっぱりサイズがでかかったみたい。
掲載された写真はトリミングしてあって中央部分だけになってます(しかもトリミング後の方が美味そうになってる!)。お手数おかけして申し訳ない。

ところで「カレーを食パンで挟んで油で揚げただけです。」とか書いてありますが、実はもう一工程必要です。
カレーを食パンに挟んだ後、パンの4隅に爪楊枝を差して固定した上で油で揚げる必要があるのです。
そうしないと、揚げる途中で2枚のパンがバラバラになっちゃうんですよ。

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TOM-YUM-GOONG!

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トム-ヤム-クン!

トニージャーの最新作。
歌舞伎町のシネマミラノのレイトショーで見てきた。
(写真はシネマミラノ入り口前のポスター)

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中国では公開しにくいねー。これ。

今回トニージャーの敵になるのが、中国マフィア(とそれに結託する白人)。

あくまでも敵は中国マフィアなんだけど、なんか中国人全体が鬼というか、何でも食ってしまう悪魔のような描き方をされている。
確かに中国人は、脚のあるものなら机以外、空を飛ぶものなら飛行機以外のものを食うとは言われているが、あの描き方はヒドイ。


さて、それは置いといて。

相変わらず凄いねー、トニー・ジャー。
前作「マッハ!!!!!!!!」を越えるアクションを目指したそうで
いろんなタイプのアクションがテンコ盛り。まさにフルコースだ。

モーターボートのチェイスを初めとして、ナイフや、銅鑼のバチを使ったアクション。
また次々と、登場するいろいろな格闘技の使い手が登場して対戦していく姿は、ブルース・リーの「死亡遊戯」を思わせる。

それに、題名となった「料理店トム-ヤム-クン」の回廊を登りながら、次々を敵を倒していく長回しは圧巻。
トニーがモノをどんどんぶっ壊していくので、どう考えてもあれは撮り直しが利かない。
全てああやるんだこうやるんだと決めて、進めたんだろうと思う。(だから、逆にカメラワークを見ていると、次にトニーが何をやるかがわかってしまうのが惜しいのだが)敵となるスタントマンや撮影スタッフのチームワークがなければ絶対にできない。

もうひとつの見どころが象の演技。象の演技力がすごい。特に小象。
親との別れを悲しむ小象の演技。CGやSFXじゃないらしい。これは驚くぞ。これほんとヤバイ。

あと、気になったのは・・・
なぜトニージャーが演じるカームが強いかがいまいち伝わらない感じがした。
強さの理由は、王が乗る象を守る兵士「チャトゥラバート」の末裔であるからということなのだが、ごく最初にトレーニングをするシーンが1カットあるだけで、しかもそれって特に激しいトレーニングではない。もうちょっとそのへんのトレーニングの様子が見ることができたならなぁと思う。

あ、あとマッハでチンピラのジョージ役だった人が今度は警官役で出てます。

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2006.04.23

NDSをドレスアップ

筑波へ行った帰り、秋葉原に行ったら、NINTENDO DS Liteが売られていて、みんな買っていたのでうっかり購入(笑)
それほどゲームとかやらないのにねぇ。(エナメルネイビー)

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小さいし精細な画面だし、そのへんの電子手帳なんかよりずっといいね。
6月にはWebやワンセグが見られるようになるんだとか。

さて、俺様仕様にしてみよう。
と言っても、シールを貼るだけだから。

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去年の大江戸フェスで買った、うつし金蒔絵。純和風。
これを、貼ってみた。

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照明の都合でかなり明るい青に見えるけど、本当は深い紺色。
漆のように黒いともっといいんだけどね。

こんなシール貼られているのが落ちてたら、それ俺んだから、よろしく。

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筑波宇宙センター特別公開

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筑波にある、JAXAの宇宙センター。
去年の秋の特別公開に1回行ったのだが、時間がなくて見学できなかったところがあったので、それを補完するため、今日(22日)の特別公開にまた行ってきた。

前回見逃したのは、宇宙飛行士の訓練施設なので、それを中心に見てきましたよ。

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無重量環境試験棟の水槽。
この中に「きぼう」の模型を入れ、宇宙服を着て潜って、作業の確認などを行う。

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これがその模型のひとつ。

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「きぼう」のこのへんの部分。

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これは、宇宙飛行士養成棟にある閉鎖訓練設備。狭いところに一週間くらい入って、精神状態などへの影響を調べたりする。これも「きぼう」を模してある。

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「きぼう」のこのへんの部分。

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あと、宇宙服(レプリカ)を来て記念撮影したり。
(顔隠したら誰だかわかんないので全然意味ないな)

はい。そんなことしてたもんだから、宇宙実験棟でやってた「宇宙食講座」や「宇宙食の試食会」など完全に見逃し(食い逃し)ました。申し訳ない。

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去年、気になっていた、「ロケットパン」は、こんなやつでした。
単にロケット型のパンっていうことなのだね。

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2006.04.21

行けブクロウ

先週撮った写真から。

この3月にJRと東武が乗り入れ、池袋から直通で日光と鬼怒川に行けるようになった。
その告知のポスターが、なんだか面白い。

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日光に行けブクロウ

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鬼怒川に行けブクロウ


猿とフクロウがこんなに仲がよかったなんて!(笑)

もちろん合成なんだろうけど(日光の方は、猿が遠くを指差す割にはけっこう近くを見ている。鬼怒川の方は猿の毛が濡れていないし、フクロウの足許がぼかしてある。)、なかなか上手いよね。

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じゃがりこ 激辛インドカレー味

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セブンイレブンに行ったら、こんなの売ってました。
なんか、「数量限定」の販売らしいですよ。

発見した次の瞬間、無意識のうちにカゴの中に入れてましたよ。

…はっ、いつの間に!(とか、自分でかごに入れておいて、驚いたふりをしてみたり。)

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見た目はそんなに辛そうじゃないんだけどね…。

これ、辛いです。
1本食べたら、ビール1本いけちゃいます(笑)

口の中の辛味が治まったら、またもう1本と食べたくなる味。
ウマイけどカライです。

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2006.04.20

まゆたまらん

春の食べ物と言えば、アイスクリームである。

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今回買ってみたのはグリコの「まゆたま」。
6コ入、100円。

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中は、「カスタードアイス」、「カラメルソース」、外側は「やわらかパフ食感の焼き菓子」。
「やわらかパフ食感の焼き菓子」というのは、要はモナカの皮のことだ。

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一個一個一口サイズのカプセルになっているので、手も汚れないし、食べやすい。
逆に食べやすいから、すぐ無くなってしまうので、食べ終わった後が寂しくて悲しい…。

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2006.04.19

김치POPCORN

たった2文字なんだけど、文字コード表から文字探すの大変。

えっと、日曜に撮った写真から。
池袋のポケットマートでキムチ味のポップコーンが売られていた。

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定価263円が20円って!
しかも、10個で100円って!
これ、Saleじゃないよ。ナゲウリだよ!

ひょっとして激しく不味いんじゃないかといぶかってしまうが、まあ20円ならいいかと1個買ってみた。(さすがに10個買う勇気はなかった)

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J&E POP CORN KIMCHI FLAVOR
(原産国:韓国)

でかでかと「김치(キムチ)」と書いてある

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ふたを開けると、ニンニク系のかほり。
でもそれが、けっこう香ばしい香りに感じるよ!

味もなかなか悪くない!
辛いのだが、後を引く辛さ。ポップコーンそのものとの甘みと、バランスがとれていてなかなかいいかも。
辛い物好きにとっては、これが20円とは激しくお買い得です。

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2006.04.17

ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女

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なんだか最近、映画三昧だ。
見たい映画が目白押しなのだ。

で、映画を見に行く → 本編の他に予告編を見てしまう → 予告編を見た映画を見たくなる → 映画を見に行く → また予告編を見てしまう → また映画を見に行く → またまた予告編を見てしまう → またまた映画を見に行く → …という罠に嵌っているのだ。

今回見た「ナルニア国物語」も、もうだいぶ前に公開された映画だが、公開終了になる前に見ておこうと思っていた。

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ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女

- THE CHRONICLES OF - NARNIA
The Lion, The Witch and The Wardrobe
(ライオンと魔女と洋服箪笥)

私は、原作を読んだことないし、その存在すら知らなかったんだけど…
けっこう面白かったよ。

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んー…4人兄弟の末っ子、ルーシー役の子。あの子いいよねー(って俺はロリコンじゃないけど)。
まぁとにかくよくもまぁいい子見っけてきたよね。オーデションなんだろうけど、彼女がいなかったら、ここまでいい映画にならなかっただろうねぇ。
時には泣きべそで、時にはやんちゃで、時にはレディーのようで、時には勇敢で凛々しく…。役柄を見事に演じきってる。もちろん主役は兄弟4人なんだろうけど、一人が輝いてるから、あとの三人が脇役みたいに見えちゃうよ。

それから使われている映像技術。
ビーバーやライオンがあんなに演技するわけないと思うので、大半がCGなんだろうと思うけど、本当にライオンが喋っているみたいで、リアルで素晴らしい。背景となる、ナルニア国の大自然も。どこまでがロケでやっていて、どこまでがCGなのか区別が全くつかない。
すごいわぁ。

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◎気になった点。

・洋服ダンスの奥が別世界になってるっていうのは、最初、ドラえもんからパクッたとしか思えなかったんだけど(笑)よくよく考えたら、書かれたのはナルニア国の方がずっと先なんだよね。

・サンタがサンタっぽくないなぁ。最初出てきたとき、誰?この爺さんって思ったけど、イギリスの本場のサンタ(?)はあんな感じなのかしら。

・ナルニアに伝わる予言の全貌がいまいちはっきりしないことと、アスランと白い魔女との取り決め(裏切り者は白い魔女の仲間であるとか)がはっきり明示されないこと。これは別な章で明らかになるのだろうか?

・エドマンドが好きな「ターキッシュ・デライト」ってそんなにうまいものなのか?
……気になったので調べたら、これ、俺食ったことあったよ。(笑)

Turkish Delight Mixed Nuts
(ターキッシュ・デライト ナッツ入り)

Turkish = トルコ人の
Delight = 喜び・楽しみ

硬めのゼリーに砂糖がまぶしてある甘いトルコのお菓子。今で言えばのグミみたいな食感。
物語が書かれた1950年代のイギリスには、グミなんてそこらに売ってなかったろうから、当時の子どもたちから見れば、珍しくて面白くて美味しいお菓子だったのかもしれないね。

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カレーフェスティバル&バングラデシュボイシャキ

一昨年も去年も行って、22世紀の食卓に載せたので、今年はブログにちょっと書いて終わりにしようと思っていたのだが、自分でも予想以上に満喫してしまい、写真の数も増えたので、やっぱり方針を変えてレポート作りました。

こちら → 22世紀の食卓/バングラデシュ・ボイシャキメラ2006

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2006.04.16

SPIRIT

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(画像は公式HPから拝借)

スピリット/霍元甲

見に行こうとずっと思っていたが、なかなか時間がとれずなくて、これまで見られなかった。
先週だって、もともとコレを見ようと六本木まで行ったのだがいい時間にやっておらず、仕方なく(?)プロデューサーズを見たのだ。

モタモタしてると上映終了になっていて、気が付いたらDVD出てるなんてことになりそうなので、この作品をいい時間にやってる映画館を調べて行ってきた。今回は府中のTOHOシネマズまで行ってきたよ。

一番小さいスクリーンでの上映だった。
おそらく、コナンとか、しんちゃんとか、ドラえもんに大きなスクリーンを使わせなければならない都合もあるだろうし、この映画自体、そんなに人が入っていないということなのかもしれない。

でも、本当はそれってラッキーなのだ。
そうだ。一番小さいスクリーンとは、プレミアスクリーンなのだ。しかも通常料金で!

私が見た回だが、74席のうち半分くらいは埋まっていたように思う。
2組カップルがいたのを除いては、お客さん、みんなオジサンばっかだったよ!(笑)

多分、家族で来ていて、母と子はコナンとかしんちゃんとかドラえもんを見ていて、父は「俺こっち見るわ」ってな事情なのだろう。

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さて、映画の感想だが…

特筆すべきことは…
中村獅童が中国語しゃべってるぞ!

中村獅童、でも、最初のちょっとと最後の方にしか出てこないんだね。
主役級の扱いではあるけれど、もちろん主役は李連杰なんだから、しょうがないけどさ。

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映画は、中国の伝説的英雄の一人、霍元甲(フォ・ユァンジャ)の生涯を描くというもの。

格闘家の息子として育ち、拳法を習得した後は“天津一”の称号を得るため試合を続けるが、その強さが仇となり家族や、全財産を失ってしまう。苦悩しつつ逃れ、たどりついたのどかな山村で、そこに生活する人々や大自然と対話していくうちに、真の武道のあり方を学んでいく。(ネタバレにならない範囲で言えるのはこのくらいかな…)

もちろん李連杰氏演じる霍元甲のカンフーアクションが、ほぼ全篇に渡って炸裂する。
何も考えずに楽しめるジェットコースタームービーだ。

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日本人の僕らとして、一番良く見ておかなければならないのは、日本人の描かれ方であろう。

中村獅童氏演じる格闘家、田中安野。
原田眞人氏演じるえげつない商人、ミスター三田。

どちらも、真の日本人の姿である。日本人っていうか、日本文化の美しい側面と醜い側面のそれぞれの代表になっているのだ。

日本の格闘技には、もともと寸止めという文化があるため、ここで描かれる武道のあり方は日本人にとって非常にわかりやすいものだ。

一方、中国人を見下しているため、私利私欲のためには人殺しも厭わないというような最悪の人間も、日本人像のひとつなのである。この面では当時の日本人と現代の日本人では違うと信じていたいものだ。

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2006.04.15

みそらーめん/白樺山荘

立川のラーメンスクエア。
先週、「白樺山荘」「あってり麺東京」が新規オープンした。

先週、「あってり麺」の方に行ったので、今日は「白樺山荘」で食べてみよう。

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札幌ラーメンだっていうので、メニューの中から味噌ラーメンを食べてみる。(750円)

表面に透明な油が浮いているは、それがフタとなって、中がアツアツに保たれている。その仕組みはすみれの味噌ラーメンと同じだが、ちょっと油が多いかなぁ。

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パンチのある味噌味を期待していたのだが、食べてみるとどうも薄味っぽい。もうちょっとコクがあるといいのだが。
一味や、すりゴマをかけてみたが、味に大きな変化は出なかった。

麺は、コシのあるちぢれ麺。

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サイドメニューのパオギョーザ。(350円)
これは結構美味しい。皮はモチモチしていて、透けて見える中身は挽肉&ニラ。
でも、たった3個でこの値段は、高いなぁ。

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2006.04.14

無炭酸コーラレモン乳酸菌飲料

昨年の興奮、再びか!?



たまたまファミマへ行ったら、こんなのが棚に並んでたよ。


おお、これは!?
伝説の無炭酸コーラ乳酸菌飲料ではないか!?



とりあえず買って飲んでみました→ 22世紀の食卓/コーラレモン(乳酸菌飲料)

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2006.04.13

ラーメンを塩&しょうゆのWスープで

ここに書くことでもないんだけど、さほど書くこともないので書く。

冷凍庫の中に、すっかり賞味期限切れになっていたラーメン用の生麺があったので、始末する事にした(つまり食べるってこと)。

濃縮スープの小袋が、この麺に付いてきたと思うのだが、見当たらない。
そこで、別に余っていたラーメンスープの小袋を使うことにした。
あったのは、塩ラーメン用1袋と、しょうゆラーメン用1袋。

2玉茹でるつもりなので、濃縮スープ1袋じゃ足りない。そこで両方突っ込んでWスープにしてみよう(笑)。

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野菜は、水道水で洗って、フライパンの中にいれ、軽く炒める。
そのままフライパンに、上記濃縮スープ2袋と水600cc入れて、沸騰させ、スープ(と野菜炒め)出来上がり。

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麺をゆでて、丼に麺とスープ(と野菜)を盛り付け、別途買っておいたメンマとナルトを乗せる。

最後に、思いつきで風味鶏辣椒を1垂らししたのだが、んーこれは余計だったかな?黒胡椒を振った方がよかったかも。

C180412b

味は・・・塩分は足りているが、しょうゆ味としては薄いし、塩味としても薄いので、味はひたすら中途半端。
よいこは真似をしないでね。きっと後悔するから。

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2006.04.12

日米親善横須賀さくらまつり

一日空いてしまいましたが、日米親善横須賀さくらまつりの様子をやっとまとめました。

本編でははっきり書いていませんが、最後の揚げ物で気持悪くなって食欲がなくなり、そのまま帰ってきちゃいました。(笑)

22世紀の食卓/日米親善横須賀さくらまつり

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2006.04.10

海鮮帆立飯

えーっと、今日は午前中に横須賀まで出かけて、米軍横須賀基地のお祭り見に行きました。

そこで食べたものなんですが、私のオーダーに失敗があって、大半が肉と揚げ物になってしまい、油っこすぎて気持悪くなってしまいました。
あー俺って金払って何やってるんだろとか、これでは日本人はアメリカ人に勝てないとか思っていました。
それについては、別途詳しく書きます。

それで4時くらいまで横須賀にいて、その後横浜まで戻ってきてしばらく桜木町・みなとみらい界隈をうろついていたのですが、晩ごはんはどうしてもゴハンが食べたくて、そして揚げ物と肉以外のものが食べたくて、結局食べたのがコレ。

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海鮮帆立飯

SARIO横浜ワールドポーターズ店にて。680円。
SARIOはファーストフード形式の中華屋なので入りやすいのです。

お茶は、油を流すのに最強のお茶、普洱茶(プーアル茶)。

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マジでうまかったっすよ。昼からの反動があったから特にね。
更に普洱茶飲んで、一日の気持悪さがすっきりしました。

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みなとみらい地区の夜景。

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2006.04.09

The Producers

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プロデューサーズ

まず、一言…。

これ、面白いから、みんな劇場で見てきなさい。
つーか、劇場で見ないと、価値下がるよ。

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もうね、全然時間を感じさせない。約2時間15分ある長い映画だけど、あっという間だ。もっとみたい感じすらある。
見事なまでの、ミュージカル。とんでもなくタブーっぽいものまでが、歌と踊りで表現されている。
えー、いいのかコレーみたいな。しかも、タブーっぽいのが次々出てきて、なんじゃこりゃぁって感じだ。

見どころはたくさんある。っていうか見どころのオンパレードだ。冒頭の主題歌(?)から始まって、マックスがレオを説得するしシーン、レオが会計事務所で悩むシーンと続く。それが全部歌で綴られる。
どうやってオチを付けるのかなーと最後はドキドキして見ていたが、納得のエンディング。

どんな環境であっても、自分のやりたいことを信じてやりぬいていれば、誰かが必ず評価してくれて道は開ける、みたいなのが主題かな?

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見終わってから、知ったんだけど、これって、メル・ブルックス製作・脚本なんだね。
(正確には最初にメル・ブルックス製作・脚本の映画があって、それをブロードウェイ・ミュージカルでリメイク、さらにそれを映画でリメイク。)
それを知ったら、なるほどなーと思えるところがたくさん出てくる。

例えば、明らかにマックスは、メル・ブルックス自身の分身だし、レオは僕ら観客の分身になっている。
そして、その分身同士の2人が、見事な掛け合いでドラマを進めていく。この仕組みがあるから、僕らはどんどんこの映画にのめり込んでいける。

で、この2人の俳優、すごくいいよね。特に、レオ役のマシューがいいなぁ。
あと、ウーラ。やってるのユマ・サーマンなんだね。キルビルと全然違うから、見てる間は全然気が付いていなかった。

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これから見る方に一言アドバイス。
この映画もエンドロールの後に、オマケがあるので、エンドロール途中で帰っちゃダメだよ。

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2006.04.08

あってり麺 with ミラクル君

立川のラーメンスクエアの話。
3月末で閉店した「好来」と「津気屋」に代わって、本日、「白樺山荘」「あってり麺東京」がオープンした。
早速行ってみる。

今回は、「あってり麺東京」の方へ。「第一回ラーメントライアウト」の優勝者のラーメンなのだ。

券売機でチケットを買おうとすると、「ミラクル君」というのが目に付いた。
ラーメンのサイドオーダーとして用意されているものなのだが、お店の人の説明によると甘い「梅漬け」らしい。
で、「あってり麺全部入り」とこの「ミラクル君」を試してみることに。

C180407c

これがその「ミラクル君」。妙な器に乗っている。
ラーメンを食べた後の口直しに食べてもいいが、ラーメンと交互に食べるのがお勧めだという。

「ミラクル君」には、消化補助作用、整腸作用、疲労回復、そして万病の予防に効果があるらしい。しかも、店主が「マネーの虎」に出たときに、Y田A作さんに大絶賛されたんだそうだ。ノーマネーでフィニッシュだったらしいが。

じっと見ていると、唾液がどんどん出てくるぞ。

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「あってり麺全部入り」が来た。

ちょっと油が多いスープ。でも味はあっさりめ。「こってり」+「あっさり」で「あってり」なのだ。
津気屋のスープにちょっと似てるかな?

C180407b

麺は、中細ストレート麺。コシはそれなりにあってもっちりしてる。

「ミラクル君」は、梅の酸味はあるがそれほど強くなく、甘い味付け。杏子っぽい?
交互に食べると、あってり麺の油っこさがクリアされて口が戻るので、また最初からラーメンが味わえるぞ。

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2006.04.07

でかでかメロン伝説

特にそれが食べたい訳ではないけれど、デザインが妙に面白くて、その商品自体にツッコミを入れたくなって、つい買ってしまうことってあるよね。

C180406

でかでかメロンプリン

by森永乳業(株)。定番のプリンをタップリ楽しめる大きさにしたっていうコンセプト。
で、どこにツッコミを入れたいかというと、コレ。

C180406b

なんと、ニワトリがビーチパラソルの下で、何かジュースを飲みながら、「デケー」って言っている。
だって、ニワトリがビーチパラソルの下で、何かジュースを飲みながら、「デケー」って言っているんだぞ。
そうさ、ニワトリがビーチパラソルの下で、何かジュースを飲みながら、「デケー」って言っているのさ。

何でニワトリなんだ。
百歩譲って、鳴き声「コケコッコー」と「デケー」が似ているからニワトリなんだということにしても、なんでビーチパラソルの下でこんなにくつろいでいるのだ。シリーズの次の商品では、カウンターで回らない鮨でも食べていそうな勢いだ。
しかも、(イメージ図)って…多分、背景のプリンの絵を指して言ってるんだろうけど…どうも、このニワトリを指してイメージ図って言ってるような気がしてならない。

突っ込みたいのはそれだけではない。
容器に目盛りが振ってある。

------タップリ
 ---
------マダマダ
 ---
------コウチョイ
 ---
------モウ1コ!

面白いけど・・・意味無さ杉!(笑)

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容器の底はおそらく補強のためにだと思うが、内側に窪んだ形をしている。
その周囲に、うまくメロンソースが入っていて、ひっくり返して皿にあけた時に、このようにきれいなマル形になるようになっている。こういうところって、さすが御菓子メーカーって感じがするよね。

味は、オーソドックスなメロン味です。

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2006.04.06

二○加煎餅

数年前、初めて福岡に行った時から、ずっと気になっていたお菓子がある。

福岡滞在中、街のあちらこちらで、タレ目が書かれたアイマスクの絵が飾られたり、壁に貼られたりしていたのが目に付いた。

伝統的な風情のある絵なのだが、言っちゃ悪いが夢に出てきそうな、ちょっと不気味な感じもする絵でもあるのだ。

ひょっとして宗教か何かではないかと思っていたのだが、聞くと「二○加煎餅(にわかせんべい)」という煎餅の広告なんだという。

福岡からの帰り、この二○加煎餅が売られているのを空港かどこか見かけたが、今ひとつ買う気にはならなかった。
しかし、この二○加煎餅の存在は、常に脳裏の片隅のどこかに残っていて、その後も消えることはなかった。

C180405

さて、今日、たまたまイトーヨーカドーに行ったら、二○加煎餅が何故か売られていた。九州物産市みたいな催しらしい。

このちょっと不気味で何かを企んでいるような、それでいてなんだか眠そうな目つきに心をワシヅカミにされ、逃れることは出来なくなる。

やはり、このお菓子の見た目の奇妙さ、面白さ、突拍子のなさは、日本随一ではないだろうか。

で、買って食べてみた。
説明書によれば、博多の郷土演芸「博多仁和加」の半面(アイマスク)をデザインしたものとのこと。

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小麦粉と卵を使った香ばしくて懐かしいタイプの煎餅だ。

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この「二○加煎餅」には、オマケが封入されている。
「博多仁和加」の簡易なアイマスクだ。

いまいち封入の意図が不明だ。「博多仁和加ごっこ」をこれでやれってことなのか?

C180405c

折角なのでつけてみた。

・・・・・・。

んー。今の勤め先に似た人がいるような…。
(自分のことを言ってるんじゃないよ)

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2006.04.05

Red Bull

レッドブル。確か、シュワちゃん主演のそんな映画があった。

で、それとは全く関係ないが、今日セブンイレブンに行ったら、見慣れない缶ジュースが売られていた。

C180404

RED BULL Energy Drink
原産国名:オーストリア
輸入者:レッドブル・ジャパン
http://www.redbull.jp/

あ、思い出した。これって確か、欧米でトップシェアのスタミナドリンクだ。
ウィキペディアで調べてみると…

#日本でも2006年04月4日よりセブンイレブンで先行発売された。

と書いてある…。…2006年04月4日って今日じゃん。

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味は、いわゆるスタミナドリンクの味だが、けっこう甘めでシロップっぽい味付け。炭酸はそれほど強くない。

で、飲んでから、先程のウィキペディアの続きを読んだのだが…
けっこうカフェインを多く含むらしい。気をつけなきゃ…。

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2006.04.04

クウェート風?野菜炒め

C180403

先日のアラブチャリティバザーで買った、クウェートの辛味噌と思われるもの一瓶。
今日は、これを何とかして食べてみたいと思う。

C180403b

野菜もかなり入っている。人参、グリンピース、茄子のようなもの、丸く見えているのは、何からっきょうのようなものだ。
全体的にキーマカレーのような香りがする。

買ったとき、ご飯やパンにつけて食べると美味しいと説明してくれたのだが、最初に味見をした時に、結構辛味がある味付けだったので野菜炒めに入れてみようと思う。

C180403c

うっかり豚肉入れちゃったけど・・・そういえばイスラムでは豚肉ってダメなんだよね?
いきなり失敗だ。まぁ、食うのは俺だ、関係ない。

で、出来上がり。

最初から入っていた野菜は、どうも漬物っぽい食感と酸味だ。

最初はそれほどでもないのだが、辛味が後から後からグワ~ッと来るぞ。
このレベルの辛さは、久しぶりだ…熱ラーメン以来かも。

何ていうのかなぁ、とにかく“耳”に来る辛さなのだ。
鼻から鼻水が常時出るので、気圧の調整が出来なくなる。平衡感覚が失われるとは言わないが、目が回りそうな辛さ。
単にコレ、入れすぎただけなんだろうな…。

最後は、ご飯を入れて、カレーライスのようにして食べた。辛さがけっこう厳しかった。
でも全部食べたよ。

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2006.04.02

花見と二日酔い

C180401

昨日(1日)は、花見に行ってました。
場所は北区の飛鳥山公園。

C180401b

そこではたいして飲まなかったんだけど、その後、別所に移動して飲み。

午後2時から初めて、終わったのが夜11時頃(だったと思う)。
今思えば9時間くらいずっと飲んでる…。
若い皆さんと同じペースで飲んでいては(もしくは、自分の以前のペースで飲んでいては)、もうダメですね。今後は抑えないと…。

帰る時点では意識がはっきりしていた(と思うのだ)が、帰りの電車の中で気持悪くて、もう大変。
で、無事帰り着いてるのでOKです。どう帰ってきたか、いまいちよく覚えていないんだけど。

落した物はなかったかと、さっき確認してみたら…携帯に付けていたお守りが取れてなくなっていました。
がっくりだ。

ところで、今日は横浜まで行ってイベントを見ようと思っていたんだけど、やめました。体力が持たない…。

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2006.04.01

包み焼きハンバーグ

銀の窯「包み焼き」ハンバーグ・デミグラスソース

日本ハムの製品。

「銀の窯『包み焼き』は、焼きながら蒸らすことで、素材からでるうま味や香りを、まるごと料理に閉じ込め、ふっくら香ばしく深みのある味わいに仕上げる―――本格シェフの味です。」

…とのことです。

とろ火で温めると、フタが膨らんで、5分で出来上がり。


(マウスオーバーで膨らみます)

お手軽出来立てハンバーグだな。

少し焦げてしまったので、どうも温めすぎたらしい。
それでもけっこう美味しいです。

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