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2006年6月の26件の記事

2006.06.29

トム・ヤム・クン

5月に行ったタイ・フェスティバル2006で買った冷凍食品がまだ残ってた。その最後の1個。

C180629

Thai Thai トム・ヤム・クン
製造者:C.P.RETAILING AND MARKETING CO., LTD

C180629b

トム・ヤム・クンなのに、間違って、前2つと同じようにうっかりごはんにぶっ掛けてしまったよ(笑)
ぶっかけ汁ごはん。これでは見た目が、ケーンペッド(レッドカレー)。
でも辛味が抑えられて、結局はよかった感じだ。

けっこう、エビがプリプリしてて良かった。もっと具が多いと良いのだが。

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過去記事
お手軽タイごはん(チキンのバジル炒め)
チキングリーンカレー

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血液サラサラ

「血液サラサラ度チェック」というのを職場で申し込んでいてくれていたので、受診してみた。

左手中指をアルコールで拭いて、そこをシャープペンシルのような器具でチクッと刺す。
痛みは、ほとんどないと言っていい。指先をボールペンでつついた程度の痛み(感触)だ。
そこから血液を採取してプレパラートに載せ、顕微鏡で血液の状況を観察する。

C180628

で、この画像は私の血液の状態。究極の個人情報ですな(笑)。
血液のコンディションとしては良い方。判定はA評価で、サラサラらしい。
丸いのが赤血球で、これがくっついてると、ドロドロってことになる。
参考

C180628b

赤血球の他、ゴミみたいのが写っているのでこれは何かと先生に聞いてみたら、糖質なのだという。

「けっこう甘いもの食べるでしょ?」
と言われちゃいましたよ。

確かに、夜中にジンギスカンキャラメル食べたりしてるからな…。

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2006.06.28

ジンギスカンキャラメルは本当にまずいのか

時間帯が遅くなってしまったので、一言更新。

C180627

4月から発売されている、新しくなったジンギスカンキャラメル買いました。
旧作と食べ比べてみました。

その様子はこちらで
  ↓
22世紀の食卓/ジンギスカンキャラメルは本当にまずいのか

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寝なきゃ。

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2006.06.26

DEAN & DELUCA SUPER PREMIUM ICE CREAM KYOTO GREEN TEA

「スーパー」とか「プレミアム」とか名前に付けると、返って安っぽく感じるのは私だけではあるまい。

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さて、関東地域のファミリーマートで先月から売ってたらしいこのアイス。

C180626

DEAN & DELUCA スーパープレミアムアイスクリーム「京都グリーンティー」
発売から1ヶ月遅れてしまったけど、やっと食べてみる。

値段は280円。(113ml)

C180626c

抹茶・・・いい抹茶使ってるなー。アイスクリームのミルクの味に覆いかぶさる上品な苦味と甘み。いいよこれー。まさに「はんなり」。(表現の使い方合ってるかな?)

メーカーのホームページ見ると、「京都二条通りで100年以上も続く、茶道家元御用達「柳桜園茶舗」の宇治抹茶」となってますな。
私は、茶道には全く明るくないので良くわからないんだけど、まぁ、とにかくいいものってことなんだろうね。

アイスクリームとしてのコクも充分あるので、内容量は113mlだが、1個食べれば充分な満足感が得られる。
だって美味いんだもの。

C180626b

前回のアレと比べると、こんな感じ。(笑)
どちらの満足を取るかは、個人の自由だ。

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品達/どんぶり北海道

本を買いに恵比寿まで行ったので、ちょっと足を伸ばして品川まで行く。
tanakaくんに新しいフードコンプレックスが出来たと教えてもらったからだ。

品達どんぶり

丼のコンプレックスだ。
最強のどんぶり達人が品川に終結しているらしい。
その名も「品達どんぶり五人衆」。

C180625

品川駅の高輪口を出て、国道15号を大井町方面へ進んだガード下、品達ラーメンの隣にある。
品達ラーメンの案内板はそこらじゅうにあるが、品達どんぶりの案内はまるっきり無いので、ちょっと惑わされた。

午後3時頃という、昼ごはんとも晩ごはんともつかない時間帯に行ったので、けっこう空いていた。
「品達どんぶり五人衆」には以下の店舗があるのだが

・伝説のすた丼屋
・どんぶり屋ハゲ天
・どんぶり北海道
・地鶏炭火焼 旬
・かつめし味名人

今回は、いくら丼などの海鮮丼が売りの「どんぶり北海道」へ。

北海道人なんだから、田舎に帰れば何ぼでも旨いのが食えそうに思われるかもしれないし、確かにそうなのだが、なんだかわからないけど魂が叫ぶのだから仕方がないのだ。吸い寄せられるように「どんぶり北海道」へ行ってしまう。(笑)

C180625b

頼んだのはイクラ、赤鮭、温泉卵の入った丼。何か名称が付いていたと思うが忘れた。
値段は880円だが、+250円で大盛にできる(写真はその大盛)。それに荒磯汁が付く(カニ足一本入り)。

C180625c

難点を言えば、ちょっと山葵が足りないかなー。辛くないので、おろしてから時間が経っているのではないかしら。ひょっとして自分で足したり出来たのかな。

荒磯汁はちょっと煮詰まっている感じだ。でもカニのダシの味は失われていないし、ぶち込まれた岩海苔がすごくいい。岩海苔だけ売って欲しいなぁ(笑)

でも880円でイクラ丼やカニ丼が食えるってのはいいね。都内で食べるこういう海鮮モノって、あまり期待が出来ないのだけれど、この値段でこれだけのものが食べられるのはとてもいい。普通なら荒磯汁だけで200円は取られるぞ。

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2006.06.24

光る氷

C180623

某居酒屋の光る氷の話の続きである。
この光る氷、一体どこに売ってるんだろうと思っていたが………ヴィレヴァンに売ってた。さすが。(笑)

ライトキューブセブン

某居酒屋で使っていた「光る氷」は、手動でスイッチを入れるタイプだったが、これは水(伝導性の液体)のなかに入れると光るというもの。おそらく違うメーカーだと思うが、コンセプトは同じだ。

C180623b

軽く洗った後、早速飲み物を注いで光らせてみよう。
形が六角形なので、グラスの底にセットしやすい。
ちなみに飲み物は、コアップガラナから冬季限定で出していた「白いガラナ」。半年ほど冷蔵庫で冷えていた。

光る氷が光る様子(約1分、2.63MB)

C180623c

……はっ、しまった、また無意味なものを買ってしまった…。
これどうしようかしら。

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2006.06.23

特盛アイス

梅雨の時期の食い物と言えばアイスである。

今日は比較的涼しかったけど、それでも蒸すことには変わりが無い。
アイスでも買って食おうかとコンビニに行ったら、なんだか冷凍庫の中に、ひときわでっかいカップアイスを発見。

C180622

チョコソース入り
特盛アイス
バニラ・チョコ・いちご味の3種盛

製造者:フタバ食品株式会社

写真で見ると大きさがわかり辛いが、手前に置いたアイスのヘラと見比べて見て欲しい。
(余談だが、私の実家では、アイスクリーム用の木のスプーンを「アイスのヘラ」と呼んでいた。これって、私の実家だけか?)

C180622b

容器は丼状のスチロール製だ。まるでカップうどん。
内容量は410ml、値段は189円。量のことだけを言うなら、白くまを食べるよりは安い。

フタバ食品の商品紹介のページを見ると、このアイスのコンセプトがわかる。

以下引用
食べ応え抜群の大容量410ml。
バニラ・ストロベリー・チョコの3種類のバラエティーアイスにチョコソースをアクセントに充填しました。
手にフィットする新鮮などんぶり型の容器で、食べやすさと楽しさを演出し、特盛の大容量コンセプトを訴求します。

C180622c

ええ。確かに「特盛の大容量コンセプトを訴求」されちゃったよ(笑)
このちっさいアイスのヘラではどうしょうもない。

あと、「チョコソースをアクセントに充填しました。」となっているけど、実際はチョコソースは冷えて固まっているので、チョコの棒が突き刺さっているような状態だ。それはそれで面白いけどね。

食べてみて、なんだか子供の頃憧れてた(?)、レディーボーデンの一人食いを思い出すなぁ。
酒飲んだ後の、満腹中枢が麻痺している時などに最適だ。
これは非常にデンジャラス。

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2006.06.22

羊羹戦争

みんなぁ!羊羹食べてるかい!?

何かにつけ買っていた羊羹が手もとに溜まってきた。
いい加減食べなきゃと思って、やっと食べてみることにした。

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いきなり羊羹4本の味見ですよ。死んじゃいそう。
まぁ、好きでやってるんだけど(笑)

22世紀の食卓/マヨとビールと味噌ラーメンとプリン

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2006.06.19

立川バーガー

C180619

THIS IS THE BURGERというハンバーガー屋が立川にある(八王子にもあるらしいが)。

「ディス・イズ・ザ・バーガー」って、明らかに「ザッツ・バーガー」に対抗心むき出しなネーミング(正確にはザッツ・バーガー・カフェだけど)。中央線の東と西を分ける戦争勃発か!?(笑)

THIS IS THE BURGER 立川南口店

で、実はちょっと前からこの店の「立川バーガー」っていうのが気になっていた。
「直径15センチのデカウマ」らしい。直径15センチと言えばザッツの方の「佐世保バーガージャンボ」と同じサイズだ。

と言うわけで、お店に行ってきた。
店頭には、椅子が6脚ほどあるが(いまいち座り方が良くわからない椅子だが)基本的にテイクアウト専門店なので、買って持って帰る。

随分とデカイ紙袋に入れてくれる。ハンバーガー1個買っただけなのに、なんだかすごい買い物したみたいだ。
TBと言っても立川バスじゃないぞ。

帰ってから、とりあえず皿に載せて見る。皿はいつものヤマザキの白いお皿2004年モデル。

C180619b

どーん!って感じだ。

「立川バーガー」980円。
値段は高めだが「佐世保バーガージャンボ」より安い。

この画像では大きさがわかりにくいと思うが、皿は直径20cmで、立川バーガーは直径15cm。
重さは約580gだそうな。

C180619c

こりゃまた食い応えあるなー。
パテ+チーズ+ベーコン+トマト+タマネギ+レタス+卵+デミグラスソース。
なかなか美味いっす。口のまわりがデミソースだらけになるけど。

立川バーガーのほか、佐世保バーガー、アボカドバーガーなどもあるようなので、また今度試してみたいな。

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2006.06.18

かにゴールキーパー

C180618かにゴールキーパー
KANI GOALKEEPER
http://www.kani-gk.com/
「ワールトカップ以上の感動!!」
「かにGKの命がけのプレーに泣け!!」

この映画、非常に上映する劇場が少ない。全国で5箇所だけ!?しかも今やってるの5coins cinemaだけ!?

で、横浜(ていうか伊勢崎町)まで行ってみてきた。
(ジャック&ベティ)

地球の環境破壊や生態系の破壊により突然変異で生まれたカニ。そのカニが人間界に迷い込む。
人間界ではいろいろと酷い目に遭わされるが、揉まれるていううちに、生きるということは人を愛するということなんだ、働くということは人を愛することなんだと知る。そして最後に愛する人のためにGKとなって活躍するというのが筋。

“誰にでも必ず守らなければならないものがある、その守るもののために君は死ねるか?”というのがテーマかな?

これって、コメディなのかな。
少なくともサッカー映画じゃないことは確か。

C180618b

◎ 見所
…それはもちろん、カニの熱演。
まさかカニがね、あそこまでやるとはね。(笑)

あと、出演者が豪華。
ギャラが高そうなのは、竹中直人、小沢仁志、藤岡弘、、だが、竹中氏はチェアマン室のシーンだけなので、そんなに払ってないかもしれないな。(敬称略しました)

◎ 気になった点。
主要な役者以外、なんだか滑舌が悪い。新人で、演技が下手なのは仕方ないとしても、とりあえず何を言ってるんだかスッキリわかる程度にはしてほしい。

あと、敵チーム「泥門(デーモン)スターズ」が何となく、少林サッカーのパクリくさい。
敵チームは全員レッドカード(退場)になったはずなのに、その後も試合が続いている。
カニの鋏の向きが逆になっている(赤い方が前に来ている)時がある。
試合ではボコボコにされて、足を全部もぎ取られたはずなのに、PKの時には足が全部生えている。

そして…劇場公開と同時にDVDもセル&レンタルが始まってるってのは、一体どういうこと!?

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下写真はこの映画とは全く関係ない「かに□楽」の看板。

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2006.06.17

もんじゃ焼風味カレー

今日も、レトルトカレーのストックから。
うーん、これもどこで買ったんだったかなぁ…

C180617

江戸下町・月島 もんじゃ焼風味カレー

レトロなおいしさ
下町のおやつ
もんじゃ焼風味の
新感覚、究極のカレー登場

なんと、これはもんじゃ焼き味のカレー。
カレーライスは日本料理と言われ久しいが、そういう意味では本当にこれは日本のカレーと言えるだろうな。

販売者:(株)大藤
荒川区西日暮里2丁目28番10号

C180617b

香りは…ボンカレーっぽい。(笑)

うん、確かにもんじゃ焼の味がするね。でもその分、ちょっと塩分が強めかな。

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それとやや酸味もある。それでキャベツがたくさん入っていて、煮込まれているので、ちょっとポーランドやリトアニアの家庭料理のビゴスを思い出す。

日本のもんじゃ焼き味なのに。不思議なつながりだ。

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夏はやっぱりカキ氷  チョコ

C180616

知らない間にチロルチョコからカキ氷味なんてのが出てる。
期間限定らしい。

C180616b

袋を破ると、甘い、カキ氷用のシロップの香りが…(笑)

10個入。練乳抹茶味が3個、練乳レモン味が3個、練乳イチゴ味が4個の構成。

C180616c

上半分がミルクチョコで下半分が、それぞれのフレーバーになっている模様。

基本的には、もちろんチョコ味だが、ミルクチョコで練乳っぱい味を強調してある。
そして、不思議にシャリシャリした食感がある。カキ氷っぽさを出すためだと思うんだけど、どうやってるんだろう?

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6月16日メールを送ってくださった方へ

6月16日午前2時51分頃、右の「e-mail送信」からメールを送ってくださった方、文字化けで、内容が全く読めません。
誠に申し訳ありませんが、もう一回送ってください。もしくは、BBSに書き込んでください。

よろしくお願いします。

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2006.06.15

氷 de カフェ・オレ

C180615

なんと、ドトールからこんなのが出てる。

「ドトール 氷deカフェ・オレ」
製造者:株式会社アイスライン
岡山市西大寺新地150-1

ドトールから出てるというよりは、この会社がドトールと提携して出してるんだろうけど。

ミルクを注いで、カフェオレにするもののようなので、タカナシのミルクも一緒に買ってきた。
脂肪が無いミルクって、それはもはやミルクといえるかどうなのかわからないのだが、でもまぁ脂肪が気になるので、無脂肪乳ってことで。

C180615b

箱をあけると、このようにコーヒーで作ったクラッシュアイスが、4袋入っている。(60g×4袋)
これを一袋グラスにあけてミルクを注ぐ。

んー、お手軽カフェオレ。

C180615c

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ドトール 氷deカフェ・オレ
グルメ食材館
「みるくいちご」も気になるぞ。

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2006.06.14

HINT MINT GARY BASEMAN EDITION

C180614

昨日の続きって訳でもないのだが、ソニプラで購入したもの。
ヒントミントの限定コレクターズラベル。

今度は、ゲイリー・ベイスマン氏のデザインだ。缶の中央にそれぞれ描かれているのが、それぞれのフレーバーに対する氏がイメージしたキャラクター。
かわいいやら、かわいくないやら。

C180614b

左下:シナモンミント
 キャラ名…“CINNY HOT CHA CHA CHA”

 …これなんだろう、足三本あるけど……悪魔か?
 
上:ペパーミント
 キャラ名…“WALKING KAIJU”

 …ウオーキング怪獣って!日本市場意識してんのかな?(画像ちっちゃくなっちゃったけど、何か青い生物が、怪獣(ゴジラ?)のような生物の首にヒモをつけて連れています。)

左下:チョコレートミント
 キャラ名…“MUSIC KITTY”

 ヒントミントの葉のマークが音符になってるのがかわいい。でも、ミュージックキティって…ヒゲないし、鼻がナスみたいだし…どう見ても猫じゃないよな。

C180614c

限定缶の証、シリアルナンバーが缶の背後に印刷されてるのだが、今回はゲイリー・ベイスマン氏の希望で、それが隠れるようにステッカーが貼られているとのこと。
うむ、なるほどー。キリ番とかの良い番号はないかと、選り好みされちゃうからね。

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HINT MINT 過去記事
HINT MINT
HINT MINT LIMITED EDITION ARTIST SERIES
IRONY CHOCOLATE by HINT MINT
HINT MINT LIMITED EDITION HOLIDAY SERIES
HINT MINT JAMES DENK EDITION

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2006.06.13

BOYLAN BOTTLEWORKS

C180613

気まぐれにレトロ風画像を作ってみました。(笑)

C180613b

The Boylan Bttlg. Co.,

クラシカルなデザインの瓶が特徴的なソーダ水。
手前 CANE COLA、奥 ROOT BEER。
だいぶ前にソニプラで買って、冷蔵庫に入れて、そのまま忘れてました。(笑)

C180613c

そんなクラシカルな瓶デザインも、販売者ワッペンで台無しです(笑)

Root Beerの文字見て、ビールだと思って買う人いるからなんだろうな。
ビールだと思って飲んでみてドクターペッパーみたいな味で、ナンジャコリャってことで、クレーム入れる客とかやっぱりいるんだろうな。

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2006.06.12

こどもびいるライト

Kbl02

先週、ビッグサイトの帰り、お台場で購入。

そのままずっと冷蔵庫で冷えていたのだけれど、そろそろ飲んでみることにした。

Kbl04

→ 22世紀の食卓/こどもびいるライト

さぁ、これに対抗して、サ社もライトを出すのか!?(笑)

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ところで、22世紀の食卓。
今回を持ちまして記事の数が300個になりました。初期の頃の記事で、いろんな都合で削除しちゃったのもあるんだけど。
そろそろiswebの上限、50MBが気になるところです。

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2006.06.10

Suicaペンギン缶キャンデー

NEWDAYSやKIOSKでSuica雑貨というSuica関連グッズを売っているが、最近出た新製品がこれ。

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Suicaペンギン缶キャンデー
販売元:東日本キオスク株式会社
販売者:サクマ製菓株式会社
一缶150円。

続きを読む "Suicaペンギン缶キャンデー"

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2006.06.08

Sparkling Cafe

ここしばらく話題の炭酸入りコーヒーだ。
気にはなっていたが、なかなか飲む機会が無かった。今更になってしまったが飲んでみたい。

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NESCAFÉ Sparkling Café
ネスレ スパークリング・カフェ
[発売元]大塚ベバレジ株式会社
東京都千代田区神田司町2-9
[販売者]ネスレマニュファクチャリング株式会社
神戸市中央区御幸通7-1-15

炭酸入りコーヒーで思い出すのは、チーノカフェだが、どっちが美味いかなんて比較は無理だ。
なんせ飲んだのは5年前。味なんか覚えちゃいない。大体、昨日の晩飯に何食べたかなんて記憶だって危いのだ。

C180608c

注いだ時に、結構泡立つが、少々のあぶくを残して大方は割とすぐ消える。

炭酸は微炭酸。深炒りなコーヒーの苦味もあるが酸味もある。
これは炭酸の酸味ではない。なんだかレモンスカッシュのような酸味なのだ。

正直言って、ちょっと俺的には微妙だな。夏向きではあるとは思うけど。

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世界にひとつだけの花

C180608

近所で撮影。
アスファルトをブチ破って、根と茎を伸ばし、見事な花を咲かせています。
しかも、一本だけ。

よくぞここまで。

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2006.06.07

ジンギスカレー

体調不良で寝ていたのだが、食糧を調達しに出かけるのもめんどいので、とりあえず部屋の中にあるもので食事を済ませたい。
で、オカズになりそうなものをさがしたのだが、カレーしか出てこなかったよ。
刺激物は内臓に良くないよなとか思いつつも、まぁいいや大丈夫だろうとか思いながらそれを食べることにした。
どこかに出かけるたびに、面白そうなレトルトカレーを買って帰って溜め込んでいるのだが、こんな時に役に立つのだ。

つーわけで、今回もレトルトカレーのストックから。

C180607

ジンギスカレー[中辛]
丸大大金畜産株式会社
北海道札幌市中央区北四条西11-3

えっと、これはいつどこで買ったんだったかなー。忘れたよ。

C180607b

湯煎で3分。ゴハンをよそってぶっ掛ける。

けっこうたくさん刻み玉葱が入っている。コクがあって結構ウマイ。
中辛っていうほど、辛くは無い。

C180607c

そしてマトン(羊肉)の食感がいい。歯と歯茎に感じる軟らかい圧力感が気持いい。

でも、あまりマトン自体の味があまりしないなぁ。
マトンの臭みを消すために、スパイスを効かせているので、やはりその味に隠されてしまうのだろうか。

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2006.06.05

シジミドリンク

C180605

シジミドリンクというのを飲んでみる。北海道どさんこプラザで入手した。

シジミドリンク
(財)女満別町産業開発公社
網走郡女満別町字昭和96-1
(ラベルでは女満別町となっているが、平成の大合併で、現在は大空町。)

C180605b

「女満別湖畔の新鮮なシジミたっぷり」
「1ビン中に網走湖産の新鮮なしじみ貝50g相当のエキスを含有しております。」
100mlの中に、しじみ50g相当のシジミエキス。
瓶のどこにも書いてないけど、しじみと言ったら、肝機能である。飲む前とか、二日酔いの朝とかに飲むといいなかな。

C180605c

香りは…、ん?ヤキイモのような甘い香り!?
味は、スタミナドリンクっぽく、酸味のある味付けになっているが、その酸味の背後にしじみの味が確かにするよ…。

でも、正直言って、しじみは味噌汁で食べたいよね。

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2006.06.04

夏の社員家族販売会

C180604

某衣料会社の販売会のチケットを貰った。
社員の家族を対象とした、クローズドなイベントで、かなり安く買えるらしい。
特に私は社員の家族でもなんでもないのだけど。

C180604b

という訳で、折角貰ったので行って来た。(東京ビッグサイト)
撮影禁止なのでデジカメで撮っていないが、会場はお客さんでいっぱいだった。

値段は定価の6~7割くらいかな。
確かに安い。安いと思うよ。でも、それでも私にとっては高いよ。(笑)
スーツなんて、僕らにとっちゃ作業着みたいなものなので、正直もったいなさ過ぎる。

モノによっては目玉品と言うかなんというか、2割3割くらいの値段で投売りしてるものあったけど…(2万くらいのシャツが3000円とか)、でも、色とかが気に食わなくて食指が動かなかったなぁ。
行ったのが最終日の午後なので、あらかたいいものが売れてしまった後ってことなんだろうな。

それにオシャレめなものに、もともとサイズが無いっていうのが致命的。
お、このジャケットいいじゃん、少し値段高くても買おうかなーって、思ったものがあっても、店員さんに聞くと、MとLでしか作ってませんとか言われちゃうし。着丈は足りていてもLLとかXLじゃないと肩もウエストもきついのだ。
んー、この手のものって、モデル体形の人向きに作られてんのかな。

そんなわけであまり買えなかったですよ。
一応、サイズは確実にあるワイシャツ2枚と、サイズは関係が無いネクタイとベルトを買った。五大陸って書いてあるやつ。

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まぁ、日頃着る服はユ二ク□で充分です。サイズあるし。

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2006.06.03

カエルカレーとラフテーカレー

横浜カレーミュージアムで、「日本最古のカレー」を売るっていうので、食べに行ってきた。

C180603

その「日本最古のカレー」っていうのは、「西洋料理指南(明治5年刊)のカレー」で、通称「カエルカレー」と呼ばれるもの。
カエルが入ってる。

その様子を 22世紀の食卓にまとめました。→22世紀の食卓/カエルカレー

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で、その後、カレーをもう一食。といってもお試しサイズでだけど。

C180603b

琉球カリーの「沖縄角煮(ラフテー)カレー」。
お試しサイズながら、味も香りも食べ応えも抜群だ。

当然、カエルカレーよりも美味しいです。(笑)

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2006.06.02

蒙古タンメン中本/蒙古タンメン

C180601b

以前より複数の人から教えてもらっていて、行かなきゃと思っていたラーメン屋、「蒙古タンメン中本」にやっと行ってきた。
行ってきたのは、先月開店したばかりの吉祥寺店。

教えてもらった時は全く理解していなかったのだが、要は辛いラーメンの店だったんだね。

C180601c

食べてみたのは、辛さとしては下から2番目のグレードであり、店の看板メニューにもなっている「蒙古タンメン」。
一番下のグレードの「味噌タンメン」に麻婆豆腐(蒙古麻婆)がのっかっているというもの。

C180601d

味は………んー、辛いね(笑)
主に口の周りと舌先に感じる辛さ。喉には来ない。
麺は太麺。だからかなり甘みの感じやすい麺だと思うのだが、スープと麻婆がかなり辛いので、あまり甘みを感じることはなかった。

そうそう、先日知ったのだが、麻婆豆腐って花山椒がよく合うのだ。麻婆豆腐自体、もともと四川料理だからな。
アレに、花山椒をたっぷりぶっかけて食べたら、また一味違うだろうな。

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2006.06.01

21世紀の扇風機事情

扇風機が壊れていた。

もう10年以上も前の話になるが、捨てるって言ってた扇風機をもらってきて使っていた。
もらう前に何年使っていたのかはわからないけれど、さすがにもう寿命だったんだと思う。

2年くらい前から、スイッチを押してもプロペラが回らなくなっていた。扇風機としては致命的である。それでも、網の間から指を突っ込んで、プロペラを突付いて勢いをつけてやると、なんとか回ってくれていたので、それで使っていた。
でもよくよく考えたら、電圧をモーターにかけて回らないままうっかり放っておいて、下手に火事とかになっても困るので、やはり使うのをやめて捨て、新しい扇風機を買うことにした。

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扇風機と言うのは、皆さんご存知の通り、基本的にプロペラとモーターとスイッチでできた単純な機械である。技術的には非常に枯れている。
どれも大差ないだろうから、見た目で適当に選べばいいんじゃないか。一瞬そう思ったが、1月に買った炊飯器のことを思い出し、ひょっとしたら超音波で涼しくなるとか、未来的な機能が搭載されているのがあるかもしれない。

果たして、電気屋に行ってみたら……
さすがに超音波はなかったが、未来的なのがありましたよ。マイナスイオンが出るとかいうやつ(笑)
あと、プロペラにホコリが付きにくいとか。

なるほど。そういうふうに進化してるのだね、扇風機は。

でも、見た感じ今ひとつピンとこなかったので、数店電気屋を周って、結局買ったのはこんなやつ。

C180601

逆ですな。全然未来的じゃない。
プロペラなんか鉄板だし。スイッチはボタンじゃなくてレバーだし。
当然、マイナスイオンもホコリ防止も付いていない。

でもいいんです。気に入って買ったんだから。

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