品達/どんぶり北海道
本を買いに恵比寿まで行ったので、ちょっと足を伸ばして品川まで行く。
tanakaくんに新しいフードコンプレックスが出来たと教えてもらったからだ。
丼のコンプレックスだ。
最強のどんぶり達人が品川に終結しているらしい。
その名も「品達どんぶり五人衆」。
品川駅の高輪口を出て、国道15号を大井町方面へ進んだガード下、品達ラーメンの隣にある。
品達ラーメンの案内板はそこらじゅうにあるが、品達どんぶりの案内はまるっきり無いので、ちょっと惑わされた。
午後3時頃という、昼ごはんとも晩ごはんともつかない時間帯に行ったので、けっこう空いていた。
「品達どんぶり五人衆」には以下の店舗があるのだが
・伝説のすた丼屋
・どんぶり屋ハゲ天
・どんぶり北海道
・地鶏炭火焼 旬
・かつめし味名人
今回は、いくら丼などの海鮮丼が売りの「どんぶり北海道」へ。
北海道人なんだから、田舎に帰れば何ぼでも旨いのが食えそうに思われるかもしれないし、確かにそうなのだが、なんだかわからないけど魂が叫ぶのだから仕方がないのだ。吸い寄せられるように「どんぶり北海道」へ行ってしまう。(笑)
頼んだのはイクラ、赤鮭、温泉卵の入った丼。何か名称が付いていたと思うが忘れた。
値段は880円だが、+250円で大盛にできる(写真はその大盛)。それに荒磯汁が付く(カニ足一本入り)。
難点を言えば、ちょっと山葵が足りないかなー。辛くないので、おろしてから時間が経っているのではないかしら。ひょっとして自分で足したり出来たのかな。
荒磯汁はちょっと煮詰まっている感じだ。でもカニのダシの味は失われていないし、ぶち込まれた岩海苔がすごくいい。岩海苔だけ売って欲しいなぁ(笑)
でも880円でイクラ丼やカニ丼が食えるってのはいいね。都内で食べるこういう海鮮モノって、あまり期待が出来ないのだけれど、この値段でこれだけのものが食べられるのはとてもいい。普通なら荒磯汁だけで200円は取られるぞ。
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