M:i:III

TOM CRUISE
Ｍ：ｉ：III

トムクルーズ、スゲー！

走るトムクルーズ！
撃つトムクルーズ！
飛ぶトムクルーズ！
ダイブするトムクルーズ！
ビルを飛び移るトムクルーズ！
ぶら下がるトムクルーズ！
吹き飛ばされるトムクルーズ！
よじ登るトムクルーズ！
変装するトムクルーズ！
防犯カメラにポラロイドを貼るトムクルーズ！
拷問するトムクルーズ！
拷問されるトムクルーズ！
死ぬトムクルーズ！？

でも一度も怪我をしないトムクルーズ！（死ぬのに。）

この映画見とけ！面白いから！

昨日、折角有楽町まで行ったのだし、しかも７月１日は映画ファン感謝デー。映画が1000円で見られる日なので、何か映画を見て帰ることにした。
そしたら、ミッションインポッシブル３の先行上映やってるじゃん！

という訳で有楽町の日劇１で見てきた。
実は過去の、M:iシリーズ２作品、見てないんだけどね。

すごかったわー。

とにかくアクションがすごいの。で、スタントマンなしで、トムクルーズ自身がやってるわけでしょ？
普通、びびっちゃってあんなことできないよ。やっぱＣＧなのかな？ＣＧだよね、ね？

映画の構成もテンポも抜群にいい。
アクションばっかり続くと、見てる方はぐっしょりと疲れきってしまうものだが、高度なアクションシーン（緊張）と、しっとりしたシーン（休憩？）が良いタイミングであるので、疲れないし、映画に集中できる。ほんと引き込まれるぞ。だからあっという間に終わっちゃう。

たんなるジェットコースタームービーに終わってなくて、理解するのにそれほど難しくない伏線がいっぱい張ってあるの。例えば、イーサン（トム）の彼女、ジュリアの職業ってのが結末に向けての最大の伏線。
組織の内通者（裏切り者）と思われる人物やその周囲の理解不能な行動も当然ながら伏線。

あぁ、もっと言いたい！
でもネタバレになっちゃうしなー。

で「ラビッドフット」って結局何？
「猿の手」みたいなものかな。(2006.7.1)

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画像は、日劇１に飾られるでかい垂幕。
それとトムクルーズの直筆サイン。