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2006年8月の30件の記事

2006.08.31

南極行ってきました的菓子

日曜に行ってきた南極展で買ったお菓子を食べてみる。(←結局菓子買ってる)
観測隊雪上車ラムネ3箱入り。

C180831

まぁ、箱が雪上車になってるってだけだね。(笑)
入ってるのは、ラムネ菓子だ。
KUPPY RAMUNE

C180831b

まぁ、それだけのもんです。
ただし、オリジナルステッカーが1箱に対して1枚ずつ入ってる。

C180831c

ペンギンのステッカーがいいね。
題は「しらせを見物に来たアデリーペンギン」

C180831d

実はラムネのほか、クッキーも売ってた。それはさすがに買わなかった。

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2006.08.30

ジンギスカン専用酒

C180830

焼肉に合うお酒といえば、やはりビールだろうと思う。
でも、“ジンギスカン・焼肉をもっと美味しく”というキャッチフレーズで、日本酒が売られていた。

「千歳鶴じゅうじゅう」

千歳鶴というのは、北海道の地酒のひとつ。あわせるターゲットとしては、やはりジンギスカンであろう。

C180830b

いつもの近所のスーパーで、味付けラム肉が売られていたので、買って焼いてみた。
フライパンで野菜などとそのまま焼けば、お手軽にジンギスカンが楽しめる。

食べながら飲んでみて・・・・んー、これって、ジンギスカンに合ってるのか合ってないのか、イマイチよくわからない。(笑)

C180830c

これはサンマの刺身。
やはり日本酒は、魚に合うと思うよ…。

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黒酢バー/黒酢&五穀酢

一昨日の話のなんだけどな、汐留に向かうためJRを新橋駅で降りたら、ちょうど汐留口のところに、妙な前掛け(よだれかけ?)をしたスイッピがいた。

C180827i

そこは、黒酢バー。黒酢入りドリンクを売る店だ。
こんなの前からあったっけ?

折角なので、一杯飲んでみよう。

C180827j

選んだのは、黒酢&五穀酢。
「黒酢と五穀から作ったお酢に体にやさしいハーブを漬け込んだら奥深い味になりました。」とのこと。
一杯250円。支払いは現金またはSuicaで。

C180827k

見た目は、普通。(笑)
味は、思ったより酸っぱくない。まろやか。
でも、喉にきゅーっとしみまくりだ。

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2006.08.29

ぬれ煎餅焼けたかな

C180828

銚子の煎餅屋さん、(株)イシガミで、ぬれ煎餅用の醤油(というよりタレ)が販売されている。
以前より、ぬれ煎餅のタレは気になっていた。

今回買ってみました。
→ 22世紀の食卓/ぬれ煎餅用醤油

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2006.08.28

明日の神話

C180827f

上野の後は、汐留。

故 岡本太郎氏がメキシコで製作した幻の壁画「明日の神話」を見に行く。
修復が完了したとのことで、日本テレビ社屋前に公開されている。

C180827g

ん~、なんだこれは。(岡本太郎風に)

核爆発の悲劇の瞬間を描いたそうなのだが…岡本版ゲルニカと言っていいのかなぁ。
タイトルは「明日の神話」。
「人は忌まわしい惨劇をも誇らかに乗り越えることができる。そしてその先に明日の神話が生まれるのだ」というメッセージが込められているとのこと。
…ということは、私たちがこの壁画を見るということは、未来から過去を見ているということだ。つまり、私たちがこの壁画を見ることで、私たちがこの芸術の一部となって、完成する芸術ということになるよね。
そんな解釈であってるかな? 違う?

C180827h

ところで、日本テレビは24時間テレビの真っ最中だった。

エンタの神様のスペシャルライブを見てきたが…
まるっきり知らない芸人さんたちばっかだったよ…。

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2006.08.27

不思議大陸 南極展2006

C180827

南極点行ってきました…じゃなかった、南極展行ってきました。
場所は、上野の国立科学博物館。いつぞや行ったナスカ展と同じ場所。

なぜ行ったかというと、南極のお菓子があると思ったから、
じゃなくて、純粋に興味があったから。
ペンギン好きだし。

もともと行こうと思っていたのだが、思いがけず引越しなどがあったため、なかなか行けなかった。気がついたら来週(9/3)で終わりなんじゃないの。

という訳で、久しぶりに東京まで出てきたよ。

C180827b

これ、国立科学博物館本館にいるアクトロイドさん。万博のもののようにインタラクティブではないが、容姿はこっちの方が好み(笑)。ちょっと目が寄り目になってるのはわざとかな?

さて、南極展の展示内容だが、けっこう盛りだくさん。
1 白瀬探検隊
2 タロ・ジロ物語
3 第一次探検隊の居住棟と現在の居住棟の比較
4 歴代の観測船の模型
5 昭和基地での観測隊の生活と任務の紹介
6 オーロラ
7 南極の生物
8 南極で発見された隕石
9 南極の恐竜化石
  ・
  ・
  ・
などなど。
最初に音声ガイドを借りたが、所々に置いてあるテレビでビデオの放映がされていて、大方の説明がそれでわかるので、実際のところ音声ガイドは必要なかった。

さて、このビデオ映像はについては、撮影するなという標識がテレビの横についていた。他には付いていない。
ということは、他のものは撮影OKってことになる。

けっこうパシパシ、デジカメで撮影してきたよ。タロ・ジロとか。
まぁ、ここには載せないけどね。

C180827c

そうそう、南極の氷に触ってきたよ。

C180827d

これが南極の氷か…。
冷たい…。

そういえば以前、南極の氷でウイスキー飲んだことあったな…。

C180827e

展示そのものとは直接関係ない話だが、展示ケースに貼られている標識がかわいい。
「ガラスをたたかないでください」って、ペンギンがハネで×をつくってるの。

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2006.08.26

さのや/今川焼

銚子も観光客が行くようなところは一巡した感があるので、これからはジモティが愛してやまないようなところにも行ってみたい。
そんな訳で、今日はリクエストにお答えして(?)、今川焼きを食べに行く。
だって、夏と言えば今川焼きだろう?(え?)

C180826

元祖今川焼、さのや。

お店は場所は飯沼観音のすぐそば。
路地裏なので、ちょっとわかりにくいのだが、よく見ていれば電柱に看板が出ているのでそれに従って路地裏に入ればよい。
店の前まで行くと、いらっしゃいませーって元気のよい声が聞こえるし、けっこうひっきりなしにお客さんが出入りしてるので、すぐにわかる。

創業明治40年。ということは、来年で100年じゃないか!

C180826b

今川焼は2種類。黒餡と白餡。
直径7センチくらいかな。普通の今川焼と同じくらいだが…

C180826c

厚みが直径と同じくらいあるんですけど!

生地が薄くて、アンコたっぷり。
今川焼というより、アンコ入りのカプセルだな。

C180826d

餡は甘すぎなこともなく、甘さが足りないこともなく、舌触りもよくて美味しい。

一個100円。
他のお客さんの話をきいてると、ちょっと前まで80円だったらしい。
いやー、この内容なら100円でも十分安いと思うよ。
この今川焼を見てしまったら、東京の今川焼なんかなんと貧粗に感じることか。

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2006.08.25

はまぐりを焼こう

先日は帆立だったが、今回は蛤を焼いてみる。
買ったのは、茨城産の蛤。
しかも生きてる。買った帰り、ビニール袋の中でブチュブチュ音を立てていた。

C180825

洗って、早速焼いてみる。

右の一匹(?)は、殻をしっかり閉じていたが、もう一匹は殻を開いて、舌(みたいな足)を出して動かし、悶えている感じだった。きっと熱いのだろう。
見ていてだんだん可哀想になる。

生きているものを焼いて食べる。生物を殺し食べることで自分が生きる。
生きるということは罪を重ねることなのだ。業(カルマ)ってやつだ。

ナンマンダブナンマンダブ。

C180825b

そんなことを思っていたら、力尽きたのか、殻が開いた。
じっくり焼いて、醤油をちょっとだけかけて食べる。

磯の香りがすごい。

さて、残った殻を何に使おう。

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2006.08.22

台湾デビュー

C180822

今日仕事から帰ってきたら、郵便受けに何かパンフレットのような郵便物が入っていた。
ダイレクトメールか何かだろうと思って取り出してみると、なんと台湾からの郵便物。

あ、あれだ・・・。

思い当たる節がある。7月の上旬のことなので、もう一ヶ月以上前だ。
台湾の出版社からメールが来ていて、22世紀の食卓に掲載されている画像のうち、アイスクリーム関係の画像をいくつか使わせて欲しいとのことだった。

了解のメールを送って、その後、特に返事も来ず、どうなったのかなと思っていた。
そしてそのまま忘れていたのだが・・・。

続きを読む "台湾デビュー"

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2006.08.21

Bloody Mary Mix

C180821

Mr & Mrs T
AMERICA'S FAVORITE
Bloody Mary Mix

だいぶ前に、明治屋の本店で気まぐれに購入したもの。

Bloody Maryというのは、ウオッカとトマトジュースのカクテル。
だから、これもてっきりお酒だと思って買ったのだ。
しかし、飲む直前に缶の端にNON-ALCOHOLICと書いてあるのを見つけ、実はただのトマトミックスジュースだと気が付き、飲まずにそのままになっていた。

で、さほどネタもなかったので(笑)飲んでみることにした。

C180821b

うわぁートマトジュースだ…。
と、思ったのだが。

飲んでみて…

か、辛い。しょっぱい。
確かにトマトジュースなのだが、胡椒効き過ぎ。塩分効き過ぎ。
血圧急上昇!みたいな。

そう。まるで、ドレッシングかウスターソースを飲んでるみたいだ…。
飯食えるぜ。

さ、さすがAMERICA'S FAVORITE。

本当かよ。


---

(2006.8.29追記)

naonaoさんより、ご指摘を頂きました。

このジュースは、Bloody Maryを作るための、「素(もと)」なんだそうで
これに、氷とウオッカなどのお酒を入れて混ぜて飲むものなんだそうです。
味が濃くて、当たり前でした。

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2006.08.20

一山いけす/元祖伊勢海老天丼

ものすごい天丼を出す店があるらしい。
と聞いて、調べて行って来た。
かなり有名なお店なんだね。

伊勢海老一匹まるごとの天丼らしい。

C180820c

元祖伊勢海老天丼
一山いけす

場所は銚子市黒生町。
(「くろなま」ではなく「くろはえ」と読む)
銚子公園線沿線。

C180820d

入り口には立派な門がある。
その奥は駐車場になっているが、ほぼ満車状態。
お店の玄関には、20人以上の人が順番を待っていた。

夏休みで、しかも週末。かなりの混雑だ。
例のごとく、名前と人数を書いて待つのだが、ちょうどよいタイミングだったのか、わりかしすぐ呼んでくれたぞ。

C180820e

休日は混雑を緩和するため、先に食券を買うシステムになっている。
注文したのは、外の看板にも書いてあった、伊勢海老天丼。
もともとこれを食おうと思って来たのだ。
1890円。と言っても、先日島武で払った金額よりも安い。

C180820f

店内の中央には、大きないけすがあって、魚が放してある。
目の前にあったのは、ヒラメのいけす。ちょっとわかりにくいが、いけすの底に沈んでじっとしている。
時々浮き上がっては沈んでいるので、決して死んでる訳ではない。

C180820g

こっちは伊勢海老のいけす。みなヒゲを左右に動かしている。
見ていると板前さんが、一匹捕まえて、籠に乗せて持っていった。

♪ドナドナドーナードーナー、伊勢海老乗せて~。

って、ひょっとしてあれは俺の天丼になるのか!?

C180820h

という訳で天丼が来た。
伊勢海老天丼に味噌汁、酢の物、漬物、コーヒーゼリーが付いている。

C180820i

イヤッホー!

海老の身はプリプリしているが、多少薄く延ばしてあるようで、食べやすい。
タレは、ちょっと甘めの味付けかな。

C180820j

どうやって食うんだこれ。
普通の海老の天麩羅は、尻尾までバリバリ食べられるが、これは無理だ。
一応、なかをほじって食べた。

C180820k

味噌汁は伊勢海老の頭の左半分入り。
味噌汁には伊勢海老のダシが良く出ているよ。

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鳩注意報

蛙の次は鳩だ。

C180820

朝、窓から外を覗くと、木の枝が2~3本降ってきた。
あれ?と思って窓を開けてみると、ベランダは落ちた木の枝だらけ。

上を見ると、窓枠のちょうど上のところに鳩が2匹。
しかも巣作り中。せっせと木の枝を集めているところだった。

窓枠といっても、雨戸代わりのシャッターがついているので、奥行きが15センチくらいある。
軒があるから雨にも当たらない。周りは畑と田んぼだから、見通しもよい。
なるほど、巣作りには最適だ。

でも、こんなところに作られては困るのだ。
鳩をホウキで追い払い、木の枝を掃った。

鳩は、じっと電線からこっちを見ている。
いや、そんな恨めしそうに見られても…とにかくよそでやってくれ。

C180820b

木の枝を掃った後、黙って見ていたら、電線の上で毛づくろいをしている。
もう諦めたのか?
あまりやる気が感じられないが…。

窓を閉め、出かける準備をしていたら、窓に鳩の飛ぶ影が…
やっぱり戻ってきてやがる。

シャッターを上げ下ろしして鳩を脅かしたり、木の枝を掃ったり。
その後もちょっと油断していると鳩が戻ってくる。何度も何度も。

何度か、鳩の苦労を無にした後、しばらくしたら鳩が来なくなった。
本当に諦めたのだろうか。

諦めて欲しい。

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2006.08.19

ほたて貝ひも&するめチップ

C180819

ほたて貝ひも
するめチップ

なとりでこんなの出してる。

スーパーで最初に見かけたとき、てっきりガムかと思ってたんだけどね。

C180819b

なるほど、この容器はいいよね。
ビニール袋に入ってるタイプと比べて、持ち運びにいい。
列車での旅で、ビールやお酒のお供にいい。窓際におけるし。

また、食べきらずとも残りを密封するのにも便利。かばんの中で散らばったりもしない。
食いかけのつまみの袋を持ち歩くほど見た目が貧乏臭いものはないが、これなら貧乏臭さもない。

C180819c

カップの日本酒とともに。
疲労時の貝ひもとするめの補給にどうぞ。

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2006.08.18

蛙注意報

C180818

梅雨の間、アパートの近くの田んぼで、毎晩毎晩夕方から朝方まで、蛙が大合唱していた。もううるさいくらいに。

だが、梅雨も明けて、その大合唱も無くなった。雨が降ったその晩に少し鳴くぐらいの程度。
もう蛙の時期も終わったなと思っていた。

ところがである。

先週の日曜、出かけようと一度アパートを出て、そして忘れ物を取りにアパートに戻り、またアパートを出ようと玄関まで行くと、その玄関のドアのところに3~4センチくらいの何か黒くて跳ねるヤツがいる。

蛙。

C180818b

かなりびびった。
最初にアパートから出たときか、忘れ物を取りに戻った時のどちらかだと思うが、どうもその時に入ってきたらしい。空のペットボトルで突付いて、なんとか外に追い出したのだが…

それ以来、アパートを出入りする時、蛙がいないかどうか注意している。
今日は、夕方日が暮れる頃、部屋の前の通路に2匹、日が暮れたら5匹に増えた。

ちなみに部屋はアパートの2階。
どうやって登って来るんだろう。やはり階段を登ってくるのかな。
登って来ても何もいいことないように思うんだけど。

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2006.08.17

鎌倉七里ガ浜 珊瑚礁 監修/湘南ドライカレー

C180817

鎌倉七里ガ浜 珊瑚礁 監修/一度は食べたいあの店の湘南ドライカレー

先日の神田マンダラ・インド風カレーの話の続き。
S&Bの同シリーズ(ピアット)からドライカレーが出てる。

同じようにカレーのレトルトとゴハンがセットになっている。
ゴハンは、「ほどよい食感のライス」とのことだが、ちょっとこの文言では弱いかなー。
でも、箱の原材料名の欄を読むと、ごはんのところに「うるち米、食塩、なたね油、還元水飴…」というふうに、うるち米以外にいろいろ書いてあるので、やはり炊き方が特殊なのかな?と思う。

C180817b

中味はこんな感じで、インド風カレーと同じような感じ。レトルトとパックのご飯。
ドライカレーなのだが、けっこう水分が多い感じ。

同時にレンジアップ。4分10秒。

C180817c

箱の写真のように、ご飯の上にきれいに乗せようと思ったが失敗。
ご飯をもっと薄く延ばさなければいけなかったようだ。

中辛ってことだが、それほど辛くないかな。
バターと言うよりは、ほんのりチーズの味がする。挽肉の食感もなかなかいい。

ほどよい食感のライスとのことだが、確かに良く馴染んで、しかもドライカレーの挽肉と同じくらいの硬さに調整されている。

これも常食してもいいかなぁ。マンダラのインドカレーと交互にね。

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2006.08.16

白くまパン

C180816

白くまくん
フジパン株式会社

これまで、いろいろ「白くま」を食べてきた。
本当の白くまはフルーツ入り練乳味のカキ氷だが、フルーツ味のアイスだったり、アイスモナカだったり。

で、菓子パン。白くまなのに菓子パン。氷菓ですらない。

パッケージによると、「もちもち食感の練乳味の生地に、あずき、パイン、あんずを入れました。」とのこと。

フルーツとあずきが入っていて練乳味であれば白くまと言えるのか!?
これは食べて確認してみるしかあるまい。

C180816b

で、食べてみた。

味はミルク味で甘い。食感は、もっちりもちもち。
ちょっと手にべた付く感じがあるが、けっこういい感じかも。

え、確認結果?
そんなのわからんよ。

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2006.08.15

魚まん

ちょっと間が空いたが、22世紀の食卓を更新。

C180815

「うおまん」と読む。

肉まん、あんまんの魚バージョンだ。
ちょっと季節外れっぽいが、構うものか。

C180815b

冷凍されているのを買ってきて、電子レンジで温めてみた。
冷凍モノなので、遠方のお土産に向かないのが残念。

つづき → 22世紀の食卓/魚まん

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2006.08.14

続 島武の回転寿司

という訳で、また回転寿司を食べている。
前回は5皿しか食べられなかったが、今回は食うぞ。
お盆休みだからか、目茶目茶混んでいて、店の前は待つ人で溢れていた。

でも一人で行ったから、カウンターの端に空いた席に、わりとすぐ座らせてくれた。

ちなみにこの席、前回と同じ場所。
レジのすぐ近くなので、そこからおばちゃんが一品一品について説明をしてくれるという特典が付く。

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一皿目。生のタラバ。トロリとして甘い。
ちゃんと殻の中の部分も食うぞ。
生のタラバは久しぶりだ。5年ぶりくらいかな。

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二皿目。イワシ。
そうそう、イワシのとっておきの食べ方を教えてくれた。
たっぷりのガリを醤油につけて、それをイワシのネタの上に乗せて食べるのだ。
これがイワシ本来の味に、ガリの酸味が加わって、けっこう美味い。

C180813f

三皿目。甘エビ。
シャリ二個にエビが4匹乗っている。しかも子持ち。
ってか、どうやって食うんだこれ。
頭と尻尾を外し、身と卵をシャリに載せ直して食べた。

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白魚。一応、軍艦巻きだが明らかに乗せすぎ。

C180813h

おお、これこれ。本マグロの大トロ。
ただ、ネタの大きさがこの店の基準よりも小さいものだったらしく、1カンに対し、ほぼ2枚の大トロが折り重なるように乗っていた。あり得ません。
すごく脂が乗っている。トロットロの大トロだ。

面倒なので、以下省略。
全部で11皿ほど食べた。
満足満足。

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2006.08.13

屏風ヶ浦、外川、犬吠崎

毎週週末は、暇潰しと情報収集と運動不足解消を兼ねて、自転車で走り回っている。
今日は、屏風ヶ浦から外川を周って犬吠方面へ。

C180813

自転車で高速道路を乗ってはいけません。
って高速道路じゃないけど。

愛宕山公園線。
歩道さえあればいいサイクリングコースなんだが。

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屏風ヶ浦の海。
道路のところどころにある生活道路を抜けると、すぐ海に出られる。
こういうところに居を構えて、毎日釣り三昧というのもいいかもしれない。

C180813c

長崎鼻付近から、犬吠埼を望む。
ちなみに周囲は、海水浴客で溢れていた。

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2006.08.12

魚座屋/穴子丼

C180812

銚子ポートタワーに隣接して、「ウオッセ21」という観光客向けの水産物卸売りセンターがあるのだが、今日はそこで昼ごはん。
「ウオッセ21」の端に「魚座屋」というお店があって、そこで銚子産の新鮮な海産物が食べられる。店の前にはそこを訪れた著名人の写真がいっぱい飾ってあるので、すぐにわかるぞ。

人気No.1なのは海鮮丼だそうだが、今日食べたのは、店の看板料理だと言う「穴子丼」。

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これな。

穴子がまるごと一本(笑)

写真にしてしまうと、その大きさが良くわからなくなってしまうが、丼の大きさは直径30センチくらいあるかなぁ…。
山椒をかけていただきます。

C180812c

穴子は揚げたてで、衣はサクサク。中はしっとり。
タレは甘め。

ご飯もかなりの量があって、ボリュームあり。
配分を考えながら食べないと、最後ご飯が余っちゃう。

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2006.08.11

帆立を焼こう

さほど、ネタも無いので、今日の晩ごはんのおかずを撮影。

C180811

ホタテをナメルナヨ~ ゴ~ゴ~!
という訳で、今日は、仙台産の帆立を2個ほど購入した。
スーパーでは、貝が開いていないものを選ぶ。

刺身で食べてもいいんだけど、今日は焼いて食いたい気分なのだ。

C180811b

引っ越す前は、都市ガスだったが、今はプロパン。
プロパンガスってパワーがあるね。なんでもすぐ焼けるし、すぐ煮える。
焼くのに時間がかかるかなーと思っていたが、あっという間に貝が開き始めた。

身が全部上側の貝にへばりついてるよ。
熱くて、上へ上へと逃げようとしたのかな?

(いえ、貝を上下逆に焼き始めただけです)

C180811c

貝をひっくり返して、しばし焼く。

焼き上がりにバターとか落としてもいいんだけど、今日は醤油のみで頂いた。
あ、ちなみにウロは食べられないことくらいは知ってますから、ご心配なく。

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2006.08.10

神田マンダラ監修/インド風カレー

台風7号、すごかったね。
アパート前の道路が川になってた。
長靴がいるね。

大雨が降ったせいか、今晩は近所の田んぼで蛙がゲコゲコ元気に鳴いている。

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神田マンダラ監修/一度は食べたいあの店のインド風カレー

S&Bから、専用ゴハンがセットになったカレーが出てる。
うむむ、担当者にKohinoor Rice & Curryの記事の、「このカレーとカレー用ごはんがセットになってるのは便利だな~。日本の会社でも日本人向けのカレーとバターライスか何かでやらないかな。」のくだりを見てもらえたのだろうか?

これまでにもゴハンがセットになったカレーのパッケージはあったが、付いてるご飯が普通のゴハンだった。
そう、問題はゴハンなのだ。普通のゴハンだったら、自分で炊くなり別に買うなり勝手に出来る。
しかし、自分でサフランライスやクミンライスを炊くには、ハードルが高そうで気が引ける。そこのところが用意されているのは非常にあり難い。

C180809b

今回食べてみたのは、インド風カレー(チキンバターマサラ)とサフランライスのセットのパッケージ。
電子レンジで3分30秒。

ゴハンの容器をそのまま使ってもいいが、今回は一応、いつもの皿にあけてみた。

C180809c

サフランライスがマッキッキだな。
けっこうスパイシーですよ。手軽だし、常食してもいいなぁ。

もう一種類、七里ガ浜珊瑚礁監修/湘南ドライカレーっていうのもあるので、そのうち食べてみるよ。

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2006.08.09

銚子大橋 v.s. かもめ大橋

銚子に移り住んで半月が経ち、観光客気分も抜けてきた。
ここのところ、生活するうえでのハードウエアを揃えるのに躍起になっている。

ハードウエアを揃えるというのは、何かをするのにどこへ行けばいいかという情報を得ておきたいということだ。

例えば、
・髪をどこで切るか
・薬局はあるか(少なくともマツキヨレベル)
・電器屋はあるか(できれば大型店)
などなど。

で、ひとつの情報を掴んだ。
銚子市内より、利根川の対岸である茨城県波崎町側の方が、大型店舗がたくさんあって栄えているというのだ。

銚子市と波崎(利根川の対岸)を結ぶ橋は2本ある。
銚子大橋と利根かもめ大橋だ。

近くて便利なのが銚子大橋。遠回りだが最近出来て新しいのが利根かもめ大橋。

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そんなわけで自転車で「銚子大橋」を渡ってみることにした。

C180808

銚子大橋には車道とは別に、橋に登るための階段が用意されている。
だから、当然、歩道があると思うだろ?
自転車を担いで、階段を登りきると…

C180808b

…。

この階段、一体何なんだよ。
やはり、銚子大橋は古い橋なのだ。細くて歩道が無い。路側帯も20センチくらいの幅しかない。
橋の端の鉄柵も低い。写真でわかるように、橋の両側にフェンスがあるのだが、このフェンス、橋の途中からなくなっているのだ。
そのくせ昼間の交通量が半端じゃなく多い。

自転車で渡ろうとすると、これがとんでもなく怖い。
端に寄って自転車をこぐわけだが、大型バスやトラックなどが通り過ぎると、風圧でよろけてこけそうになる。
橋のセンターに向かって倒れれば、間違いなく後続の車にひかれるし、外側に倒れれば、利根川に転落するかもしれない。
自転車を降りて押すのが一番安全だったりする。
でも、銚子大橋は1.4キロ。歩くと20分くらいかかる。

だめだ、これではとても日常的には渡れない…。
もちろん自動車があれば一番いいのだが、今のところ買う気はない。

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もう一本の橋「利根かもめ大橋」を渡ってみよう。

C180808c

「銚子大橋」を渡るよりは、自転車で約1時間くらい遠回りになる。往復で2時間。
でも新しくてきれいで、歩道も広く安全だ。

なのに交通量少ないなーと思っていたら…

C180808d

有料だったよ。

一般車は200円
ちなみに自転車は軽車両の扱いで、20円。
20円って。集めるコストの方が高そうだ。

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橋の向こうには、確かに大型店舗が数軒あった。
ちょっと大き目の本屋が2件、Ks'デンキ、マツキヨもあった。

でも、橋がこんなでは、そうそう渡れない。
雑誌一冊買いに行くのに、命がけか、もしくは自転車で2時間かけて往復40円払ってか。

とてもじゃないけど、そんなことやってられっか。

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2006.08.07

カレー納豆

C180807

旭松の納豆いちから、期間限定で「カレー納豆」なんてのが出てる。
これは試してみるしかあるまい。

とは言うものの、何となくどんな感じかは想像できちゃうのだが。

C180807b

納豆そのものにカレー味がついているのかと思ってたのだが、カレー味のタレが付いていた。
納豆の臭いはかなり抑え気味。

C180807c

味は、納豆の味の中に、ほのかにカレーの味がする程度。
カレーの味は強烈なので、あまり強くしすぎると、納豆の味が損なわれてしまうかもしれない。
でもカレー好きとしては、ちょっと甘すぎる。もうひと味欲しいところだ。

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2006.08.06

花火大会(銚子)

前回は小見川の花火大会だったが、今回は銚子の花火大会。

んー、あんなに人がいっぱいなの、久しぶりに見たよ。
いつも閑散としている街中なのに。

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どこで見ようかと場内を放浪していたら、花火大会始まっちゃったよ。
ここがいいかなーと思って最初に決めた場所は、どうも電線がじゃま。

C180805b

結局、再度場所を変え、港のすぐ前の道路に決めた。
結局一番人が多いところだよ。

C180805c

ナイアガラの滝。
事前にもらっておいたチラシでは、ちょっと遠いかなと思っていたが、始まってみると目の前だった。

デジカメの動画撮影機能でスターマインなどを撮影しました。
花火大会の様子(約50秒、2.21MB)

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2006.08.05

一体なんの嫌がらせか 取り消しを取消。

NTTからモデム返却用の袋が届いた。
これにADSLモデムを箱ごと突っ込んでNTTに郵送する。
郵便局に取りに来てもらうか、近くの郵便局かローソンに持っていけとなっている。

取りに来てもらうのは、気が引けるので、郵便局に持っていったら…土曜は休みだったよ。
都内の郵便局なら土曜なら午前中くらいはやってるんだけどな。

結局、一番近くのローソンまで、自転車で30分くらいかけて持っていった。
ローソンの人は、やり方がわからなくてオロオロしていたよ。

「新人さん?」って聞いたら「ベテランです」って。
見慣れない特殊な伝票だったらしい。

俺のせいじゃないけど、ごめんな。

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さて、8月2日が過ぎたので、WebからYBBを申し込もうとしたら相変わらず「登録済」のまま。

で、最初言っていたのが8月5日だったので、それまで待って再申込み。でも「登録済」で、結局申込みが出来ない。

YBBの申込み窓口に電話する。
話をきくと、やっぱりインフォメーションセンターに電話してくれってことになった。
ちなみにフレッツの契約が終わっていなくても、通常は申込みができるとのこと。
申し込んでもらって、YBB側で回線の調査をして、フレッツの契約が残ってると判明するという手順になるらしい。

YBBとNTTで同じDBを参照してるってことではなかったんだ。
結局YBBのDBが整理できていないってだけじゃん。

先週NTTが言っていた、8月2日以降というのは、他社が工事に入れるかどうかってことだけのようだ。

つまりだ。嫌がらせやってたの自分自身じゃなかったってことだ。
「一体なんの嫌がらせか 取り消し」を取消。

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で、インフォメーションセンターに電話する。2週間前にコレコレこういう電話をしたが、どうなったかって。
で、調べるからってことで、一旦電話を切って待つ。

10分か15分調べてもらって、折り返し電話が来た。

結論。

   「事務が滞っておりまして」

つまり、「担当者が何もやっていない」とのこと。

あ、そうなの。
あんたがた、体質なにも変わっていないのね。

で、「2週間待ってくれ」という。

氏にやがれ。

以上。

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銚子の缶おでん

C180804

先週末の話なので、かなり間があいてしまった。
回転寿司を食べた後、犬吠崎灯台を見に行った。

入場料金は大人150円、子供(小学生)20円。
コドモ料金、安っ!

入場は、午後4時まで。ギリギリセーフの入場だった。

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さて、銚子のスーパーやコンビニでは缶入りのおでんがフツーに売られている。
そのスタンダードタイプ「銚子風おでん」と、それと、キヨスクのみで売られてるスペシャル版「銚子風夏おでん」を食べてみました。
銚子のキヨスクのおばさんおねえさんに聞いたら、「夏おでん」けっこう売れてるって。

22世紀の食卓/銚子風おでんと銚子風夏おでん

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2006.08.04

羅魅陀(らみた)/元祖みそカレーラーメン

引越す前に都内で買って、そのまま食べずに引越しとともに持って来てるものが結構ある。
引越しと引越し後の忙しさにかまけて、すっかり忘れていたのだが、それらのものが次々と賞味期限を迎えてしまっていて、ちょっと気分はブルー。

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羅魅陀(らみた)の元祖みそカレーラーメン。
苫小牧のラーメン。最近、カレー+ラーメンって多いよな。

これ、確か6月にどさんこプラザで買ったもの。気が付いたら思いっきり賞味期限が過ぎていた(06.7.19期限だった)。
かといって、捨てるのはもったいない。生麺とはいえ、期限が過ぎたからといってたちまち腐ってしまう訳ではないし、むしろ半分腐ってるくらいの方が美味いのだ(たぶん)。

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袋に印刷されているサンプル画像を参考に、ネギとチャーシュー、メンマを別途用意した。
最近のスーパーには、ラーメンに乗せてくれと言わんばかりの状態の、ネギチャーシューが売られてる。

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再現。盛り付け雑でごめんね。

基本的には味噌ラーメンだが、少々とろみがある。それにカレー味。辛くは無い。
みそ味とカレー味が調和していて違和感が全く無い。けっこういいかも。

麺、大丈夫だったかって?
全然大丈夫。普通に美味しいよ。
2食入だが、替玉して結局2食分の麺を食べちゃった。

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2006.08.02

花火大会(小見川)

昨日、小見川まで花火大会を見に行った。

んー、ちょっと場所が悪くていい写真撮れなかったなぁ。
まぁ、花火見てる時間より飲んでる時間の方が長かったんだけど。

パッとした写真が撮れなかったので、撮った写真数枚を合成してみた。

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まぁ、そういうことで。
こんな瞬間なかったですから。

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結果発表!('06 夏)

昨日は花火を見に行ったりしていて、ネットは良く見ていなかった。そもそも、ダイアルアッパーになってから、あまり見ていないのだ。

で、今日帰ってきて、ふと「22世紀の食卓」のアクセス解析を見たら、昨日の午前11時からのアクセス件数が、楽しいことになっていた。

C180802

う…これは一体…ひょっとして…

リンク元を見たら、案の定…
http://portal.nifty.com/
年1回のペースでリンクされてるよ…。

う、これはウチのサイトの一体どこにリンクされていたのだろうか……と思って調べたら、やはり、リンクをそのままコピペしてるサイトを発見(笑)

どうやら、「サラダアイス・焼酎アイス」のページらしい。
で、古賀さんのチョイス。BBフェスで本を買ったからだろうか。

「存在感のある輪切りのキュウリやトマトが埋まっていますが、アイスです。ミルク味が濃く美味しいそう。」
とのコメントがついていた模様。
古賀さんのチョイスなのに「焼酎アイス」への言及がないのが不自然に思うが、そうだったらしい。

さて、8月1日11時00分から、8月2日10時59分の間の、総ページビューは20,760、ユニークユーザー数は3471人でした。

また来年もよろしくお願いします。


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