明日の神話
上野の後は、汐留。
故 岡本太郎氏がメキシコで製作した幻の壁画「明日の神話」を見に行く。
修復が完了したとのことで、日本テレビ社屋前に公開されている。
ん~、なんだこれは。(岡本太郎風に)
核爆発の悲劇の瞬間を描いたそうなのだが…岡本版ゲルニカと言っていいのかなぁ。
タイトルは「明日の神話」。
「人は忌まわしい惨劇をも誇らかに乗り越えることができる。そしてその先に明日の神話が生まれるのだ」というメッセージが込められているとのこと。
…ということは、私たちがこの壁画を見るということは、未来から過去を見ているということだ。つまり、私たちがこの壁画を見ることで、私たちがこの芸術の一部となって、完成する芸術ということになるよね。
そんな解釈であってるかな? 違う?
ところで、日本テレビは24時間テレビの真っ最中だった。
エンタの神様のスペシャルライブを見てきたが…
まるっきり知らない芸人さんたちばっかだったよ…。
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