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2006年9月の23件の記事

2006.09.30

鹿島セントラル天然温泉美人の湯 ゆの華

東京在住だった頃は、2週に1度は日帰り温泉に行っていた。

都区内や多摩にはたくさんの日帰り温泉施設があって、今週はどこ行こうかなーって感じだった。
毎日違うところに入っても一ヶ月かかるくらいの数がある。

それで、銚子に越してからも温泉に行きたいと思って、近所に日帰り温泉がないか、ずっと探していた。
銚子は犬吠崎付近がひとつの温泉郷になっていて、何軒かのホテルが日帰り入浴ってことでホテルの浴場を開放している。
それ以外には健康ランドのような施設がひとつあったが今年の春に閉館してた。
それだけだ。

この数年、全国的に日帰り温泉ブーム・岩盤浴ブームなのに、施設が1個もないなんて、不思議すぎ。

で、目先を変えて利根川の向こう側をちょっと調べてみた。・・・あっさり、神栖・波崎に4つほど発見。そのうちの1つに行ってきた。

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C180930鹿島セントラル天然温泉美人の湯 ゆの華鹿島セントラルホテルの裏手にある日帰り温泉施設。
けっこう遠かったけど行ってきたよ。

それほど大きな建物ではないが、けっこう新しくて清潔な感じ。
スタッフも親切丁寧でいい感じだ。

入浴料:大人900円。
タオル別。シャンプー・ボディソープは備え付け有。
大浴槽・寝湯orつぼ湯・ジャグジー・ドライサウナ・水風呂
湯は循環。

湯は褐色で、乾くと肌がツルツルになる、いわゆる美人の湯。
凝った仕掛けはない。でも、つぼ湯などは、なんだか妙に落ち着ける。

特筆すべきことは、マッサージコーナー。
本格的なスポーツマッサージが受けられる。
鹿島と言えばアントラーズ。やっぱスポーツが盛んだからかなぁ。

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2006.09.29

Happy プッチンプリン

Everybody Pucchin!

ってことで、グリコのプッチンプリンを知らない人はいないと思う。

そのプッリンプリンだが、期間限定、数量限定でこんなのが出てる。

C180929

((Happy)) プッチンプリン

写真だと、大きさがわかりにくいが、とにかくデカイ。
内容量は400g。3個入りのノーマルタイプのプッチンプリンは78gだから、その5倍以上ということになる。

手近にあった缶コーヒーと一緒に再度撮影してみた。

C180929b

やっぱりよくわからん…かな?

プッチンプリンなので、お皿に伏せてプッチンできる。

C180929c

なんだか、ボヨヨーンって感じで皿に乗った。
自重で横に広がろうとするので、高さはそれほどではないが、幅がすごい。

食い応え抜群。

ゲフー。

Happyプッチンプリンが皿に出る様子(222KB/特にオチなし)

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2006.09.28

とっておき、銚子散歩

C180928久しぶりに本を買った。

稲葉豊和 編著
「とっておき、銚子散歩」 改訂版
銚子を愛する人のためのハンドブック
(アクセス出版・1200円)

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この本を最初に見かけたのは、柏屋さんの店頭。「熱熱」を待っている間にチラッと見たのだ。

その頃、銚子のことが詳しく載っている本があればなぁと、ぼんやり思ってはいたのだが、本のタイトルが銚子散歩とあるので、何かハイキングコースのようなものを紹介しているのかなと誤解していた。

その後、行く先々の店のレジ横にこの本が置いてあるのを何度も見かけて気になり始め、最近行っている床屋の本棚にこの本があるのを見つけ、待っている間に読んでみた。
で、いよいよこの本を買うことにした訳だ。もっと早いうちに買ってもよかったかな。

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さて、この本の内容だが、まさに銚子の教科書。もしくは銚子の辞典。
帯書きには「銚子半島の百科全書」とある。
去年の8月に第一版一刷発行とあるので、まだまだ情報としては古くない。

よくあるこの手の地域の解説本では、石碑や寺社仏閣の解説というような、正直言って読んでてすぐに飽きる内容のものが多いが、この本はそれに留まらず、地域の地質学的な解説から始まり、銚子電鉄やヒゲタ・ヤマサ醤油といった、銚子ゆかりの企業の解説、各港の特色、高校の校歌まで及ぶ。
なんか、買って持っているだけで、銚子のことがわかったような気がしてくるよ。

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個人的には、古くから代々続いている個人商店や商店街の様子などもたくさん載せて欲しいと思うのだが、でもそこまでやったら、アイツの店は載せて、なぜオレの店は載せないとか喧嘩になったりするんだろうな…。

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2006.09.27

BROWN & WHITE

C180926

帰省時に買ってきたもの。
どちらも北海道内の空港などで普通に入手できると思う。

★北海道限定★
BROWN BEAR ブラウンガラナ
WHITE BEAR 白熊ガラナ

ガラナ自体、北海道っぽい飲料だが、そのガラナにヒグマとシロクマをデザインした、いかにもな感じの缶になっている。
BEARがBEERに見えがちなので、ビールと誤解して買う人もいるかもしれない。飲んでみてガッカリする姿が目に浮かぶ。

C180926b

BROWN BEAR ブラウンガラナ

BROWN BEARというのは、羆(ヒグマ)のこと。
だからこれは、ヒグマガラナなのだが、何故か仮名表記でブラウンガラナになっている。
味はガラナそのまんま。特にヒグマ肉の味がするとか、そういうことではない。パッケージだけだね。

C180926c

WHITE BEAR 白熊ガラナ

白熊と言っても、ガラナの中にフルーツが入っている訳ではない。
コアップで、白ガラナというのを冬季限定で出していたが、それみたいな感じ(と言ってもわからない)。
コカコーラに対するタブクリアみたいなものだと思えばいいかなぁ(と言っても余計わからない)。
見た目は炭酸水というかサイダーというかそんな感じだが、味はガラナ。

※ 北海道に野生の白熊はいません。

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2006.09.25

北海道らしい風景

先週撮ったデジカメ画像。

C180924

近所の畑。車中から撮影。
北海道の観光パンフに載っているようなのを撮ろうと思ったのだが、失敗。

C180924b

近所の花畑。運営はボランティアによる。
この写真だと、この花畑の良さというかすごさは半減してしまってるな。

C180924c

海鮮丼とカニ汁。
値段の割には量が少なくてがっかりとだけ言っておこう。

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2006.09.24

ナマステ・インディア2006

C180923

帰省からの帰り、東京で2時間程度、時間に余裕が出たので代々木公園に向かう。
去年も行った「ナマステ・インディア」を見に行くのだ。

到着したのは、夕方6時。もう真っ暗。

C180923b

一応、8時までやってることになってるが、ブースの半数はもう閉店してたよ。
そういえば、去年行った時は、開場したすぐ後だったので、大半のブースが開店してなかったんだった…。
開けるの遅くて、閉めるの早い。さすが。

食べ物屋はどうも大半が売り切れの状況みたい。でも、売り物がなければ商売にはならないと、臨時的にメニューにないモノを作って売ってるところもあった。返ってそういうものの方が面白かったりする。

C180923c

ナンと、ムンバイ・バターカレー。
これ、見た目は地味だけど、バターの味がまろやかで目茶うまだった。

C180923d

ビールも飲む。「MAHARAJA PREMIUM」
マハラジャプレミアムって…いかにもな名称だよな。
軽くて、ザブザブ飲めるタイプのビール。

C180923e

ブレッドパコーダ。
食パンに野菜などを挟み、豆の粉をつけて油で揚げ、ソースをかけたもの。
これが揚げたてで、甘みと若干の酸味で美味い。
フレンチトーストならぬ、インディアントーストと言ったところか。

全体の感想としては…築地本願寺でやってた時ほどの熱気は感じられない気がする…。

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今回もレトルトインドカレーをまとめ買いしてきたので、またそのうち食べます。
インドもお菓子もいくつか買ってきたので、これもそのうち…。

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2006.09.23

訴訟管理局

今日母親とテレビを見ていたら、振り込み詐欺(オレオレ詐欺)のニュースをやっていた。
事前に携帯電話の番号変わったから、ということわりの電話を入れ、古い電話番号の登録を消させておいて、翌日、金が必要になっただの、事故起こしただのって電話を入れる手口。

で、母がいいもの見せてやるって言って、一枚の郵政ハガキ(官製ハガキ)を見せてくれた。

C180922jpg






民事起訴継続中最終警告書
起訴番号ハ5583-77号

 現在、貴殿は「総合消費料金未納分」について通信販売契約会社、運営会社から「未だ連絡無い状態」として民事訴訟による訴状が提出されてます。

 このまま連絡なき場合、指定裁判所から書類通達後に出廷となり、原告の主張が全面的に受理され、被告の給与および動産物、不動産の差し押さえを執行管理官立会いのもと強制執行し、「執行証書の交付」を承認して頂きます。

 民事訴訟、裁判取り下げ等のご相談に関しましては当局にて受け賜りますが、こちら「総合消費者民法特例法」による法務省認可通達書の為、「個人情報保護法」上、ご本人様のご連絡をお願い致します。

 尚、当局は原告側からの訴訟通達、また訴訟の正当性を確認する機関であり、当局が貴殿に対し訴訟を提起するのではありません。予め、ご了承ください。

 ※最近、架空請求業者の新しい手口として小額訴訟手続(小額訴訟は一日で判決が出てしまう為、放置してしまうと欠席裁判となり原告側の言い分通りの裁判が出される)を利用し、実際に訴訟を提起する事例もございます。万が一、身に覚えが無い場合、早急にご連絡下さい。

裁判取り下げ最終期日 本書到達後3営業日以内
03-3847-3355(訴訟管理課)平日9:00~18:00
〒110-0015 東京都台東区東上野6-23-5
訴訟管理局 法務省認可番号(8)3586798

・・・と、こんなやつ。

ハジメテ見タヨ!(・∀・)
おお、これが噂に聞く架空請求かと!

消印見ると4月に届いていたらしい。
ネットで調べようとしたら、変なことしないでよ!と怒られた。
変なことするなとか言いつつ、捨てずにとってあったところは私の母らしいところではある。

面倒くさいことになったら厄介だが、Googleで検索するくらいなら大丈夫だろう。
というわけでこれがひっかかかった。↓
架空請求事業者データベース
まさに、これこれ。

6月1日以降の登録がないので、もうこの事務所は撤退してる(?)模様。

あ、普通、役所は官製はがき使わないですから。しかもインクジェットプリンタって…オイ!(笑)
文面も細かく見るとおかしなところいっぱいあるし、突っ込みどころ満載とはこのことだ。

皆さんも引っかからないようにきをつけてね。

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2006.09.21

@網走港

帰省中、運動不足ぎみなので、散歩へ。

C180921

おお、あれがクリオネ灯台か。観光の街と言っても、灯台にあんなの描いちゃうのは、ちょっとやり過ぎのような気がするな。

C180921b

網走港には防波堤に遊歩道がついている。
海を見るため、というよりは流氷を見るための遊歩道。

C180921c

これ、多分本当です。今の時期はいいけれど、流氷の時期なら本当に助からない。

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2006.09.20

Charlie AND THE CHOCOLATE FACTORY

C180920

チャーリーとチョコレート工場。

先日の、ウォンカチョコ。2枚買っていたので、1枚を兄夫婦にあげたらDVDを貸してくれた。早速見よう。

ウォンカチョコのパッケージ、映画のと買ったのでは、ちょっと違うなぁ。
本物は銀紙と紙のパッケージなんだろ?それに日本で売ってるのはカタカナで「ウオンカ」って書いてあるんじゃないか!

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主役は、チャーリーという貧しい家の少年。彼は少年だが、大人的な要素も併せ持つ。
そして、お菓子の天才ウォンカ。彼は大人だが、少年的な要素も併せ持つ。
最後の最後でこの2人が組んだとき、チャーリーは才能に目覚め、ウォンカは家族に目覚め、工場に未来が開ける。

独特な世界観だ。コメディのようでもあり、ミュージカル風でもあり、おとぎ話のようでもある。次々と(罠に嵌って)子どもが消えていくところなんかは、オカルトっぽくもある。
(青くなったり平べったくなったりした彼らはこの後一体どうしていくのだ?)

それでありながら、細かいところで妙にリアルだ。
例えば、お金を拾って、そのお金でチョコを買うのは、きっと何かの伏線だろうと思っていた。だが、結局最後まで、お金をネコババした件について、誰にも責められなかった。この映画では、お金を拾ったことについて、単なるラッキー(とんでもない大ラッキーだが)で終わるのだ。
実際、現実にチョコを一枚買えるだけの拾ったお金をネコババしても誰にも咎められないだろう。

でも、日本的な道徳観での話だが、拾ったお金をネコババしてしまうのはマズイだろ?
そして、清く正しいチャーリーがあっさりそれをやっちゃうのはどうなのか。
おまけに家計の苦しい家族がチョコを買ったお金がどこからやってきたのか誰も疑問に思わないのは、「おはなし」としてはなんだかおかしい。
現実だったらリアルすぎてちょっとひく。だって無関心すぎるだろ?

映画の見所は、ジョニーデップの屈折した天才ウオンカの演じ方だ。欠けていたものを取り戻していく姿は必見。
とか何とか言いつつも、それ以上の一番の見所は、ズバリ、歌って踊るウンパ・ルンパ隊だよな。一体何人いたんだろう?
ディープ・ロイはギャラをちゃんと人数分貰ったかな?(カカオ豆で)
それにリスの演技も見逃せないね。

C180920b

そうそう、ジョニー・デップ。
衣装とメイクのせいだと思うけど…なんか、某モ娘。のプロデューサーっぽい。

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2006.09.18

WPC スノーコーン/WeST PArK CaFE "SKY FOUNTAIN"

C180918

羽田空港での話。
フライトまで時間があったので、第2ターミナルの屋上で時間を潰していた。
屋上と言うのは展望デッキ。

売店があったので、何か買おうと思う。
エクセルシオールでサンドイッチを食べただけなので、もうちょっと何か食べたい。

で、妙なものが売っていたので買ってみる。

C180918b

スノーコーン レインボー味。
って、カキ氷だよ(笑)

カップにカキ氷がテンコ盛り。
作ってるのを見てると、スプーンでペタペタと固めてたよ。
それにうまい具合にシロップがかけてある。

底のほうは、色が混ざって汚い色になってるんじゃないかと予想していたが・・・

C180918c

けっこうキレイにレインボーになってた。
ていうか、…カキ氷じゃまるっきり腹の足しにならんよね、やはり。

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売り場を見てると、大抵小さな子ども連れなら必ず買ってるみたいだ。見た目キャッチーだものな。
で、子どもは途中で必ず飽きて、残りはパパが食べるハメになるようだ。

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2006.09.17

Wonka Chocolate

C180917

Wonka Chocolate
Whipple Scrumptious Caramel Delight

ウォンカチョコ!そう!あのチョコだ。

C180917b

製造はもちろん、
“Charlie AND THE CHOCOLATE FACTORY”
(チャーリーとチョコレート工場)

というのは嘘で、ネスレのオーストラリア工場のようだ。
羽田空港第2ターミナル内のソニプラで、一個500円で購入。

C180917c

190g入りなので、けっこうずっしり重い。
シルクハット型に飛び出た部分には、ココアが濃い目になったチョコと、キャラメルクリームが入ってる。
ちょっとだけパリパリした食感もある。

ていうか、実は私、この映画見てないんだけどな。

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2006.09.16

エアポート・ブロードバンド

帰省中である。

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羽田から飛行機に乗るのに、浜松町まで高速バスを使う。

その車内で「そういえば空港で無線LAN使えんじゃん」と気づく。
b-mobileのローミングで無線LANが使えるはずなのだ。

空港について、チェックインをして荷物を預けた後、食事もかねて空港内のエクセルシオール(ドトール)でノートPCを開いてみた。

おおー使える!
ちなみにスピード計ったら5.3Mくらい出てたよ。

C180916

いやー、速い速い。もう体が、ダイアルアップに馴染んでしまっていたせいか、すごく速く感じる。
とりあえず、2ヶ月溜まっていた、Podcast(iTunes)の更新と、Windows Updateかけたよ。
この先、3月まで定期的に無線LAN使えるところまでノートPC持って行って、いろいろ更新かけるしかないのかと思う。

セキユリティゲートを抜けて、飛行機を待つ間に時間が30分くらい合ったので、ちょっとWebみようかと再びノートPC開いたら、電波が来ていなかった。ゲートの内側はダメだったのね。

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飛行機は窓側を押さえておいたので、窓から撮影が出来る。
離陸時撮影しようとして、怒られたが。

C180916b

駐機場の隣に停まっていたピカチュウジェット。

C180916c

飛行中見えた夕焼け。

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2006.09.15

夏の終わり

C180915

汚い足でごめんね。

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いつも夏は、半ズボンにサンダルで、イベントへ行ったり、そのへんをうろうろしている。
去年まで履いていたサンダルは寿命となり、今年新しく買って履いていたのは、ホーキンズのサンダル。

C180915b

ひと夏で日焼けがこんなことに!
サンダル脱いでも、履いてるみたい・・・って、そこまでクッキリはいってないか。

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お茶のお酒

C180914

ネタのお蔵だしキャンペーン継続中。
今回は5月に買った、お茶のお酒。

モンデ酒造 玉露リキュール。

これも、決して買ったのを忘れていたわけではないよ。

22世紀の食卓/玉露リキュール

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2006.09.13

畑から130年

C180913

もうね、飲まなきゃやってられてないよってことで、ビールを飲んでいる。
今日飲んでいるのは、サッポロビールで出してる創業130年記念麦酒ってやつ。

その名も「SAPPORO畑から百三十年」。

「協働契約栽培麦芽100%」で、「麦芽1.5倍(当社ビール比)のコクと香り」らしい。

C180913b

炭酸は控えめ。苦味はまろやか。
で、ビールなのにこんな感想を書くのは妙かなと思うが、なんていうか…舌触りがよい。水のようにサラサラしてる。でも、それは水っぽいっていう事ではない。コクは充分にある。

よく、「ビールは喉で味わうのだ」なんてことを言うが、このビールに限って言えば舌で味わえる。

6本セットで買ったので、当分はコレで。

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2006.09.12

USB2-PCADP + b-mobile

ADSLが未だにつながらない。
NTTには見放されたし、YBBは申込み手続きを3週間半待たされた挙句、やっと申し込んでさらに3週間経ったが、いまだつながらない。

たしかそういう時の救済措置として導入されたリーチDSL。
申込みできないけどどうなっているのかとYBBのインフォメーションセンターに電話したとき、最初からリーチを希望してるって言ったのに、最初に12Mで試してダメならリーチに替えればいいと言って12Mの契約をさせておいて、今はリーチの空きが無くなっていて変更も出来ない模様。何が救済措置だ。
その後の、YBBの返答もノーリンギングサービスを使ってないかどうか調べろと何回も確認させたことを繰り返すばかりだ。YBBに期待した俺がバカだったよ。

C180912

たぶん、もうADSLはつながらないのだろう。
光が来るという来年まで、なんらかの接続手段を考えなければならない。

56kモデムのダイヤルアップは心もとない。契約がそのまま残っているので@niftyへつないでいるが、なんだかスピードが遅い。データが流れてこなくなることが頻繁にある。

他に、帰省&お出かけ用の通信手段として、日本通信のb-mobileというPHSカードを去年買って持っている。
あれこれ考えて、このb-mobileが安定しているし運がよければ128k出るので、これを何とかデスクトップPCで使うことにした。
だが、これはATAカード。デスクトップPCに刺すところが無いので、コレをUSBで使えるようにするPCカードアダプタを買いに、近くの大型電器店のKへ自転車で一山越えて行って来た。
で、取り寄せなければ無いって言われたよ。一山越えてもイナカはイナカだから(笑)

結局、アマゾンで買った。インターネットを使うために、インターネットでモノ買ってるって、なんだかなぁ。
買ったのは、USB2-PCADPというI-O DATA機器社製の通信カードアダプター。

それがやっと届いたので、今日からPHS通信生活になります。

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2006.09.11

宇宙食プリン

C180911

ネタのお蔵だしキャンペーン実施中である。

これ、筑波宇宙センターの春の特別公開時に買ったもの。
一緒に買った宇宙食ケーキを3種類食べて、その時はそれでよくなってしまっていた。
で、これも食べずにそのままになっていたわけだが、今更だけど、ちょっと食べてみようと思う。

販売者:株式会社ビー・シー・シー
東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル14F
(スペーススイーツと同じ)

C180911b

高野豆腐か玉子焼きか何かみたいな風貌だ。でも触ると砂糖のベタベタした感じがある。
食感は食感はパリパリポリポリ。カルメ焼みたいな感じかなぁ。飴っぽくもある。味はプリン(笑)
で、水分を吸って、歯にすごく詰まるよ。

新しいお菓子として売れるかも!(と言っても製造コストがけっこうかかるんだろうな)

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2006.09.10

タイのジュース4種

C180910

もう4ヶ月も前だけど、タイフェスで買ったジュースがそのまま保管してあったので、飲んでみました。
決して忘れてた訳ではないよ。

22世紀の食卓/タイのジュース4種

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この2ヶ月のイベントを
去年行ったイベント情報をもとに
ちょっとだけ調べてみた。

9/17
 目黒のさんま祭
 http://www.k-macs.ne.jp/~sanma/

9/23~24
 旅行博
 http://ryokohaku.com/top.html
 ナマステ・インディア
 http://www.indofestival.com/

10/7~8
 ワールドフェスタ・ヨコハマ2006

10/14~15
 スリランカフェスティバル2006

10/21
 筑波宇宙センター特別公開

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あ、一応、今週の土曜から夏休みとって帰省します。(16日~23日)
随分と遅い夏休みですけど。

だから今年はさんま食べにいけないや。S事務局長ごめんなさい。

ナマステ・インディアは帰省の帰りのタイミングが合えば、ちょっとだけでも見られるかもなぁ。

ワールドフェスタ・ヨコハマは、今年も見に行きたいなぁ。
でも横浜だからなぁ…遠いなぁ。宿とって行こうかな!?

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2006.09.09

博雅/あさり潮らーめん

C180909

銚子の街をうろつくと、あっちこっちに銚子名物をうたう店が目に付く。
このお店もそのひとつ。「博雅」という中華料理の店。場所は飯沼観音の、ちょうどはす向かいのあたり。

窓ガラスのところに、でかでかと「銚子名物 あさり潮らーめん」と書いてある。
気になったので食べてみよう。

店に入ってカウンター席に座り、注文してしばらく待つ。
客層を見てると、家族連れや、この近所にお勤めといった感じの人、休日でシュウマイをつまみに昼間からビールって人などで、どちらかと言うと観光客相手というよりは、常連さんが多い、ジモティに愛される店のようだ。
特筆すべきなのは、客の中に中国人のグループがいたこと。
中華料理のお店なので、当然に思うかも知れないが、そんなことはなくて、本場の味を知る中国人が、日本でも沢山ある中華料理店のなかからこの店を選んで来てくれているということは、味についてはお墨付きを得たようなものなんだぞ。(銚子は田舎なので、他に目ぼしい店がなくて仕方なく来ているという可能性も捨てきれないが、それは無視。)

C180909b

あさり潮らーめん(630円)

あさりがゴロゴロ入っていて見た目にも豪華。
味付けは、すごくあっさりしてる。あさりだけに。
スープは塩バター風味。アサリにバターはよく合うからね。
だから、あっさりしている一方で、物足りないということもない。当然アサリのダシもよく出てるので美味い。

C180909c

麺は少し柔らかめで、私の好きなタイプ。
スープとともに、アサリを一個一個しゃぶるように食べる。けっこう楽しめるぞ。

夏バテで食欲がなくても食べられるんじゃないかなぁ。これは。

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2006.09.07

チョび

ヒゲではない。
とうきびチョコなるものが売られていたので食べてみる。

C180907

とうきびチョコ チョび
なんでも、長州小力もはまってるんだとか。

サプリメントのような容器。
机の上に置いていても、見た目がサプリみたいなので、ラベル剥がしちゃえば、まさかチョコだとは思われない(笑)

製造者;昭和製菓株式会社
函館市西桔梗町589-39

C180907b

フリーズドライのコーンにホワイトチョコが染み込ませてある。
歯ごたえはサクサク。ホワイトチョコの味がねっとり。
一粒二粒ずつ、味わいながら食べるのが良さそうだ。

C180907c

なんか前に食べたことあるなと思って調べたら、似たようなの食べたことあったよ。
コ~ンなチョコ

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2006.09.05

風車(ふうしゃ)

さほど書くこともないので、風車の写真でもお楽しみ下さい。

C180904

銚子は周囲を海川で囲まれているという特異な地形から、風が止むということがないんだそうで、風力発電が行われている。

これは、その風車。

C180904b

シムシティ2000をちょっと思い出した。

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2006.09.03

銚子三昧

C180903

サブレである。
と言っても、ただのサブレじゃないぞ。
高校生のプロデュースなのだ。

銚子商業高校の生徒さんが授業の一環として企画、デザイン、そして販売までしてる。
販売は、シティオというショッピングセンター内にある、銚子商業高校の生徒さんが経営しているお店「チャレンジショップCHOSHO」限定。

C180903b

メロン味、しょうゆ味、キャベツ味。
銚子の特産物の三つの味で、銚子三昧というわけ。
味の選択がざっくばらんで、下手に気取っていないところがいいよね。

C180903c

買ったのは三枚セットのもの。

・メロン味
袋を開封すると、ほんのりメロンの香りがするので「おっ!」と思う。味は甘い。

・キャベツ味
キャベツってそれほど味も香りもないと思うが、これは確かにキャベツの味がする。それを引き立てるようにちょっとだけシナモンが入っている。

・しょうゆ味
しょっぱい味を期待していたが、食べてみるとココア味。その甘さを引き立てるようにしょうゆが使われてるようだ。で、舌に残る後味が見事にしょうゆ味。なるほど。

三枚ともけっこう厚手のサブレ。
これはお土産に最適。なんせ、他にはないからね。
みんなも銚子に来た時は買うがいいよ。

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2006.09.02

石毛川魚店/うなぎ蒲焼

美味しいうなぎのお店があると聞いて、探して行ってきた。
石毛川魚店

川魚の問屋さんなのだが、うなぎの小売もしてるのだ。
うなぎは利根川産の天然のもの。

自家製の蒲焼を冷凍パックにしたものを買ってきた。

C180902

よくみたら、静岡産って書いたあったよ…。
よく聞いて来ればよかった…。
もちろん天然ものなんて入荷しない場合もあるだろうから、(ていうか、入荷しない方が多いだろうから)仕方ないだろう。

C180902b

レトルト食品と同様に、お湯に入れて温める。
タレも1分くらい温めよう。
袋を開けると、ああ・・・うなぎ屋さんの香りが・・・

良い大きさの丼がないので、いつもの皿にご飯を盛って、うな丼にしてみた。

C180902c

ふんわり柔らかくて美味しい。利根川産じゃないけど。

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