天使のわけまえ
NIKKA余市蒸留所「天使のわけまえ」
ウイスキーの原酒を使ったアイスクリーム。
天使のわけまえ。ウイスキーやブランデーを熟成させるために樽で貯蔵する間、蒸発して減った分をこう呼ぶ。
樽をがっちり封印して寝かせているので、誰も飲むことが出来ないはずなのに、僅かに減っているのは、これはきっと天使が飲んでしまったに違いない、というわけ。
天使にしてみれば、とんでもない冤罪である。
容器の中にぽってりと入っている印象。
まず、香りがほんわりとウイスキー。酔ってしまうほどではないが、けっこう強い、いい香りだ。
味は・・・ミルク味なのだが・・・なんていうのかな、ウイスキーとミルクのカクテルって知ってる?あんな感じなのだ。
あぁ、この感じ、子どもにゃわからないだろうなぁ。
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さて、このアイスは大江戸温泉物語の中で買った。440円した。
ああいう施設は、代金を“通行手形”に登録して、後で精算する形式になってるから、精算時に「えっ!」と思うことが度々ある。このアイスも、440円もすると最初からわかっていたら、多分買わなかっただろう…。(売り場に表示してあったかもしれないが、全く気が付かなかった…。)
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