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2007.01.07

シャワーヘッド

食べ物と関係ない話題が続くが、ご容赦。

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C190106f

先日の福箱に入っていた、シャワーヘッド。実家では使わないようなので、持ってきた。

シャワーヘッドのハンドル部分に、ゲルマニウム・麦飯石・トルマリンが含まれたセラミックボールが仕込まれていて、その効果があるのだという。

C190106g

さて、ゲルマニウムの説明がちょっと妙なので、読んでみよう。

ゲルマニウムは32℃を越えると、汚れ
たプラス電子を中和するマイナスの電
子を放出する特性を持っています。

プラス電子だって!?

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えーと、それは置いておこう。
それよりも楽しみなのは、シャワーヘッドの銀色のリングを回転させると、シャワーの種類を切り替えて使うことができるようで、OFFと書かれた部分にセットすれば、お湯を止めることが出来そうなのだ。
今入っているアパートのお風呂についているシャワーは、お湯と水が別々のカランになっているので、シャワーの温度を調節するのに両方の水流を調整しなければならない。だから調節後のお湯を手もとで止めておけるのは便利なのだ。

C190106h

もとあったシャワーヘッドを外して、このシャワーヘッドを付ける。アダプターを噛ます必要があったが、取り付けは簡単だった。元のシャワーヘッドは、いずれもとに戻さなければいけないので大事にしまって置こう。

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使ってみた感想は…

このシャワーヘッド重い…。
また、カランを2周くらい回して水流をある程度出さないと、勢いのあるシャワーにならないよ。

シャワーの切り替えだが、ここで大変な欠点に気が付いた。
リングをまわしてシャワーを切り替えるのはいい。でもその切り替えを示す目盛りというか、赤いポッチがシャワーヘッドの内側にあるのである。つまり、シャワーの噴出する側を顔に向けなければ目盛りが見えず、お湯を出しながらの切り替えが非常に難しい。んー、なんでこっち側に目盛りを付けたかなー・・・。

で、OFFに合わせてお湯が止まるかが私にとって問題だったのだが・・・これが・・・止まらない。
おそらく、止まる仕様なんだろうとは思う。このリングの脇のほうから、お湯がダダ漏れ(笑)

トルマリンの効果は…まだよくわからないが、サッパリ感がいつもよりあるような気が・・・するようなしないような。

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話題はまるで変わるが、京王の駅弁大会のブログがだいぶ前から始まってる。
駅弁大会への道
今年の開催は1/11~23。

んー、今年は行けないかもなー。実は11日に上京予定だったりするが、時間が取れるかどうか・・・。

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