大根汁の効果リベンジ
先週、「いつものごはんより、グーンと美味しくなる方法」を試してみたが、イマイチうまくいかなかったので、レシピをよく見て再度チャレンジしてみたい。
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前回の失敗は、大根おろしの汁を米によく馴染ませなかったことが原因だと分析した。
そこで、今回はその点に注意する。
左上:米を洗う。無洗米だが、一応ゴミを流す程度に洗うことは必要だと思う。
右上:大根おろしをおろす。こんなに必要はないが、どうせ後で食べるんだ。
左下:2合なので、大匙で4杯程度、大根おろしの汁を投入。
右下:よく混ぜて馴染ませる。米のぬかのニオイと大根おろしの汁のニオイが混ざって、微妙なニオイになった。
あとは、普通に水を足して、炊飯する。
では、米が炊けるまでの間、今日の晩ごはんのおかずを御覧下さいませ。
ポイントは、皿の一角を占める、大根おろし。
炊けました。早速味見・・・。
普通に、うまい。・・・ていうか、よくわからない。甘いって言われれば甘いような気がするけど・・・、普通に炊いてもこのくらいの甘みは出るよな。
柔らかさで言えば、これは確かに柔らかくなっている。お粥のようにベチャベチャに柔らかいということではなく、形はそのままでしっかりしているが、箸を入れてみると全体的にふんわりと柔らかい感じがする。
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使ってる炊飯器は、それなりにイイヤツなので、普通に炊いてもそれなりにおいしく炊ける。いつもとの味の差が感じられないのは、そのせいかもしれないな。(炊飯器自慢)
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