バブルへGO!!
バブルって崩壊しないで、そのまま今も続いていたら、世の中一体どうなっていただろうね。
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先週に引き続き、今週も映画を見に行く。
あれだ。ホイチョイのやつ。
先月、試写会があるよって教えてもらったが、1月31日の19時に日比谷って、そりゃ無理だべ。(でも舞台挨拶とかあったらしいんだよな(悔))
その後、Yahoo!映画で、宣伝用のダイジェスト映像を見て、ちょっと見たくなり、見に行くことに。
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うーむ、正直言って、かなり面白かったっすよ。(゜∀゜)
バブル崩壊の原因は、大蔵省通達だけではないと思うけれど、その一点に絞ったお陰か、テンポも話の展開もすごくよかった。
ちょっと不思議な感じのする伏線がいっぱい張られていて、「あっ」と思わせるところがいっぱいあった。
あと、ヒロスエ。すごい頑張ってる。
劇団ひとりも。冒頭の特殊メイクすごい。
でも一番の見どころは、“危険な”阿部寛氏だろうな。(w)
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気になったのは・・・(どうでもいい部分だけど)
・阿部寛氏と言えば日立ではなく富士通のイメージが・・・
・財務省でロケやったのかな?階段や地下の廊下の感じとかすごい本物っぽかったけど。でもエンドロールの協力のところに財務省はなかったような・・・。でも財務省の建物って斜面に建っているので、正面から入ったらそこが地下1階だから、地下へ行くのに階段を降りる必要はまるでないんだけどね。
・90年っぽさが、あまり感じられなかったなぁ。90年的なハードウエア(ていうか小道具)はいっぱい出てきたが、ソフトウエア的な部分(会話とか)が足りない気がする。下川路がマユミの言葉を理解できないというパターンが何回か出てきたが、その逆パターンがもっとあったら楽しかったのでは?
・当時眉毛が太かったのは、2000年代になって散々ネタにされてしまっているので、私としてはちょっと食傷気味。
・「真理子、老けたな」ってセリフあったけど、薬師丸さん老けメイクしてもあまり老けたように見えない。もとがかなり若くみえるからかな。
で、一番気になったのは・・・
・・・1990年に「不思議ちゃん」ていう言葉はなかったと思うんですが、どうでしょう。
あと、母が帰るときにタイムマシンのスイッチを押したのは誰?
(見送りが誰もいなかったのは、ちょっと不思議だった。)
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そういえば、ホイチョイプロダクションで思い出したけど、先週の月曜の夜中(だから正確には火曜だけど)、「カノッサの屈辱」やってたよな。
なんかすごく懐かしかったが、やっぱり仲谷教授じゃないと、ちょっと雰囲気違う感じだったなぁ。伊武教授が気に入らないということではないが、古いビデオをうまく編集してそれっぽく作るとか出来なかったのかなぁ・・・やっぱ無理か。
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これは映画を見た後、ゲウチャイで食べたカレーラーメンセット。
辛くてうまかった。(この映画とは全く関係ない)
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