DMV
面白いから、海も走れるようにすればいいのに。(無理)
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秋祭りの話の続き。
Dual Mode Vehicle
デュアルモードビークルって知ってるだろうか。
線路も道路も走れるというバス。試験的にバスを改造して、線路用の車輪をつけてあるのだ。
秋祭りの会場の一角に停めてあったので、てっきり乗れるのかと思ったら、見るだけだった。(笑)
バス会社とJRのダブルネーム。
後ろ側で出っ張っているのは、多分連結器。
フムフム、こんなふうになっているのか。
一見、ボンネットバスみたいだが、不自然に前に張り出しているのは、車輪を格納するためのスペースだったのだ。
道路用の前輪は、普通のバスと同じ位置なので、出っ張ってる分、運転しにくそう。
運転席も覗く。
通常のバスと同じ運転席に、鉄道用のパネルが追加されている。(笑)
運転には、やはり両方の免許が要るんだろうな。
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うーむ、面白いとは思うけど、正直言って考えれば考えるほど両方走れるメリットはそんなにないような気がする。
道路があって線路がないところはあっても、線路があって道路がないところはないのだから、そのまま普通に道路を走ればいいだけだと思うし、線路のメリットは、60キロ以上出してもスピード違反にならないことと、いわゆる道路信号がないことぐらいしか思いつかないのだが。こんな田舎に渋滞はないし。
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