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2007年10月の24件の記事

2007.10.31

こにゃっくとこんにゃく

こにゃっくとこんにゃくはそれぞれ別の話です。

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では、こにゃっくの方から。

C191030
「LOTTE Bacchus」

「バッカス」とは、ローマ神話の酒(ワイン)の神。その神の名のチョコレート。
先日食べた芋焼酎ショコラと同じシリーズ。今度は、中にコニャックが入っている。
誘惑に負けて買ってみた。

C191030b

箱をあけた時点で、コニャックとチョコの甘い香りがする。
とろみはつけられていないようで、口の中で軽く噛むと、割れたチョコの隙間から、ひんやりしたコニャックが溢れ出てくるぞ。

それにしても、ロッテが作ってるんだったら、マッコリチョコとか作ればいいのに。(売れるかどうかは別として。)

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では、こんにゃくの話。

C191030c

こんにゃくと言っても、先日買った、「海草こんにゃく」の話な。
1パック買って半分食べてみて、やはり塊のまま・・・というか、羊羹のように食べるのは食べにくいと思ったので、食感が残る大きさに切ってサラダに載せてみた。

生野菜+海草こんにゃく+鰹節+青じそドレッシング

ソコソコさっぱりして、良かったですわ。

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2007.10.30

とろっ豆

C191029

「金のつぶ 超やわらか納豆 とろっ豆」
気に入って、今月(10月)になってからは、ほぼ毎日食べている納豆だ。

エキサイトニュースのコネタに載っていたので、アレ?と思ったよ。

そういう「ご飯に合う」納豆だったのね。

C191029b

粘り気は充分あると思うのだが、そういわれてみれば、糸のキレがいいかもしれない。
口の周りにベタベタ付かないし、塩辛くもないので食べやすいとは思ってはいたが。

タレと辛子を入れてかき混ぜて、ご飯にはかけずに、パックの端からすすって食べてしまうのがマイブームなのだが、やはりご飯にかけて食べるのがいいのかも知らん。

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2007.10.29

銚子市産業まつり

C191028
今日の1枚。

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C191028b
今年もやってまいりました。銚子市産業まつり。
去年は時間がなくて、あまりよく見られなかったのだが、今年は去年食えなかったものを中心に狙おう。

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花火大会のとき程ではないが、それなりにお客さんが詰めかけ、賑わいを見せる。

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まず、去年食べられなかったのは、餅(無料配布)。
かなり並ぶのだが、慌てなくてももらえる。

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大根おろしときな粉があるが、きな粉をもらう。出来立てで美味い。(腹空いてたし。)

後で、もう一回見に行ったが、まつりの開催時間中はずっと配っているようだった。
ずっと餅を作って配っている方々も大変だ。そして、一体どれだけ用意してるのか・・・。

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こちらは、非常食の無料配布でもらったご飯(日本赤十字社)。
ダシの入った水を使って炊いているようで、炊き込みご飯のようになっている。

C191028g
牛乳の無料配布(フルヤ乳業)。銚子は酪農もやってるのだ。

C191028h
アラ汁の無料配布。けっこう並ぶ。

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私がもらった器にあまりアラは入っていなかったが、ダシの出方が半端じゃなくて、マジ美味い。

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この手のイベントでよく焼いてるのは肉だが、それが銚子だとサンマとかゲソになる。

C191028k
ゲソは1パック50円だが、50円って。

C191028l
みそ蒟蒻。これは3本で100円だった。3本で100円って。
(当初、「1本で300円とは高いよなー」と勘違いしてた。)

芯までアツアツ。味噌も美味い。

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買って持って帰ってきたもの。

C191028m
くろしお海草。漁協女性部の手作り。
この地域で昔から食べられている「海草こんにゃく」。
コトジツノマタという海草(あまり美味しそうな名称じゃないが・・・)を煮込んで固めたもの。
銚子で海草と言ったら、コレのことを指すらしい。

C191028n
食べ方は、鰹節とネギを乗せ、醤油をかけるのだという。冷奴と同じか。

食べてみると、けっこう歯ごたえある。こんにゃくというよりは羊羹だ。それ自身にはあまり味はないようだが、こういうの、けっこう好きかも。七味とか山葵を入れたらどうかな。

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銚子というと海産物が有名だが、実際は漁業だけではなく農業も盛ん。
米も作ってるし、キャベツ、大根、そしてメロンにいたってはちょっとしたブランド。

銚子がとても豊かな土地であることを実感させるイベントだった。

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2007.10.28

タピオカビスケット

C191027

先月のブラジルフェスで買ったお菓子を食べてみる。
写真左:タピオカビスケット(玉ねぎ味)
写真右:タピオカビスケット(チーズ味)

ちなみに、ココナッツマシュマロは買った翌週、かびていた。
(蒸し暑い室内に放置していたのが失敗だった。)

C191027b

こちらはチーズ味の方。
ほんのりチーズの香りと味がする。サクサクとした歯ざわりがよい。
個人的には、もっとチーズの味付けが濃い方がいいな。

C191027c

さて、こちらは玉ねぎ味。
んーなるほど・・・、玉ねぎの香りがする。玉ねぎの香りと言うよりは玉ねぎの皮の香りと言うべきか。
味は・・・あまり食べ慣れないせいか、今ひとつだな。全部食べたけど。

玉ねぎのスープは好きなんだけどなぁ。

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2007.10.27

GK9

高校野球で「透明ランナー制」って・・・オイッ!

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C191026「逆境ナイン」

去年の夏のことだが、台湾の出版社から「地球村」という冊子が送られてきた。
言うまでもなく(?)私の台湾デビューの本だが、この冊子、日本語の学習教材なので、日本の映画をレビューするコーナーもあった。

送られてきた2006年9月号では「功夫棒球」が紹介されていた。
その記事は全て中国語なので、私にはサッパリわからなかったのだが、なんだか面白そうだったので、そのうち見たいものだなと思っていた。

3ヶ月くらい前、いつも行くレンタルDVD屋で、このDVDのケースを発見。
この時点で「逆境ナイン」という日本名(っていうか原題)を知らなかったのだが、「全力」って書いたユニフォーム写真ですぐにこの映画だとわかったよ。
しかしレンタル中で、その後行く度に戻ってないかチェックしていたのだが、これがなかなか戻って来ず、やっと先週戻ってきてるのを見つけて、借りてきた。

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予備知識なし・・・というか、その中国語記事の知識のみで見たのだが・・・

まさか、これほどのアホ映画だと思って無かったよ!(ホメ言葉)
くだらない・・・くだらなさ過ぎる・・・。
むやみにCG多いし。でも、アホリックスよりも中身はある感じはするな。

それはそれ
これはこれ。

出てる出演者は、微妙に豪華。見ていてオッ!と思うのは、内海桂子師匠と小倉久寛氏。友情出演的なんだろうな。
主役の不屈闘志こと玉山鉄二氏は「ボールド」の人だな。あの人、こんな面白い役できるんだな。

映画は、一言で言えば、青春スポ根野球ギャグ漫画映画。

冒頭、なぜか宇宙のシーンから始まるのだが、全然意味ないじゃんと思っていたが、実はちゃんと伏線だったのだな。無茶な展開過ぎるけど・・・・モノリスって。

ていうか、全篇、無茶で予想外の展開が次々と巻き起こる。それが逆境。または自業自得。そしてまた逆境。主人公はその逆境に酔いしれる。

映画見て知ったのだが、これって島本和彦氏の漫画の映画化だったんだな。
今、「地球村」に掲載されていた「功夫棒球」のポスターの写真見たら、しっかり「熱血漫画之神島本和彦原著」って書いてあったよ。

それがわかってから思い返すと、無駄にダイナミックな構図とか、映画の絵作り、けっこう原作に忠実なのかも。

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2007.10.25

この10年を振り返る

私が、最初の自分のWebサイトを開設してから、今日(10月25日)で10年です。

なんだか感慨深いです。

10年のうち、書いた記事がまともに残っているのは、このココログとMixi、その前に使ってたnoteブック@homepageを併せて、この3~4年分くらい。
古い記事のうち、食べ物関連の記事については「22世紀の食卓」にそのまま残しているのですが、それ以外の記事は割と簡単に消してしまっているので、もはや開設当時を振り返ることはできないのです。

まぁ、恥ずかしくて振り返りたくもないんだけど。

それでも、Webの掲示板で、Windows98を入れるかそれとも様子見かなんて話や、ポストペットの話などをしてたのが懐かしいです。

また、当時はレンタル電話でダイアルアップしてたので、電話料金が月2万とかなってたことも思い出されます。

まぁ、これも思い出したくも無いんだけど。

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この10年間、Internetを通じて沢山の知り合い・友人を得ることが出来たことに感謝したいと思います。
そして、これからもよろしくお願い致します。

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C191025
Webサイト開設当初に使っていたコンピュータ。当時としては最新鋭だった。(ウソ)

C191025b
Webサイト開設当初に使っていた電話機。プロバイダに接続するのに左側の受話器を取って、右側のハンドルを回して発電してから、交換手に「XXX局のXXXX番をお願いします。」と毎回言って繋いでもらっていた。(大ウソ)

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2007.10.24

十三夜月とド根性植物と電飾

C191023
(1) 昨年に引き続いて、十三夜月(栗名月)を撮影。

先月の十五夜(中秋の名月)の晩もよく晴れていたし、今夜も見ることが出来たので、今年は両方の月を見ることができた。

C191023b
(2) ドブから生えてた花。(これは先週撮った画像)

いつも行くスーパーの脇の道路に排水用の溝があるのだが、そこで何かピンク色のものが見えたので近くに寄ってみたら、花が咲いていた。

なんか、切ない。

C191023c
(3) 近所の結婚式場のイルミネーション。

携帯のカメラで撮ったら見事にぶれた。だけど、なんだかコレはコレでキレイなので、そのまま掲載。
ちなみに、ココのイルミネーションは10月上旬には既に点灯してたと思う。

なんだ、もう年末か。

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2007.10.23

ナンを焼こう

191022

昨日、ナンミックスを買ったので、ナンを焼いてみた。
当初は、普通にナンを焼いてみようと思っていただけだったのだが・・・

気が変わって、急遽「22世紀の食卓」に上げました。

こちら→22世紀の食卓/ナンを焼こう

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2007.10.22

ローグアサシン

C191021dケインの耳はその後どうなったのだろう・・・

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んー、本当は「バタフライ・エフェクト2」やってないかなと思ってシネコンへ行ったのだが、やってなかったので、他に見たいと思っていたローグアサシンを見る。

思ってたより、良かったよ。

ジェイスン・ステイサム v.s. ジェット・リー。

くどくならない程度のアクション。秘められた謎。ジェット・リーの出演作の割には、あまりカンフーは出てこない。

話はけっこう複雑なようで単純だ。
サンフランシスコを舞台に、日本のヤクザと香港マフィアの抗争を掻き回すローグ(ジェット・リー)を、復讐に燃えるジョン(ジェイスン・ステイサム)が追う。

日本ヤクザが大きく描かれるので、映画中のセリフの3分の1くらいが日本語なのだが、けっこうはっきり聞き取れてなかなか良い。でもどこか不自然な気がする。ところどころ、敬語の使い方が間違ってるようだし・・・。スタッフの中にも日本人がたくさんいるだろうと思うのだが、だれも指摘しないのかな。
それに、ところどころ、口と合ってないような気がする。ひょっとしたら「吹き替え」がけっこうあるのかもしれない。

んで、日本を描く他の映画のようなヲタク臭さはないのだが、やっぱり、どこか変な日本人像が描かれる。「キル・ビル」程ではないんだけど。
例えば、ヤクザの経営する店の中の壁に、変な日本語が書いてあるのだ。「弱肉強食」とか「掃き溜めにナントカ」(ちょっと一瞬だったので読み取れなかった)とか。
普通そんなの壁に書いたりしないって。あれはギャグでやってるとしか思えんな。お陰で、肝心のアクションシーンに集中できない。

さて、ジェット・リー、表情ひとつ変えない冷酷非情なロボットみたいなローグの演技が見事。あれ、絶対ゴルゴ13がモデルだよな。

最後の2段でくる意外な結末は、けっこうびっくりにびっくりだ。でも、やっぱ、ちょーっと話に無理あるよなと思う。復讐に燃えているとはいえ、あれほど簡単で冷酷に殺人ができるようになるものだろうか。

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ところで、最初、見て誰もがそう思ったと思うけど、トム・ローン役の人、風体がジェット・リーそっくりだったよね。ナルホドねー。

そうそう、整形医役の人、ロバート・デ・ニーロ似じゃなかった?デ・ニーロをちょい太らせたような感じで。(笑)

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映画を見た日は、ラーメンを食べるのが習慣になってしまった。

C191021g

これは、センレック・トムヤム・ムー。
いつも行ってる、タイ国屋台料理ゲウチャイにて。

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2007.10.21

芋焼酎ショコラ

私って一体、辛党なのか甘党なのか。
(悪党かも)

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C191021

芋焼酎ショコラ。

近所のスーパーにて購入。ロッテの季節限定チョコ。
いまさっき調べたら、去年は西日本のみの販売だったらしいが、好評だったため、今年は全国拡大したとのこと。

パッケージの絵にもあるが、チョコなのかに、芋焼酎が入っているらしい。

C191021b

LOOKチョコみたいな風貌(って、あれは不二家か)。
口に入れて噛むと、中からとろりと液体が・・・
まさに、焼酎ボンボン。

買ってから冷蔵庫に一晩寝かせておいたので、チョコはパリパリ、中の焼酎は冷え冷え。

C191021c

最初は、あまり焼酎という感じはしなかったが、2個3個と食べると、
舌がアルコールの刺激を感じ始めて、そして、焼酎の香りが喉から鼻へと抜けていくぞ。

残念ながら、焼酎のアルコール分は20%とか25%のものそのままではなくて、アルコール分3.4%に抑えてある。それでも数を食べたら結構酔う。

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箱の裏には、「お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください。」と黄色文字で印刷してあるが、箱の表側にもっと大きく印刷した方がいいと思うぞ。

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2007.10.20

富士の四季

C191020

暇なので、煎餅でも食べようかと思う。(笑)
もう2週間も前になるが、横浜駅の地下街で買った煎餅。

「富士の四季」というなんかいかにもなネーミングの煎餅。
富士急のフジサン特急で限定販売している煎餅だという。

鉄道会社で煎餅出すっての流行ってるんだろうか。
銚子電鉄は言わずもがなだし、つくばエクスプレスでも開通当初は記念煎餅を売ってたし。

感想をまとめました→22世紀の食卓/富士の四季

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ところで、フジサン特急のホームページはハジケていて面白いので見るといいよ。
右下の方にある、フジサン特急テーマソングも面白いので見忘れ(聞き忘れ)ないように。
http://www.fujikyu.co.jp/fujikyu-line/fujisan/

フジサン特急に乗りたいね。

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2007.10.17

うぃーじゃけ

さっき久しぶりにWiiスポーツをちょっとやったら、腕だるい。

C191017

クロネコの速達サービスで来ました。先日申し込んでおいたWii用のジャケット。
一部で、オバサンパーマみたいだの、ち△ぽに装着するだの言われていたやつだ。

先週ぐらいから、じゃかじゃか送っていたらしいのだが、私のところにもやっと来た。
やっとって言っても、それほど待ち焦がれていた訳でもないのだが。

C191017b

割と硬くて装着にちょっとてこずるが、いっぺんハマってしまえばピッタリだ。
十字の一つ目でオールバック。妖怪っぽい見た目になったな。

確かにグリップが効いて、持ちやすくなった。
でも、電源ボタンが露出していないのでコレだけが押しにくい・・・。

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2007.10.16

ふかひれラーメン

C191016

先月行った、「目黒のさんままつり」の会場で買った、ラーメンを食べてみる。

三陸 高級ふかひれラーメン
販売者:気仙沼ほてい株式会社

気仙沼産のふかひれが形のまま入ってるらしい。ちなみに1200円もした。1200円って、普通のラーメン屋だったら一番高いのが食える値段だ。
でも、逆に高級食材のフカヒレで1200円とは安い。どんなフカヒレが入ってるのだろう。

C191016b

セット内容。白いレトルトが問題のフカヒレ。それにスープと麺。麺は半生のもの。
麺をゆでるお湯とは別に、スープ用のお湯を沸かさなければならないパターンだ。(高いインスタントラーメンは大抵そうだ。)

C191016c

レトルトのフカヒレは、とろりとしたスープと一緒に入っていて、ラーメンの上にあけるとアンカケ風になった。
別に用意したネギを少し入れて完成。

C191016d

湯気でレンズが曇ってしまったが、これがフカヒレ。
箱の写真と大きさが全然違う・・・(;つД`)
まぁ1200円だからな。

麺もスープもあっさりしたタイプ。
美味しく頂いた。

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2007.10.15

カモ~ン

C191013b

やじうまWatchに掲載されていた、綾鷹(あやたか)KAMONジェネレーターを試してみた。

C191013

---結果---
【オーロラ】 幻想的で威風堂々としたあなたはオーロラ紋。誰もがあなたの不思議な魅力に惹きつけられ、ついて来る事でしょう。妥協を許さないのも大きな特徴ですが、あまりに完璧を目指しすぎると周囲の人々から敬遠される可能性があるのでほどほどに・・・。
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家紋で「オーロラ」って・・・。斬新すぎる。
なんか、微妙にスペーシー。(笑)

もっと和風なのがよかったな。

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2007.10.14

Термен

C191014

学研の「大人の科学」の最新号はテルミン。
気になったので買おうと思っていたが、大体私の住んでる所がイナカすぎて本屋自体がない。
発売からしばらく買えないでいたが、今日やっと電車に乗って探して買ってきた。

C191014b

作り方はさほど難しくない。まえ作ったプラネタリウムは、ドーム部分を貼りあわせるのが面倒くさかったが、今回は基本的に差し込んでネジ止めしておしまいだ。

おしまいなのだが・・・。

うゎ、乾電池要るのかよ。(当たり前か)
単三が4本。

エネループなら何本もあるのだが・・・。
説明書によると、充電池やオキシライドは、短絡等の間違いがあったときに、火事になる危険性があるので、アルカリかマンガン電池じゃないといけないと書いてある。

エネループで大丈夫だと思うが、やっぱり怖いので、コンビニ行ってアルカリ乾電池買ってきた。

C191014c

これ、マジで難しいな。

まず、チューニングが難しい。
一応、やり方のビデオが用意されているが、微妙すぎる。(しかもチューニング中うるさい。)

チューニングが出来たら出来たで、演奏が異様に難しい。
音階なんて、無理。何度やっても、

ゥウウ~ゥウゥ~ウゥ~ゥゥゥ・・・

って、音痴にしかならん・・・。(笑)

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大人の科学.net

Термен=ロシア語で「テルミン」

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2007.10.13

初めてチャイを淹れてみる

C191013c

先月行ったネパール・デー・フェスティバル。そこでネパールのお茶の葉を買った。
これを使って、ネパールミルクティーを淹れてみようと思う。

買った時、ちょっと教えてもらったのだが、淹れ方は簡単で、ミルクと水を同じだけ入れて葉を入れて煮出すだけだと言う。
しかも、葉はどれだけ煮出しても渋みなどは出ないとのこと。

C191013d

C191013e

これがミルクティー専用(?)の葉。丸っこくてツブツブだ。
では淹れてみる。

C191013f

湯の量に比較して、どんだけ葉を入れたらいいのかイマイチわからないので、適当にスプーン三杯投入。
すると、みるみるうちに色が飴色に。

ちなみに容器は一見鍋だが、実はプリンの容器だ。

C191013g

弱火で少し煮込み、良い色になったところで牛乳も入れる。これはお湯と同じ量。
どのくらい煮込んだらいいのかよくわからなかったので、適当にする。

ちょっとだけ味見したら、なんだか水っぽいので、ミルクを追加した。
茶葉は鍋の底に沈んでいるので、上のほうをすくってカップへ。

C191013h

思いつきで、シナモンを入れて完成。
味は、まぁそれなりだ。

反省点。
1 どうも茶葉が少なかったっぽい。
2 水とミルクの比率が1:1ではどうも水っぽくなるようだ。
茶葉もミルクもケチらないのがコツか。

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2007.10.12

MIRRORNO

C191012

先日買ったIRONY2個を食べつくしたので(笑)、何か良いミントは無いか探していたところ、面白そうなミントケースを発見。ちなみに成城石井で購入。

MIRRORNO EXTRA HARD MINT

輸入ミントだと思っていたが、国産だった。
http://mirrorno.jp/
けっこう、やるじゃん。

C191012b

ミントそのものでは競合他社と差が付かないので、ケースをかっちょ良くする戦略だ。
HINT MINTはシガレットケースがモチーフだが、これは名刺入れがモチーフ。
ミントがトレーに嵌まって、ずらり整列。昔流行った、小銭入れみたいだ。

C191012c

フタの裏面は、MIRRORNOの名前が示すとおり鏡になっていて、また、トレーは取り外しができ、本当に名刺入れとして使える。

また、ケース裏側には、原材料や販売者などを表示するワッペンが貼られているが、剥がし口が付いていて、実際キレイに剥がせる。ん~、なかなかわかってるね~。売るためには必ず表示しなければならないから仕方なく貼っているだけで、デザインの見地からは本当はこんなもの貼りたくないんだろうな。

これで、HINT MINTみたいに、ARTIST SERIESみたいなのが出たら、収集するかも。

味は、EXTRA HARD MINTという程辛くはない。個人的にはもうちょいパンチが欲しいが、こんなもんだろう。

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2007.10.10

祝 ☆ 不.労.所.得

タイトル、文字の間に「.」を入れているのは、検索エンジンに引っかからないようにするため。
もっと言えば、糞トラックバックが付かないようにするためだ。

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C191010

仕事を終えて帰ってきたら、なんか郵便物が来てた。
差出人は、ニューヨークの住所の私書箱。でも、ハスラーはPP SWEDENとなっている。

ス、スゥェーデン!?
んー、何だろう。

この1年を振り返ると、なんだか、国内からの郵便物より、海外からの郵便物の方が多い気がする。
国内からの郵便物と言えば、本当の私信を除けば、水道料金の通知と選挙のハガキくらいだった。

海外からの郵便物の例1
海外からの郵便物の例2
海外からの郵便物の例3

日頃あまり郵便物をもらわないので、たまに届くと嬉しい。

さて。

C191010b

封を切って中身を出してみたら、それはGoogleからの小切手だった。Adsenseの報酬だ。
あ、すげぇ。ふろう しょとく だ。(笑)

ADSをブログの右側に貼り付けたのが去年の2月。さっきAdsenseの詳細レポート見たら、8月末で100ドルに達してたみたい。
ただ単にブログにはっつけて特に工夫も何もせず1年半で100ドル。これは早いのか遅いのか(笑)

Google Adsenseに最近思うことは、「必ず治る包□治療」とかなんとかお上品ではない広告や、「この方法でこんなに儲けました」とかマルチ臭い広告ばっかり表示されるので、品位を下げるような広告で自分の首を絞めてやしないか、大丈夫なのかということだ。
このままでは、きっと没落するぞ。

という訳で、今のうち、貰えるもの貰っとこうぜ(笑)

Adsenseの報酬の受け取り方法には、銀行振り込みと、送金小切手があった。でも、銀行の口座番号とか入力したくなかったので、小切手を選んでおいたのだった。
で、このドル建ての小切手、近所にシティバンクなんてないけど、一体どこで換金できるんだろう。

とりあえず、額に入れて飾っておくか。(笑)

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2007.10.09

ワールド フェスタ ヨコハマ 2007

C191008

週末、横浜の山下公園で開催されていたワールド フェスタを、2日がかりで見に行っていたのだけれども、その様子をいつものようにまとめました。

こちら→22世紀の食卓/ワールド フェスタ ヨコハマ 2007

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2007.10.08

じゃんご

桃井さんカッコイイ~。
なんだ、一番かっこいいとこ、桃井がもってっちゃうのかよー。

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C191007c

毎年見に行ってるワールドフェスを見るため横浜まで行っていたのだが、時間調整も兼ねて見ようと思っていた映画を見ておくことにした。

今回は、初めて行く映画館。新高島の109シネマズMM横浜にて。

C191007d

SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ

なんで、英語なんだよ、って最初は思った。(一部を除いて、セリフは全篇英語。わざわざ平家物語まで英訳して、喋らせてみたり。)

で、よくよく考えると、思い当たることがある。

そういえば「SAYURI」とか、もっと言えば「ワイルドスピードX3」もだったけれど、これらの映画を見たとき、なんで日本人の日常会話が英語なんだよって思ってた。

もちろん、答えは映画だからだが・・・。
見る側が英語ネイテイブが多いから、別に英語でよかろうって事なんだろうと思う。でも、やっぱりおかしいものはおかしい。

ということは・・・。そうだ。「ジャンゴ」は、わざわざ日本人に英語を喋らせて、そのような映画をからかい半分でパロってるんだ。

それに気が付くと、納得できることが次々と出てくる。
あちらの国の人の思い描く日本って、妙に中華風だったり東南アジア風だったりで、必ず“なんかヘン”だが、
平家物語にウエスタンを混ぜて、なんかヘンな日本をわざと作って、そんな日本をパロってるんじゃないかと。
そういう目で見ると、回想シーンに出てくる、実写ではありえない浮世絵みたいな夕日と富士山の存在も納得だ。

とにかく、そういう世界観なのだ。それでいいのだ。

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主役の伊藤氏は置いておいて、それ以外の一番イイ役は佐藤氏演ずる平清盛。っていうかヘンリー。(笑)

逆説的だが、アホヅラはアホにはできないってことが良くわかる。すごかったよ。ものすごい全力投球。なんか、あんな役やっちゃって大丈夫なのかと心配してしまう。

みんなも見とくといいよ。この映画。

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次は、スキヤキ・アマゾネスらしいね。w

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2007.10.07

もうかよ。

C191007
もうかよ。

・・・ひょっとして年中? 電飾。
(みなとみらい線の新高島駅の近くにある結婚式場にて。)

C191007b
もうかよ。

(これは東京駅にて。)

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2007.10.05

牧家の白いプリン

C191005

先月の帰省時に買ってきて、食べよう、食べようと思ってはいたが、なかなかチャンスがなく、そのまま冷蔵庫で冷えていた。早くしないと賞味期限がヤバイ。
やっと、今日食べてみる。

牧家の白いプリン http://www.bocca-ltd.co.jp/ 有限会社 牧家

続きを読む "牧家の白いプリン"

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2007.10.02

IRONY HINT MINT

先月買って、忘れてたやつ。(笑)
HINT MINTのちーさいのが出てたので買ったのだ。

C191002

IRONY CHOCOLATE by HINT MINT(左)
IRONY PEPPERMINT by HINT MINT(中)

前に買ったIRONY CHOCOLATEの缶を出して並べてみた。(右)

色がツヤのある黒になって、更にオシャレ度がアップしたね。

・・・しかし、それとは別に変わった点がある。

缶の大きさが変わらないのに、内容量が 4 oz.から 3.5 oz.に減ってるぢゃないか!(;´д⊂)

C191002b

さて、この小さいタイプは最初から砂糖抜きで人工甘味料なのだが、それが明確に缶にSugar-Free Mintsと印刷されるようになった。(大きいタイプは砂糖が入ってる)

でも味は、大きいタイプとさほど変わりない。

www.ironymints.com
(まだ製作中らしく、結局www.hintmint.comに飛ばされる)

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任天堂からメールが来たので、訳がわからないまま注文しといた。
http://www.nintendo.co.jp/wii/jacket/
ていうかWiiだけど、そういえば一ヶ月以上触ってない・・・。

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これ、スゲェ。成功して、みんなで喜んでいるシーンがちょっと良かった。
Pya! バックフリップに憧れて

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2007.10.01

久しぶりに、トムヤム麺

C191001

10月1日になったので、用も無いのに郵便局に行ってみた。
特に看板だけ変わってるってだけで、他はなんだか変わらない印象だったな。

当たりまえか。

民営化はゆうちょの資金を、外資に開放するってのが、目的のひとつだったように思うが
むしろ、外資企業を買収するくらいの勢いで頑張って頂きたいと思う。

(写真が暗いのは、暗雲が立ち込めているからではなくて、夕方遅くに撮ったから。)

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C191001b

久しぶりに、トムヤムヌードルを食べてみた。
ちょっと前に、カルディで買ったやつ。

数年前まではこういうのって、行くとこ行かないとなかなか買えなかった。
池袋とか、アメ横とか、横浜とかね。

だからこそ、昔はこういうのを売るのが、コンビニの企画になったりしたのだ。
古い記事

今は、あんまり珍しくなくなっちゃったよな。

C191001c

久しぶりに食べたら辛かった。

ところで、どこかにインド向けのカレーヌードル売ってるとこないかな。
数年前に、ナマステインディアで見かけて以来、ずっと探してるんだけど。

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