本当はちっちゃい人がなかに入っている
上野で一泊して、今日は科博で開催中の「大ロボット博」へ。
子ども連れ多かったねー。
空想上のロボット、現在開発が進むヒューマノイド型ロボット、実用化され活躍する産業用ロボットなどを展示解説するものだが、展示物自体はけっこう我々世代(20代~30代)にど真ん中だったり。
いきなりガンプラ。(笑)
あ、これ、愛地球博で券だけもらって見られなかったやつ。
今回は、展示するだけらしい。
---
会場は2つに別れていて、2番目の会場で、アシモのショーが見られる。
お茶を運ぶアシモ。
ホンダがこれまで開発した旧型のロボットも展示されていて、それと比較するとアシモは、かなり小さく高性能になった感じがするが、横から見ると胴の部分が太いね。
おそらく、バッテリーの問題なんだろうな。小型の燃料電池が実用化すれば、もっとスリムになるんだろう。
走るアシモ。
ぎくしゃくした感じはあるが、結構速く走れるぞ。
全体を見て、かなりすごいとこまで来てると思うけど、やっぱり動作が「プロシージャ起動します」的な感じがマダマダするね。
---
外は、雨が降っていたため、会場から出たところの路面がツルツルだった。
みんな、アシモみたいな歩き方になっていたよ。
| 固定リンク
「博物館・美術館」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 帰省と監獄食(2024.05.03)
- @桜木町 JR系Mホテル(2020.10.02)
- バンクシー展/アソビル(2020.10.01)
- よくわからないものを見るのが好き(ヨコトリ2020)(2020.09.30)