初めてチャイを淹れてみる(その2)
「初めてチャイを淹れてみる」の続き。
前回の経験を踏まえて、もう一度チャイを淹れてみようと思う。
前回の反省点は、茶葉もミルクもケチらないということだった。つまり、相対的に水(お湯)が多すぎたってことだ。
だから、今回は水をほんの少しにして、茶葉を煮立たせてみようと思う。
鍋の底に少し水を入れて軽く沸騰させた後に、例の茶葉をティースプーンに3杯程入れる。
なぜか、ビキニ環礁を思い出すな・・・。
この茶葉は煮出しすぎても渋くならないものなので、安心して(?)煮詰めよう。
強火で温めたら、沸騰してきたので、蓋を開けたら・・・
わぁ。
かき混ぜてみても、なんだかお湯が茶葉を持て余している感じだったので、やっぱり少し水を足した。
ミルクとシナモンパウダーを入れ、空気が入るようにかき混ぜながらひと煮立ちさせる。
ちなみに、前回の写真を見てわかるとおり、後からシナモンを入れるとミルクの脂肪膜の上にシナモンが乗っかるだけというアホな事態になるので、今回は先にシナモンパウダーを入れ、一緒に煮立たせた。
底から掬って上から垂らすようにかき混ぜると、ミルクとシナモンの香りが立っていい感じだぞ。
煮立ったら、カップに移し完成。
味は前回よりかなり良くなったと思うが、まぁそれなりの域を出ない。
調べたら、茶葉とともにカルダモンとか生姜を入れるらしいのだが・・・・・・・・・面倒くさいな。(笑)
| 固定リンク
「飲み物」カテゴリの記事
- 阿那律とペンギン(2023.10.16)
- 藤岡、珈琲(2023.06.03)
- HOTATE SOUP(2023.05.04)
- ちょっとだけ実家に帰ってました(前編)(2023.04.30)
- 蓋(2023.02.28)