成田山
今日は、去年も行った成田山へ向かう。
天気が良くて、なんだか暖かな一日だったので、あまりお正月という感じがしないと思っていたのだが、参道まで行くと参拝客がわんさかいて、なんだか徐々にお正月の気分に。
今年はウナギを食べずに帰ろうと思っていたのだが・・・参道で串焼きが売られていたので、まぁいいかと思い購入。
うなぎ肝の串焼きと、うなぎの身の串焼き。こりゃ精がつきそうだ。
うなきもは所々焦げているっぽかったが、焦げ臭いことも無く美味しく頂いた。
当初は、あまり食べないでおこうと思っていたのだがなぁ。だんだんいつものモードに。w
串煎も購入。
煎餅は焼きたてでサクサク。そこにひんやりした甘醤油ダレが塗ってある。
あぁ、牛肉焼いてるよ。何かが「名物」ってことじゃなくて、何でもありって感じだ。
味付けは塩胡椒。肉汁がうまく閉じ込められるように焼きあがっており、しかもメッチャクチャ柔らかくて、ウマイ。
去年も寄った仁勇で、甘酒と酒蒸饅頭を頂く。
両方ともアツアツ。(一度に買ったので、撮影に苦労した。)
さて、初詣。
去年は3連休の中日だったからかメチャ込みだったが、今年はやや空き気味。
去年引いて一年間持っていた御神籤を返して、今年も御神籤を引いてみたよ。
大吉だ。なんだかすごく良いことが書いてあるぞ。
---
花発応陽台
花が見事に開き、それにふさわしい器に盛られていると、互いにひきたてあって、さらに美しさが増す。
車行進宝財
数々の宝物を積んだ車が進んで行く。めでたいしるしであり、これからのあなたを表している。
執文朝帝殿
学問の才能が認められ、帝王の宮廷に勤務するようになる。すばらしい職業に就けると言う意味。
走馬聴声雷
高官として毎日、馬に乗って出勤するが、その勢力の大きさは雷鳴を聞くように鳴り響いているのだ。
大いに強い運勢で、人並み優れた人物にはふさわしいが、凡人ではあまりによすぎて位負けする。身を慎み、何事も控えめにすれば立身出世できる。神仏を念じ、信仰を深めるように。
---
「その勢力の大きさは雷鳴を聞くように鳴り響いている」って、そんな大袈裟な。
「凡人ではあまりによすぎて位負けする」というところがやや引っかかるが、とにかく良い運勢らしい。
先日の、実家の近くの神社で引いた御神籤も良い内容だったので、どうやら今年は良い一年になりそうだ。
| 固定リンク
「雑記」カテゴリの記事
- Lesson Bags(2024.12.07)
- サンミーとまるでサンミー(2024.11.23)
- 最近のお買い物(2024.08.25)
- 登記の電子申請(2024.06.15)
- カーテンとブラインド(解決篇)(2024.05.21)