ほんしめじを食べる(その1)
タイトルに「(その1)」と書いたが、「(その2)」があるかどうかはわからん。
昨日、銚子きんめだいまつりで買ったヤマサ醤油株式会社製のほんしめじ。
箱に入っていたレシピには、「ほんしめじの炊き込みご飯」、「焼ほんしめじ」の2種類が載っていた。
今回は炊き込みご飯を作ってみよう。
<使用材料>
・米 300g(2合)
・ほんしめじ 150g
・濃口しょうゆ 35ml
・清酒 30ml
・三つ葉
作り方は簡単だ。(以下要約)
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1 ほんしめじのイシヅキを落とし、汚れを拭き取る(水で洗わないこと)
2 炊飯器に米・濃口しょうゆ・清酒をまず先に入れ、そこに規定量までの水を足し、ほんしめじを加えて、全体を混ぜて炊く。
3 炊き上がったら盛り付けて、三つ葉を散らす。
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簡単ですな。
箱に入っていたほんしめじは300gを少し越えるくらいの量。約半分を取り出し、軽く、そして丁寧に汚れを取る。
ほんしめじはでかいので、松茸御飯のようにスライスするべきなのかも知れないが、ここは大胆にそのまま炊飯器にぶち込んでみた。
レシピでは「全体を混ぜて炊く」となっているが、ほんしめじは水にプカプカ浮くので、どんなに頑張っても混ざらない。
さて、出来上がり。いつもの茶碗に盛り付けてみた。
ほんしめじがでかいので、茶碗に4つも乗せたらいっぱいだ。
ほんしめじはフンワリ、プルプルに仕上がった。肉厚で、非常に瑞々しい。
全体としては、入れた醤油が少なかったのか、シメジの本来の味を味あわせるためなのか、私にとっては薄味の炊き込みご飯になってしまった。
次に作るときは、ダシ汁を足すとか、もう一工夫したいところだ。
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