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2008.07.28

ほんしめじを食べる(その2)

週刊日経トレンディの7月27日公開分、第44回「夏の旅、これに注目・第2弾!」のマニアックぶりが半端ない。

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C200728

前回の続き。
さて、今日は「焼ほんしめじ」を作ってみる。

以下、レシピより・・・

<使用材料>
ほんしめし(中~大粒) 8本
昆布だし汁 500ml
清酒 適量
塩 適量

作り方(要約)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
1 ほんしめじのイシヅキを落とし、汚れを拭き取る。
2 ボールに昆布だし汁・清酒・塩を混ぜ合わせ薄い昆布水を作り、ほんしめじを15分程浸す。
3 ほんしめじの水気をかるく布で拭き、オーブンや網などで焼く。
※昆布水に浸すことで、しっとりと焼き上がり、また火の通りも早い。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

昆布はストックがあるので、それで昆布だし汁をまず作って、酒、塩をぶち込む。
適量っていうのがイマイチ良くわからないので、適当に入れよう。w
ほんしめじをだし汁に浸すが・・・相変わらずプカプカ浮くね。

C200728b

写真だとよくわからないが、網にアルミホイルを敷いて焼いております。

C200728c

しんなりとしてきたら焼き上がりだ。
アルミホイルのまま、皿に移動。
アツアツのまま、一口食べると、これがうまい。

C200728d

ほんの数滴だけ醤油をたらして食べる。アツアツのプリプリ。昆布のだし汁がよく効いて、うまくほんしめじの風味を膨らませてくれている。
そしてアルミホイルの底に溜まった汁がうまい。

もう秋か・・・今年は早いな・・・(笑)

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