« 塩辛、ほしちゃった | トップページ | コットロティ(スリランカフェス) »

2008.09.14

へねす&まうりっつ

この土日に主にやってたことを要約すると以下の通り。

1.H&Mを見に行く
2.スリランカフェスでカレー
一泊して
3.目黒でさんま

追々書いていきます。すげー日に焼けて首の皮膚が痛い。

---

C200913

という訳で、H&Mの日本1号店が銀座に出来ると聞いて、初日(13日)に行ってきた。
場所は、銀座7丁目。以前、銀座ガスホールがあったところ。

開店が確か11時だった筈なので、10時50分頃に行くと・・・すごい人だかり。
で、黒服の人に入店待ちの列に並べといわれ、最後尾は店の裏のほうだという。

そんでもって、言われたとおり店の裏に行くと・・・列なんか無い。

C200913b

あれ?おっかしいなぁ・・・と列を探して店のあるブロックをぐるっと周ったら、フジテレビの中継車があった。(笑)
たかだか洋服店の開店を中継すんのかよ、との思いつつ、結局中央通りに列を発見。

店の裏だなんて、訳わからんこと言いやがって!などと思いながら、列を辿っていくと・・・これが長い!
銀座中央通りから新橋方面に向かい、銀座御門通りの角を曲がって昭和通りへ!

えー、店の裏って、昭和通りだったのかよ。

で列は更に続く。昭和通りを歌舞伎座の方へ向かってずっと行って、晴海通りを曲がり、銀座三越の方へ。
その途中が最後尾。

私が並んだ後も、どんどん列がのびて、話によると結局三越前まで伸びたらしい。並んだ人数約3000人約5000人とか。


大きな地図で見る

日差しが強く、10分並んだところで、暑くてもう限界が来そうだ。
このまま並ぶとしたら、数時間待ちは覚悟しなければならず、おそらくその前に脱水症状でダウンするだろう。

早々に諦めて、代々木公園にスリランカカレーを食いに行くことにした。

---

さて、夕方5時頃。涼しくなったし、いい加減に列も解消してんだろ、と思い再度銀座へ。

C200913c

・・・まだ並んでる。それでも列のを長さは昼の3分の1になったよ。
この時点での最後尾は御門通りと昭和通りのぶつかる交差点のところ。

C200913d

並んで30分くらいかな。カタログとストラップの配布があった。
ストラップ。ほう、こんなのくれるのか。

後ろに並んでいたカップルの男の方が、携帯で某オークションサイトを見ていて、このストラップがオークションに既に出ているのを見つけたらしい。「900円で入札されてるよー、みんな商魂たくましいな」って話をしていて、すごいウケた。

また、服のサイズ表ももらって、自分に合うのはどのサイズかを事前にチェック。

C200913e

結局、1時間以上並んだことになる。6時10分頃に入店。
店内は、「何、このバーゲン会場。」って感じになってた。

男モノは地下1階。
H&Mはカジュアルブランドだと思っていたが、見ると結構トラッド系が充実してる印象。
サイズ表を見ながら、自分のサイズのを探すが・・・

これが、サイズ表の表示と服のタグについてる表示が違ってる。
メンズだと、42XS 44S 46S 48M 50M 52L 54Lの7段階ある事になっているが、実際は、XS S M Lの4段階のみ。サイズ表意味ねぇーよ。

近くにいた友近似の店員さんに聞いたら・・・・・・サイズのことは良くわからなかったらしく、困り果てていたよ(笑)。結局、試着してみてくださいと。

確かに。あなたは正しい。

実際着てみて驚いたことに、私でMが丁度いいのだ。ユニクロでならLなんだが。
それに基づき、仕事で着れそうなシャツを結局4枚買った。
ズボンとかも欲しかったが、試着室にはとんでもない位の待ちの列ができていたので、やめた。

C200913f

買ったのは、シャツ4枚だけだが、なんかすごくでかい袋に入れてくれたよ。

---

H&Mだが、週刊日経トレンディの第30回「PB・低価格商品の実力」(4月20日公開)で、5ヶ月も前に解説されているので、そっちも併せて聞くといいぞ。

---

(追記)
サイズ表、上げました。

Chat1 Chat2
(クリックで拡大)

Topsの実際は、Mで48と50の間、Lは52と54の間とのこと。(店員談)

今買って、後で決めようっていうのはいい戦略だ。
在庫は客持ちで、そのままでも(売ってる訳だから)損はでないし、返品客はそのままリピーターになるので、それまでに品揃えを換えておけば、延々客を通わせることになるからね。

|

« 塩辛、ほしちゃった | トップページ | コットロティ(スリランカフェス) »

雑記」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: へねす&まうりっつ:

« 塩辛、ほしちゃった | トップページ | コットロティ(スリランカフェス) »