なごみの米屋/芋羊かん
なごみの米屋って千葉県下ではあっちこっちに支店があって、さらにデパートや大手スーパーでも商品が買えたりするけど、その総本店が成田山に向かう参道沿いにある。
簡単な休憩所があったりお茶がタダで飲めたりするので、ふらっと立ち寄って一休みするのに丁度いい。
ただし、この時期はいつも大混雑で休憩できるような感じではないんだけれど、昨日立ち寄って羊羹を買ったので、今日はそれを食べることにしたい。
大地の恵み 芋羊かん
実はずっと気に入っていて、過去に何回も買ってるんだけどね。
有名な「ぴーなっつ最中」や「栗蒸羊羹」もおいしいが、個人的に一番好きなのがこれ。
こんな軽易なパッケージだし、生菓子で賞味期限が短いので、贈答用には全く向かない。ひとりで買ってコッソリ食べるのに向いてるんじゃないかと思う。(笑)
すぐに食べてもいいが、冷蔵庫で一晩冷す。
帰りの持ち歩いているときに、パックの中でゴロンゴロンいっちゃったらしい。芋羊かんのエッヂが取れてパックにこびりついてしまったようだが、味に問題は無い。
見た目は全くシンプルだがこれが美味いのだ。羊かんというよりは、もっと美味いものの塊っていうか、そうだな、十三里半の塊とでも言おうか。
サツマイモ(紅あずま芋を使用しているとのこと)の自然な甘みと、滑らかな舌触りが抜群なのだ。2本買ったがスイスイと食べられ、すぐに無くなってしまう。
一本210円、いつも買うのは2本入り420円のパック。
3本入りも売っているが、あると食べてしまうので、いつも自制して2本入りにしてる。
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