なごみの米屋/生どら
昨日の続き。
なごみの米屋の総本店で、芋羊かんと同じワゴンで売ってた生どら焼きを、勢いで購入したもの。
冷蔵庫で2日間冷えていた。
・生どら 抹茶クリーム
・春季限定 苺生どら
・竹炭 生どら黒胡麻
賞味期限が今日までだったので、慌てて食べてみる。
生どら 抹茶クリーム
ドラヤキの生地の部分がフカフカしていて、スポンジケーキみたいな食感。
で、問題は抹茶クリーム味だ。これが、あぁ確かに本当の抹茶味だよと思う味。つまり、抹茶の苦味がしっかりあるのだ。
これを味わうと、他の抹茶味だって言って売られているものが嘘の抹茶味なんだな、ということに気付く。
春季限定 苺生どら
あ、これ、甘酸っぱくて美味い。生地は抹茶クリーム味のと同じ。しかし、中は苺クリームで、本物の苺の果肉が混ぜ込んである。
苺大福を洋風にした感じかなぁ。洋風って言ってもドラヤキなんだけどね。
竹炭 生どら黒胡麻
黒っ(笑)
ビジュアルは黒くて、ナンダコレッって感じだが、味はこれといって奇異なことはない。
全体的にほんのりと黒胡麻の香り。そして黒胡麻の味がする甘いクリーム。お茶は必須。
3個目にしてこの甘さはなかなか厳しいものがあるが、1個目だったら美味しく頂けたと思う。
それにしても、一度にドラヤキ3個はキツイね。
| 固定リンク
「お菓子」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 3199第2章(2024.11.29)
- 松戸駐屯地(その2)(2024.11.24)
- サンミーとまるでサンミー(2024.11.23)
- SHIMOFUSA AIR BASE(その3)(2024.10.30)