大鳥居としかとしゃもじ

(５月６日)

荷物を広島駅まで移して、今日は予定していた最終目的地の宮島へ。

宮島へは、宮島口駅からフェリーで向かう。

海からの厳島神社。
土砂崩れがあって浸水した訳ではない。

宮島側のフェリー乗り場で、厳島神社散歩の観光ガイドを行うというので、それに参加。（500円）
ただ歩いて見てくるだけより、お話を聴きながらの方が理解が深まるし、効率的でもある。

御土産で、しゃもじをくれた。

日本の観光PRで出てくるのは、京都などを差し置いて、なぜか厳島神社の大鳥居だ。
でも、思ってたほど外国人の観光客は少ない印象。

ガイドが終わって、厳島神社を抜けた頃には、ちょうど干潮。
みるみる水が引き、大鳥居の下まで歩いて行ける状況になっていた。

鳥居には小銭がいっぱい挟まっていた。

商店街のあちらこちらで焼牡蠣が売られていたので、それも食べる。
ポン酢をかけて食べるのが美味い。

帰りの新幹線の時間もあるので、宮島に滞在できるのは約３時間余り。もともとお昼を宮島でアナゴを食べようと思っていたが、時間切れ。弁当だけ買って帰りの電車の中で食べることにした。
あなごめしの弁当については当日書いた日記を参照のこと。