ピザとジェラート、カプチーノ
リモンチェッロを飲みながら更新中。
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今日は昼から、新宿伊勢丹のイタリア展へ。
昨日の時点では朝から行こうと思っていたのだが、朝起きたら、なんかモチベーション下がっててどうしようかとも思っていたが、あまりの天気のよさに思い直して出かけることに。
では早速であるが、イタリア展にて今日の昼ご飯だ。
2007年ピッツアのヨーロッパ大会の優勝者、ボッシオ氏が作るピッツアが食べられるとのこと。
おい、ちょっと待てーぃ。
そういえば池袋西武では2008年の優勝者を呼んで来てたのだった。で、新宿伊勢丹は2007年の優勝者。
うへぇ、どっちが先に企画したのか知らんが、張り合い過ぎじゃないのか?
なんか百貨店戦争の裏側が見え隠れだ。
食べたのは「ピッツア アクメ」というその優勝モデル。今回は一緒に赤ぶどうジュースを注文してみた。
チーズ(グラナパダーノとリコッタ)と、バルサミコソースの味と香りがすごい。その中で所々でドライアプリコットのフルーティな味がする。食事でありながらデザート風でもある不思議な味。
次、グイド・ゴビーノ氏が作る、「ビチェリン」。
ビチェリンというのは、ゴビーノ氏考案の、エスプレッソ、ホットチョコレート、コールドミルクの3層カフェだという。
冷たい牛乳の中から、甘いチョコレートが、そして最後に暖かいエスプレッソの苦味がやってくる。
上に乗っている、粒のチョコレートも、口の中でプチリ、プチリと溶けてなかなかいい。
べら珈琲のウインナコーヒーを思い出すが、味はこっちの方が複雑。
今回もジェラートを食う。
前回の反省を生かして、今回は色合いで、「セロリ」「トマト」「ゴルゴンゾーラ」の3種選んでみた。
予想はしていたが3種とも、かなりクセのある味だった・・・。
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リモンチェッロだが、40mlしか入っていないのですぐに無くなった。
代わりに紅茶を詰めてみた。
モトより色が濃いが、この状態で飾っておくことにしよう。
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