BONTE

ここんところなんだか、お菓子の缶集めが趣味みたいになっている。
これは先日のTURINと一緒に買ったフランス製のお菓子。

BONTE

コンフィズリー・ボンテというメーカーのキャンディ缶。
うむ、白くて現代的にも見えて、かつ、クラシカルでもあって、なかなかカッコイイよね、この缶。

３種類が売られていたが、その中からチェリー＆ベリー（ラズベリー、チェリー、ブルーベリーの３つの味が入ってる）というのを買ってみた。

缶の中にキャンディが素で入ってる。

フランス版サクマドロップスか。（違）
いや、割とフランス人にとっては、そんな感じなのかもしれない。

コンフィズリー・ボンテは1860年創業の伝統あるメーカー。
キャンディは当時の製法で、原材料を銅製の鍋で煮詰め、手作業で練っているという。（輸入者ステッカーより）

どれも甘酸っぱい味。とはいえ３つとも味は違うが、どれがどの味なのか今ひとつ判断が付かない。一番色の濃いのがチェリーかな･･･？　ま、いいか。

甘さ自体は上品に抑えられており、気が向いたときに気分転換に一つ二つと食べるのが良さそうだ。

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“bonte”の意味をgoogleの言語ツールで調べてみると、「善」となっていた。
つまりこれは、善と書かれた缶。ある意味渋い。

缶の形が印籠っぽくもある（？）ので、食べ終わった後は、薬でも入れようかな。