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2009.11.01

侍プリン

C211101

侍のプリン(マルキタプリン本舗)

大丸東京で開催中の北海道物産展で1個だけ購入。

テレビで何回も紹介されているようで、人気らしい。
大丸東京でも今日の分は売り切れ直前だった。

C211101b

容器は、いわゆる「ワンカップ」だが、印刷がカッコイイ。
「侍」の文字と「侍」の絵。侍っていうより「浪人」っぽいが。

C211101c

バニラの点々が見えるあたり、“ちゃんとした感”があっていいね。
味は・・・濃厚で甘い。プリンというよりは、クリーム舐めているみたいだ。

量が多いっていうが、マーロウとか、鍋プリンとかと比べると、そうでもない。もう1個ぐらい余裕で食えるな。

で、カラメルソースは相変わらず底。
プッチンプリンみたいにひっくり返して皿にあけるならばこれでもいいだろうが、このプリンはどう考えても、それは前提ではない。どうしてカラメルソースを底に入れるのだろう・・・。

ずんずん掘り進んで、辿り着いたカラメルソースは苦い。プリン本体が濃厚なだけ、これだけしっかり苦いというのは正解だと思う。
だが、うっかりプリン本体を先に食べてしまったらば、一番最後に苦い汁を飲まされることになるので、注意が必要だ。バランスよく混ぜて食べた方がいい。

で、「男がうまいと唸る」というコンセプトらしいが・・・やっぱ、一般的な酒飲み世代には辛いかも(私は例外)。だって甘いもの。

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食べた後に、サプライズ。

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浪人が喋った!

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