生ミルキーと生ミルキーチョコ味
生ミルキー
手前が「生ミルキー」、奥が「生ミルキーチョコ味」。
大丸東京で購入。7個入りで各500円(15個入って1000円っていうのもある。)
北海道の某酪農タレントのお陰で、生ナントカが大流行りだが、こんなの出てたんだねぇ。
(もはや某酪農タレントの方はどこの物産展行っても売れ残ってる感じなのに・・・)
調べてみると今年の2月から一般販売されていたようだが、生産量が少ないので、特に宣伝はせず、クチコミだけで売っているようだ。私自身も全然知らなかった。不二家なんて日頃行かないし。
封印シールもしっかりFUJIYA。
低コスト化だと、こういうところから真っ先にセロテープになっちゃったりするものだが、ブランドイメージってやっぱり大切だもんね。
それに、2年前の例の事件があって、それで今現在、「生」を出してくるっていうのはかなり品質に自信があるんだろう。
「生ミルキー」(プレーンって言っちゃっていいのかな?)
んー。ズバリ、練乳の塊だ。
とは言え、練乳そのままほど甘くは無い。甘いけど。
1粒2粒をホットコーヒーと一緒に口の中で溶かして、っていうのが良いかもしれない。
こちらは「生ミルキーチョコ味」。
大丸のみの先行発売だそうな。
んー、なるほど、これ、生チョコみたいだな。生チョコと練乳のいいとこ取りだ。
生チョコほどスッとは溶けない。だから、口の中で甘い幸せがそれなりに持続する。それでもすぐなくなっちゃうけど。
購入する時、こんな袋に入れてくれた。ペコちゃん袋。
各1箱で2箱買ったので、小分けとしてもう一袋くれた。要らないので断わろうかと思ったが、先に「かわいいので、お使い下さいー」って言われてしまった。
どうもそういう販売戦略らしい。とにかく配れって言われてるのだろう。※
あと、メモ帳もくれた。要らないんだけどな・・・。
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※ 中の人にお話を伺いました。袋などの配布は、あくまで店員の裁量に任されたサービスであって、特にそういう指示は受けていないそうです。
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