サバ、サバ。
鯖好きであることは、プロフィールにも書いているが、具体的にはシメサバがすきなのだ。見つけるとうっかり買ってしまう。ニッポン全国物産展では、後先考えずに、〆鯖関連を2つも買ってしまった。
鯖はカールルイスよりも足が速いので、急いで消化しなければならない。
結局、昨晩と今朝で消化した。
これは昨日の晩ご飯。「若狭寿し 手〆焼鯖&鯖セット」。(福井)
焼鯖すしと鯖すしの2種がアソートになっている。
な、ウマそうだろ?
ウマいよ。
難があれとすれば、ゴハンが多すぎることか。
一口で食べると、口の中が、にっちもさっちも行かなくなる感じだ。そうやって食べたけど。
こちらは今朝の朝ごはんのおかず。「〆鯖蒲鉾」。(熊本)
〆鯖と刺身蒲鉾という私の二大好物が合体しているという大変危険な代物だ。
会場で試食して、迷わずすぐに購入した。
盛り付け方にセンスが無いとか言わないように。
蒲鉾には黒酢が加えてあり、〆鯖とバランスのとれたちょうどいい酸味になっている。
それよりも、良いなと思ったのが、〆鯖部分と蒲鉾部分で硬さが同じになっていることだ。箸でつまんだ時に剥がれてくることもない。
口の中でも一体化した味と食感で、舌で、これは鯖かな?蒲鉾かな?・・・と探さないとわからない感じだ。
醤油も無しに、一本ペロリと行ってしまった。大変危険だ。
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