« 雪苺ラテ | トップページ | 幻の白いちご »

2009.12.06

No Man’s Land

C211205

フランス大使館が無料公開されているそうなので行ってきた。

公開されているのは、フランス大使館の旧庁舎。
取り壊し前の建物を利用して、アートイベントが開催されているのだ。

だから、フランス大使館が公開されていると言うにはニュアンスが違うが、けっこう面白かった。
庁舎の一部屋一部屋が芸術作品・・・・・・っていうよりは、面白い悪ふざけみたいな。www

取り壊されるとわかっているからできる、やり放題な感じが良かった。
取り壊すには惜しい出来のものや、逆にヤッツケに見えるものも・・・。
リアルタイムで製作してる部屋もあるので、その様子も見られる。

上写真は、旧フランス大使館入口。

C211205b

中庭。プジョーにピンクの線でベタベタ。まぁ、さすがに車は綺麗に戻せるようになってるみたいだけどね。

C211205c

微妙なマリオ。

C211205d

赤く輝く鼻血。

C211205e

この部屋はまだ製作中のようだったが、置いてある椅子がセクシーでグッと来た。

C211205f

喫茶コーナーでキッシュとクロワッサン(?)を食べた。
キッシュはほうれん草入り。茶碗蒸しとグラタンの間のような柔らかさで美味い。

D-HAUSではビールが飲めたので、ココではひょっとしてワインが飲めるんじゃないかと思ってたが、根拠無き期待ははずれた。

---

No Man’s Land 【ノーマンズ ランド】
創造と破壊@フランス大使館 - 最初で最後の一般公開

1月にもまた行ってみよう。
その頃には全て出来上がっているだろうし。

|

« 雪苺ラテ | トップページ | 幻の白いちご »

イベント」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: No Man’s Land:

« 雪苺ラテ | トップページ | 幻の白いちご »