豚のしょうが焼き
前々から試そうと思っていたことをやってみる。早くしないと年越しちゃうからね。
それはこれ。
「タモリ流の “豚生姜焼き” が美味しいと評判に」
この「タモリ倶楽部」の放送は見ていたのだが、その時は特になんとも思っていなかった。でも後から美味しいって話を聞くじゃないの。うむ、これは試してみたい!
作り方のコツは、肉をタレに漬け込むんじゃなくて、肉に小麦粉をまぶして旨味を閉じ込め、油を使わずに炒めることのようだ。
調味料は揃ってる。無いのは食材のみ。
とりあえず豚肉を買ってきた。それと玉葱、付け合せになる野菜。
肉は丁度良さそうなのが売られていた。(上写真)
付け合せは・・・キャベツかなにかがいいかなと思っていたのだが・・・
もやし 1kg 98円(笑)
勢いでうっかりこんなのを購入。こんなのあるんだね。
コレを茹でて、付き合せにする。
写真になるとスケール感がわからなくなってしまうが、やっぱ多いな。
タレは以下のものを混ぜて作った。
1.めんつゆ
2.酒
3.みりん
4.すりおろし生姜
5.すりおろし玉葱
各分量は適当で(笑)
5のすりおろし玉葱だが、玉葱半玉を炒めるために刻んだのだが、残りの半玉が残っても困るので、思いつきですりおろして入れたもの。
で、もろもろあって、さっきのモヤシの上に載せて完成。
作り方は上記リンク先を参照のこと。
がーん。
豚肉も多かったが、やっぱもやしも多かったな。
しかも、すりおろし玉葱を大量に入れた結果、フルーティ(笑)にはなったが、味が甘くなってしまった。もうちょっと味を濃くすれば良かったよ。
見る分には美味しそうでしょ?
でもコレをフォトショで編集している間、胃がもたれてしょうがなかったよ。
満腹の時に焼肉の写真なんか見るもんじゃない。
---
結局モヤシは食べきれなかった。残りは明日の朝食に一部になる予定。
| 固定リンク
« illy issimo | トップページ | 寄生虫 »
「お食事」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 3199第2章(2024.11.29)
- 松戸駐屯地(その2)(2024.11.24)
- SHIMOFUSA AIR BASE(その1)(2024.10.27)
- ふるな、ドーナッツ(2024.10.22)