赤白たいやき、他
紅白と言わず、赤白というのは何故なんだろう。
うなぎを食べて、その帰り、参道沿いで「開運!赤白たいやき」という幟が目に付いた。
白いタイヤキならば、昨年からあっちこっちで目に付くようになった。なるほど、その生地に食紅を混ぜれば赤いタイヤキが出来ちゃいそうだ。
タイヤキ1個と抹茶で「抹茶セット」となるのだが、ここはひとつタイヤキをバラで追加注文をして、赤白タイヤキ各1個と抹茶のセットにして食べよう。縁起物だ。
紅白まんじゅうならぬ、紅白たいやき。
もう白いタイヤキを食べたことがある人は多いと思うが、ご存知の通り、表面はカリカリで中はもっちりの食感。
通常、店頭で1個とか言って買うとビニル袋に入って出てくるのだが、抹茶セットとして頼んだからか、こんな皿に乗ってタイヤキが出てきた。大きさもタイヤキに丁度良く、タイヤキ専用としか思えない皿。面白いなこれ。
裏側はこんな。
その他に参道で、煎餅とうな肝串も買い食い。
煎餅の食べ歩きカップは成田に行くたびに買ってる。
うな肝串は前にも買って食べたことがあるけど、けっこう効くよね。
そうそう、私がそのお店(屋台)の前に来たときは、お客は誰もいなかったのだが、うな肝串を買って後ろを振り向くと、私の後ろにズラリと人が並んでいてビックリした。
みんな買おうか買うまいか悩んでいたのだろうか。w
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