シェフめし かに丼
シェフめし かに丼
正月、実家に帰省したときに兄がお土産として持たせてくれたもののひとつ。
あっためてゴハンの上にのせるだけで、カニ御飯になるという。
今日の晩ごはんはこの袋を開けることにしよう。
セットの内容は、白いレトルトが1袋と、調味酢が1袋。
白いレトルトは湯煎で3分温める。
丼に盛った御飯にぶっかけ、さらに調味酢も適当にぶっかけ、さらにお好みで葱を載せたりして…
完成。
しまった、いつも使ってる皿に盛ったら、なんかスカスカになっちゃったなぁ。
普通の茶碗に盛ればよかった…。
このように、カニのむき身のほか、外子(卵)も入ってるのが特徴っていうか売りらしい。
調味酢は若干甘め。適当にぶっかけたので、味にムラが出来てるんじゃないかと思ったが、心配するほどでもなく、カニと酢と御飯がうまく馴染んでいた。
美味いね。流れるように、口、喉、食道を通っていく。
カレーや麻婆豆腐は飲み物だっていうが、私に言わせりゃこれも飲み物。
分量はあまり多くないが、こういうものは、もうちょっと食べたいくらいがちょうどいいのだろう。
今日は、ただ単に白御飯にのせて食べたが、ちょっと調べてみると
炒飯にのせてカニ炒飯にしたり、天津麺にのせてカニ天津麺にしたりしてもいいらしい。なるほど確かに、ちょっとあんかけっぽい感じでもあるので、そうしてもよかった訳だ。
鶏卵入れて蟹玉にしても良さそう。
次回もらったときはやってみよう。
| 固定リンク
「お食事」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 3199第2章(2024.11.29)
- 松戸駐屯地(その2)(2024.11.24)
- SHIMOFUSA AIR BASE(その1)(2024.10.27)
- ふるな、ドーナッツ(2024.10.22)