猫の小判
東京スカイツリーを見た後は、そのまま浅草界隈をぶらつく。
地域通貨になる小判を売っていたので買ってみた。
つまりは商品券なのだ。千円の大判は950円で、五百円の寛永通貨は475円の販売。
プレミアムが5%ありますよと言って売っていたが、それって一見正しそうだが違うよな。
1000円で1050円の値があるならば確かにプレミアムは5%だが、950円で1000円の値になるならば、1000÷950=1.0526315789473684210526315789474・・・なので、プレミアムは5.26315789473684210526315789474・・・%だが・・・まぁいっか、5%で。
結局使わず持って帰ってきた。っていうか、もともと商店街もそれ狙いなんだろうけど。
1枚作るのにどのくらいコストかかるんだろ。下町の工場でガッチャンガッチャン安く作れるのだろうか。でも、サンリオに支払う分だってあるだろうし…。
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話は全く変わるが、マルベル堂でこんなの売ってたので、うっかり買ってきてしまった。
生前作ったものの売れ残りなんだろうか?
それとも亡くなった後も普通に作ってるんだろうか?
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