納豆かき混ぜ棒
「なっとうの友」
先日、水戸に行ったときに買ったスーパーアイテム。
納豆をかき混ぜるためだけの専用の器具。
こんなのが売ってるとはなぁ…さすが納豆王国水戸だ。
先端がこのように二つに分かれていて、細かいイボイボが付いている。これが納豆のウマミを引き出すのだという。
では早速使ってみよう。
今回は納豆2パック分を茶碗で混ぜてみる。
100回目。
200回目。糸スゲー。
手の動きを止めると、割とすぐ消えてしまうのだが、混ぜてる途中は糸で真っ白になるぞ。
300回目。
納豆付属のタレとカラシを入れたので、抵抗が減ってするすると混ぜやすくなった。
400回目。
一万回は無理にしても千回くらいはいこうと思っていたが、飽きたのでこのへんで食べてみる。
糸ビョ~ン。
納豆の豆自体はかなり軟らかくなってるのだが、糸が硬いのだ。いや、硬いと言ってもカチカチに硬いっていうのとは違うが、なんせかんせハリがあるのだ。
味はコクがある感じ。空気が混ざったせいか塩辛い感じはなく、むしろ甘い。
米と一緒に食べる予定だったが、結果的に納豆だけをガバガバ食べてしまった。
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