チロル白熊
要はチロルチョコの白くま味なのだが、それがカップに入って売ってた。
白くまの味をどのようにこの小さなチョコで再現してるのだろうか。
そこのところが気になったので買ってみた。8個入りで105円。
しろしろしろ…ろ?ま?
???
・・・。
「く」がないことに気が付くまでちょっとかかったよ。
で、文字はいいとして、一緒に描かれている生き物って、くまか?
正面の顔なんか、なんだかコアラみたいだけど?w
では食べてみる。
モチモチしたゼリーの食感と、ジャリジャリしたザラメの食感。ミルクの味もするし、何か柑橘系の香りが鼻を抜ける。
なかなかいろんなことになってて面白い。
構造がパッケージに書いてあった。
外側が練乳チョコ・小豆チョコで、中はみかんチョコ・ザラメ・フルーツ寒天ゼリー。
けっこう複雑。
チロルチョコって、こうやって新味をどんどん出してるけど、こういうのって簡単に作れるものなんだろうか。
何々味…って企画を考えるのはけっこう簡単そうだが、それを実現する工場がすごい。一度見学に行きたいものだ。
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