ラー油カツ丼

ぼやぼやしてると、すぐ２～３日経っちゃうな。

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食べるラー油が大流行中。都内でも、いろんなところでいろんなメーカーのが販売されている。個人的には、辛くないラー油は邪道だと思うが、変な先入観を持つのもよろしくないので、どんなものかとちょっと食べてみたいとも思ってる。ところが、肝心の桃屋のヤツにお目に掛かったことがないので、その判断ができず、もやもやした日々だ。

さてその他飲食店でも、その流行に乗っかって、ラー油を使ったハンバーガーとかいろいろ出てるようだが、今日たまたま行ったカツ丼屋で、「ラー油カツ丼」なるものが期間限定で出てた。（って、どこのカツ丼屋かは、写真から読み取ってね）

もやもやした気分が晴れるとは思ってはいないが、晩御飯代わりに食べてみることにした。

カツ丼って言っても、卵とじになってる訳じゃなくて、ゴハンの上にトンカツが乗っていて、その上に特製ラー油と葱が振りかけてあるというスタイル。

トンカツ自体が揚げたてのホカホカのサクサクで美味しいので、それにラー油が掛かっているからといってウマミが増してるかと言えば、実は良くわからない。
辛くはないと言っても本当に辛味がない訳ではなく、食べた後には喉に心地よい辛味が残る。まぁまぁこんなものかと。もうちょっと辛くてもいいよなとも思う。

悪くはないが、正直なところ大戸屋のとんかつソースをかけて食べた方が美味いと思うのだが…いかがだろうか。