ホタテを焼こう
先月届いた、エビとシジミとホタテ。
エビはすぐに食べてしまったが、シジミとホタテはまだ残ってる。そろそろなんとかしたい。
そこで、ホタテは単純に焼いて食うことにしたのだった。
当初は焼き方がイマイチわからなかったのだが、試行錯誤で何回か焼いてみて、どういう焼き方がベストか習得できたとおもうので、今後の自分のメモとして、その焼き方をここに記録しておきたい。
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(1) 焼き網に置く。ホタテの貝殻は、一方がドーム状、一方が平面になっているので、平面の方を下にする(先に底面側の貝から貝柱を外したいため)。火力は弱火(火が強すぎると、貝柱が貝から外れる前に焦げ付くため)。
(2) 貝が開いたら、貝柱が平面の方の貝から離れ、ドーム側にひっついているはずなので、ここでひっくり返してドーム側を焼く。
(3) しばらく焼くと、スープが溜まってくるので、これはこぼさないようになんとかキープする(このスープをドーム側に溜めたいがために、先に底面側を焼いたのだ)。
(4) さらにしばし焼いて、ドーム側から貝柱が外れたら焼き上がり。焼きあがる直前に、スープの中にバターを少し落としてもいいね。
(5) ウロ(黒くて丸い部分)は食べられないので、そこを外して戴く。おわり。
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あくまで、私の焼き方なので、コレを参考にしてうまく焼けなくても、保証しません。できません。
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