シーチキン“びん長まぐろ一本釣り”で白菜鍋
いまさらっぽくもないでもないのだが、シーチキンの白菜鍋を試したい。
シーチキン1缶と白菜だけでできる鍋。つまりは、これな。
公式レシピでは、シーチキンLを使っているのだが、作るにあたって私が用意したのはこれ。
「数量限定 びん長まぐろ一本釣り 房総勝浦水揚げ」の、シーチキンファンシーとシーチキンフレークがセットになった一箱。500円だった。
ほぐしていない塊肉が食べたいので、今回はファンシーの方を使おう。
公式レシピでは、白菜とシーチキンだけを入れるのであるが、いくらなんでも淋しいので、ぶなしめじと豆腐も投入。その分白菜を減らし、当然水分が足りなくなるので、少し水を足した。
焦げるのが心配だったので、まずは弱火で様子を見て、グツグツいって来たら中火にする。
そのまましばらく煮込んで完成。
白菜って結構水分出るんだな。でもちょっと水を足したくらいでちょうどよかったようだ。
味ぽんをかけて食べる。
びっくりするほど美味しいとは言わないが、味はそこそこ。
シーチキンは食感や歯ごたえが残っていていい。油分はスープの方へ溶けだしてしまっているので、さっぱりとした味わい。
逆にスープは、シーチキンの油と野菜のうまみが溶け込んでいて、こちらもちょうどいい感じだ。確かにだし汁は要らないね。
(お気付きとは思うが、茶碗は信楽焼。)
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