Quetsch & Mirabel
一応、食べ物のブログなので、食べ物のことも書かなくてはと思う。
Cafés Henriの一口チョコレート。
左=Quetsch味、右=Mirabel味。
(クエッチもミラベルもプラムの一種)
昨年のストラスブールのマルシェ・ド・ノエルで、ちょっと味見してなんだか気に入ったので、その場で大量買いして、その後カイシャに持って行って配ったりしてるのだが、今一つ反応がなくて、ちょっと残念に思っているもの。
私自身は大変気に入ってるのだが…。
クエッチプラム味。
以前書いた、Elsass carréと同様(っていうか同じメーカーだ)、コーヒーのおつまみとしてつくられているもの。パッケージの挿絵(?)を見てくれたらわかるね。
アーモンドチョコのような楕円形。香りは甘酸っぱいプラムの香り。
欧米系のチョコって、甘さは正義とばかりに激甘なものが多い気がするが、これはそれほど甘くない。口に入れて軽く噛むと、それなりの甘味とほのかな酸味がある。
そこへ熱いコーヒーを一口すすると、面白いことが起きる。
このチョコレートの核は小麦のパフでできているのだが、コーヒーで外側のチョコレートが溶けるのと同時に、中のパフも瞬時に溶けて、舌の上でぺちゃんとつぶれるのだ。
そして、サラサラサラ・・・と溶けていく。これちょっと面白いぞ。
こちらはミラベルプラム味。本当に気に入ってるのはこちらの方。
形は円形だが、同じように核はパフ。
熱いコーヒーを飲んだ時につぶれて溶けていく感じは、こっちの方が速い。
プラムの風味としても、こちらの方が好き。
ちなみにコーヒーは熱くなければダメ。ぬるいのでは、なかなかうまくつぶれないし、サラッと溶けない。
--- ---
時々見ているPinguine Webcam。
雛が誕生したりしてて、なかなかカワイイのであるが、最近ちょっとカメラの向きが右の方へずれてしまって、いい角度で見れなくなってしまった。ちょっと残念。
(写真は12日の画像。この翌日、向きが変わった。)
| 固定リンク
「お菓子」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 3199第2章(2024.11.29)
- 松戸駐屯地(その2)(2024.11.24)
- サンミーとまるでサンミー(2024.11.23)
- SHIMOFUSA AIR BASE(その3)(2024.10.30)