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2011.01.14

Quetsch & Mirabel

一応、食べ物のブログなので、食べ物のことも書かなくてはと思う。

C230113

Cafés Henriの一口チョコレート。
左=Quetsch味、右=Mirabel味。
(クエッチもミラベルもプラムの一種)

昨年のストラスブールのマルシェ・ド・ノエルで、ちょっと味見してなんだか気に入ったので、その場で大量買いして、その後カイシャに持って行って配ったりしてるのだが、今一つ反応がなくて、ちょっと残念に思っているもの。
私自身は大変気に入ってるのだが…。

C230113b

クエッチプラム味。
以前書いた、Elsass carréと同様(っていうか同じメーカーだ)、コーヒーのおつまみとしてつくられているもの。パッケージの挿絵(?)を見てくれたらわかるね。

C230113c

アーモンドチョコのような楕円形。香りは甘酸っぱいプラムの香り。
欧米系のチョコって、甘さは正義とばかりに激甘なものが多い気がするが、これはそれほど甘くない。口に入れて軽く噛むと、それなりの甘味とほのかな酸味がある。

そこへ熱いコーヒーを一口すすると、面白いことが起きる。
このチョコレートの核は小麦のパフでできているのだが、コーヒーで外側のチョコレートが溶けるのと同時に、中のパフも瞬時に溶けて、舌の上でぺちゃんとつぶれるのだ。

そして、サラサラサラ・・・と溶けていく。これちょっと面白いぞ。

C230113d

こちらはミラベルプラム味。本当に気に入ってるのはこちらの方。
形は円形だが、同じように核はパフ。

C230113e

熱いコーヒーを飲んだ時につぶれて溶けていく感じは、こっちの方が速い。
プラムの風味としても、こちらの方が好き。

ちなみにコーヒーは熱くなければダメ。ぬるいのでは、なかなかうまくつぶれないし、サラッと溶けない。

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Ohigpingi2

時々見ているPinguine Webcam
雛が誕生したりしてて、なかなかカワイイのであるが、最近ちょっとカメラの向きが右の方へずれてしまって、いい角度で見れなくなってしまった。ちょっと残念。
(写真は12日の画像。この翌日、向きが変わった。)

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