Coca-Cola Hutchinson bottle

コカコーラの125周年記念のヘリテージボトルで、ハッチンソンボトルの復刻。

どうも先月くらいから普通に売ってたみたいなんだけど、日頃ペプシかドクターペッパーしか買わないので(笑)知らなかったよ。いつから売ってるんだろう？？？

たまたま行ったドンキホーテで山積みになってるのを見て、アッと思って買った。
定価は125周年に引っ掛け125円らしいのだが、ドンキでは98円で売ってた。悲しすぎる。(笑)

ちなみにその隣にはメローイエロー缶も山積みに…。

スクリューキャップなので、ハッチンソンボトルの完全復刻とは言えないが、こうやっておかないと搬送が大変だし、逆に今時の消費者に訳のわからないクレームが来ちゃうのかも知れないな。

まぁ、気分っす、気分。これでレトロな気分とコカコーラの歴史を味わおうって事だ。コンセプトとしてはBOYLANとあまり変わらないのかも知れんな。

瓶の中央には「PROPERTY OF Coca-Cola」のエンボス文字。
ぶっちゃけ見にくい。コーラが入った状態でも、入ってない状態でも見にくい。

レイモンド・ローウィでなくても、これ見て「文字んとこだけ白く塗ればいんじゃね」と誰か言いそうなもんだと思うのんだが。

んで、なにより残念だと思うのが、瓶の反対側の品名やら原材料名やら書いたラベル。法律だから仕方ないんだろうけど、透けて見えるのがめちゃめちゃカッコ悪い。

さすがにコカコーラ側もそう思ってるようで、強い粘着力で貼り付けてはあるが、端から爪を立てて引っぱれば、キレイに剥がれるようになっていたよ。

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コーラの味は…普通にコーラの味。特に125年前の味がするとかそんなことはない。

キリンラガーみたいに、明治・大正・昭和の味復刻、みたいなキャンペーンやれば面白いと思うのだが、コカコーラは昔から味は変わってないのかな？