月とウサギ

ここしばらく、PENTAX Qを買おうか買うまいか悩んでる。

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今日の月、中秋の名月。
晴れているので滅茶苦茶良く撮れるが、いかんせんデジカメの性能…っていうか搭載レンズの性能で、これが限界。
ちなみにf8、1/250秒。

さて日本では、月にはウサギがいて餅つきをしていると言われる。
つまり、月の黒い模様を見て、そう見えるってこと。
具体的には、

こういうこと。

でも、この話を聞くたびに、毎回思うことがある。

ウサギ、でかっ！

もしくは、昔の人は月の大きさが分からないので、ウサギはちゃんとしたウサギの大きさという設定なのかも知れない。

だとすると、

月、せまっ！

いずれにせよウサギは身動き取れない状態だ。独房より酷い。
なんだか猫背になっちゃってる姿は、見ているだけで腰と背中が痛くなってくる。
たまにはウサギも腰を伸ばしたいだろうに。

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さて、月見饅頭を買った。

ウサギの焼印の絵、やっつけすぎだろうがよ。せめて、ウサギの餅つきの絵にしようよ…。
正月に干支の饅頭作った時の再利用なだけだとは思うけどさ。

とはいえ、饅頭は美味しかったです。