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安藤百福発明記念館
CUPNOODLES MUSEUM

横浜まではちょっと遠かったけど、行って来た。
で、やっぱりけっこう並ぶ。
朝から行って午前中はココ見て、午後は東京戻って代々木公園（ナマステインディア）か、恵比寿ガーデンプレイス（北の大収穫祭）に行こうと思ってたけど、ぜーんぜん無理。

空いてりゃサクサクッと見て終わるんだろうけど待ち時間が長い。結局一日がかり。
まぁいいけどね。覚悟はしていたから。

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画像が多くなってしまったので、22世紀の食卓に纏めた。見てね。

→22世紀の食卓／ヌーミュー

では、そちらに書かなかったことをいくつか。

１　「!!!」というのは、カップヌードルミュージアムのシンボルマーク。カップヌードルの容器の縁取りを図案化したもので、それともちろん様々な驚きを表すもの。
でも、私がこれ見て思い出すのは、PentiumIIIのロゴだったりする。全く関係ないけど。（PentiumIIIのロゴは「III」のところが「!!!」になっている）

２　４階にテラスがあって、外に出られるのだが、そこからの港ヨコハマの展望が抜群にいい。秋の風が爽やか。

３　最近はどこに行っても、案内表示は市販の大型液晶パネルだったりする。こういう博物館の他、鉄道の運行案内や映画館の空席案内もろもろ。地デジ化の影響もあって値段が下がり導入しやすくなったってことと、これだけ大きけりゃ案内に使うのにも充分だってってことなんだろう。
カップヌードルミュージアムで使われている液晶パネルはPanasonic製だった。
ひょっとしてPanasonicが一括受注してるのかなと思い、他にメーカーがはっきりわかるものをちょっと探したのだが、なかなか見つけられなかった。

しかし、安藤百福発明小屋に置かれていた冷蔵庫がNational(笑)
どうなんだろ。たまたまなんだろうか。もともと関西の人、関西の会社だもんな。