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2011.10.07

印度・伝統料理人(その1)

「その1」としたが、その2以降があるかどうかはまだわからん。

C231006

先日のナマステインディアで買ったカレーを食べる。
5箱で1000円だったやつな。

箱のデザインがMTRのやつに比べ、いかにも日本で作ったっぽいので、日本人向けにローカライズされてるのかと思っていたが、そうじゃなくて、インドで作って輸入してパッケージングだけ日本でやってるもののようだ。だから中身は正真正銘インドカレーということになる。

では最初に、NAVRATAN KORMA
「カシューナッツソースのベジタブルカレーパイナップル入り」

C231006b

日本人の感覚では、やはりパイナップルが入っているのが特徴的なんだろうと思う。だから、わざわざパイナップル入りって書いてある。
別に、高血圧の薬を飲んでいる人のためだけに書いてあるのではあるまい。

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パイナップルがもたらしているのであろうフルーティで酸味のある味と香りだ。
「小辛」という区分だが、そこそこ辛く、そのまま食べるのは少々つらい。
サラサラしているので、スープカレーみたいにご飯をジャブッと放り込んで、よーく混ぜて食べるとなかなか美味い。

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次、PANEER MAKHANI(パニールマッカーニー)
「カシューナッツを使ったクリーミーなカッテージチーズカレー」。

C231007b

ソースはトマトベース。ナンと一緒にって書いてあるが、ナンなんて用意してない…。

C231007c

カッテージチーズは、豆腐みたいな食感。かと言って辛いソースの中で麻婆豆腐みたいかと言うと、これが全く違う。

チーズの風味は、ソースの方に溶けだしていて、かなりクリーミーでマイルドなソースに仕上がっている。
これ美味い。パンで掬って食べたいな。
コッペパンでもいいと思うので、買っとけばよかった…。書いてある通り、確かにナンと一緒に食べると良さそうだ。

ところで、ちょっと思い出してMTR製のカレーを食べてみた時に書いた感想を読み返してみたら…ほとんど同じこと書いてるな。

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新しいiPhoneがなぜ「5」じゃなくて「4S」かっていうの、iPhone For Steveだからなんだそうな。
ほんまかいな。偶然にしてはなぁ、出来すぎとも思うしなぁ。

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