サイエンスアゴラ2011/ヴォイニッチの科学書
今日出掛けたのは、ペンギンに会いに行くためじゃなくて、サイエンスアゴラに行ったのだ。
今年も、「ヴォイニッチの科学書」の出展(公開収録だったのかな?)……を見にね。
もうね、お台場はドシャ降りと風で凄かったがな。
まぁ、それはいいとして。
決められた出展時間が90分と短いので、準備が整い次第早く始めると言っていたと思うのだが、「出展時間は守ってください」と釘を刺されたそうで、ほぼ定刻の開演。
それでもアナウンスを2分前に初めて、結局開演が1分くらい早かったのは、おびお先生の小さな反抗だったのだろうか。
さて、今回の内容90分のうち前半45分は「だいたいあってる地学の授業」と題して、地学が人類の生存戦略上極めて重要な学問でありながら、いかに不遇な位置付けになっているかということを訴え、また地学全般をざっくりとなぞるという内容。
高校のときに、地学とりたいって言ったら受験にないからやめとけって言われたのを思い出した。本当に。
あのとき意思を貫いて地学採ってたら今とは違う人生歩んでたかもしれない。結局採った物理は受験に全く使わなかったし…。
後半45分はおびお先生に加えて、さくらさんとゼシカさんとのトークセッション。
今後はさくらじおも聞こうと思うよ。面白そうなので。
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今回来場者プレゼントで頂いた本。
おびお先生の既刊本の中から選んで1冊頂けるのだが、この本は出版当初から買おうと思っていて、結局買ってなかった本。丁度良かった。
キャンディも頂いた。3種類。
カンロでこういうオリジナルキャンディを作れるなんて知らなかった。
プリキャンというサービスなんだな。
なぜか、鳥取県のPRパンフも貰った。なんで?
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