たい焼きのおいしい温め方

たい焼き買った。
御徒町でいつも列ができている、羽のあるたい焼きのお店。

いつも「並んでまでして買うのはなぁ」と思って前を通過していたが、今日は店の前に長机を出して焼きあがったものを袋に入れて販売していた。
知ってのとおり、御徒町は年末に人が異様に増える街ではあるが、やはりこの土日は特に大混雑していて、そのなかでじゃんじゃんたい焼きを売ろうという魂胆なのだろうと思う。

んで、焼きあがったものなら、並ばなくてもそこで売ってくれるというので、初めて買ってみたわけだ。(4個で500円)

家まで持って帰って、中を開けてみると、なんか折角の羽がグニャングニュァンで、しかもキンキンに冷えていた。（笑）

一緒に「たい焼きのおいしい温め方」という紙が入っていた。
15秒レンジアップして餡を温めた後、表面を2～3分トーストするのが良いという。
なるほど、なかなか複雑な事が書いてあるね。（笑）

冷えたたい焼きもオツなものではあるが、やはりたい焼きは温かい方が美味しいに決まっている。試してみよう。

で、試した。（笑）
キンキンに冷えていたせいか、レンジアップ15秒では全然温まった感じがしなかったので、30秒にした。それでもあまり変わった感じはしなかったけど…。
それで、トーストをじっくり３分でやってみたら、羽と鯛の表面がカリカリになってなかなか美味しそうにできたが、食べてみると、ちょっとこげていた。

なかなか加減が難しい。

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一時期、iPod miniを使っていた都合で、iPod nanoでもmini用のDockをそのまま使っている。
これまで使っていたiPod nanoのコネクタって、中央からずれた位置にあったので、なんか違和感バリバリだったが、この第６世代だと……しっくり来ていて、しかも妙にかわいい。