ロイズ石垣島
左:ロイズ石垣島/黒糖チョコレート
右:ロイズ石垣島/石垣の塩チョコレート
先月末、那覇空港の売店にて購入。
調べてみると「ロイズ石垣島」は、札幌のロイズコンフェクトの子会社。
一体いつの間に石垣島に子会社が!と思って調べると2007年からだという。けっこう前からなのね。
ロイズと言えば、北海道土産の定番だと思っていたのだがなぁ。もう、何がなんだか。(笑)
思えば、東京土産だったはずの「シュガーバターの木」だって札幌に子会社作って「北のショコラバターの木」なんての作って売ってるし、こういうのって、もはや驚くべきことではないのかも知れない。
黒糖チョコレートは40枚入。
沖縄っぽい絵(石垣島っぽい絵?)が包装紙1枚1枚に印刷されていているのも良いね。
味は…もちろんチョコレートなんだけど、黒糖の味も良く出ている。だから、チョコと黒糖との中間ぐらいの味かというと、そうでもない。
チョコが舌の上でとろけていく感じと、黒糖が舌の上ではらはらと崩れていく感じがシンクロして感じられる不思議味だ。
石垣の塩チョコレートは3枚入だが、こちらは板チョコ。
どういうところが石垣の塩なんだろうと思いつつ、裏返してみたらびっくり。
塩まぶしっていうか、塩が粒で埋め込まれていた。
中に練りこまれているわけじゃなくて、あくまでも底面のみのようだ。
味は、けっこうショッパイ。塩が舌に直接触れるため、塩分が強く感じられる。
そして、ミルクチョコが甘い。
甘い、塩っぱい、甘い、塩っぱい、甘い、塩っぱい、甘い、塩っぱい、甘い、塩っぱい、甘い、塩っぱい、甘い、塩っぱい、甘い、塩っぱい……。
変に癖になりそうな味だが、そういえばこの味って、ポテトチップチョコレートに相通じるところがあるね。
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